普段は夕方までには家に帰っている事が多い、自分の釣行パターン。
今回は用事で午前中は身動きが取れない為、昼から出発する事になった。
その分、夕方遅くまでやってみようと。
今までの経験上、夕方はあまり良い思いをした事がなく、無意識のうちに避けていた。

現地に到着すると一番暑いお昼すぎ。
ウエダーなんて履いてられる訳なく、スパッツ、短パン、ゲーターでウェットスタイル。
ジャブジャブ濡れながら釣りをする、この時期ならではの格好。

最初に選んだポイントはブッシュが多く、シェードが形成されやすいこの時期の定番ポイント。
しかし、魚からの反応は乏しく、すぐに移動。

次も水量が豊富で良い感じに見えたポイント。
しかし、魚からの反応が全くない。

時間も15時を越え、徐々に夕マズメの雰囲気が出始めた。
普段ならそろそろ着替えて帰ろうかというタイミングなのだが、この日はこのまま釣りをする。
きちんと夕マズメをするのは久しぶり。

ここで大きくポイント移動。
到着してしばらくは反応が無く、やっぱりダメかと思っいながらキャストを繰り返す。
深みにモフィー50MSをキャストし、沈めてチョン、チョン、グリグリグリグリ。

「グンッ!!」

ん??根掛り?
と思った瞬間にグネグネと動きはじめた。
アワセを入れ、慎重にやり取りして寄せてくる。
しばらくして寄ってきたのは大きな魚体。
フロントフックをしっかりと咥えているのでばれる事はなさそう。
足元で最後の抵抗を繰り返した後、ネットイン。
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やった!!
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ガンメタボディーにうっすらとピンクが入り始めたサツキマス!
狙ってたとは言え、出来すぎ!写真を数枚撮った後はすぐにリリース。
元気に元の流れに戻っていった。

もしかしてこの区間は魚が溜まっているのかも。。
そして、今が口を使うタイミングかもしれない。
ロッドを握る手にも力が入る。
集中力もアップし、怪しいスポットへルアーを送り込んでいく。

すると25cmクラスのアマゴもポロポロと出始めた。
そして、魚の溜まりそうなポイントへ到着。

静かに近付き、ルアーをキャスト。
ルアーのすぐ後ろをやる気マンマンの尺オーバーが着いて来る。
しかし、足元でUターン。
次のキャスト。テールフックがリーダーを拾い、グルングルンと回転している。
やっちゃった!!しかし、その後ろを先ほどの魚がチェイス!
そして目が合い終了。二度と出てこなくなった。
普段なら物凄く悔しいが、何故か悔しさがこみ上げてこない。
自分でも不思議と落ち着いたまま先へ進む。
軽いブッツケへルアーをキャストし、誘った瞬間。

ボワンッ!!

でっかいのがおる!!
そのまま誘い続け、あと5mという所でようやくバイト!
しっかりとフッキングし、ゆっくりやり取りし、最後はネットに導く。

決まった!!

凄い。。
急いで簡易イケスを作り、入れてやる。
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色が出始めたオスのアマゴ?サツキ?
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これまたエグイのを釣ってしまった。
写真を数枚撮り、弱らない内にリリースし、完結。

この魚でもう気が抜けたのか後は小型のバラシが数回。
さすがにもう満足。
暗くなる前に車に戻り、家に向かう。

どの釣りでも一緒ですが、たまに「今日どしたん!?」って位の当たりの日が訪れる。
意外と見た目の好条件の日ではなく、良く分らないタイミングで大当たりする日がある。
まさにその日に当たったようだった。
この当たり日に合うかどうかなんで釣りに行き続けなければ遭遇しないし、どこの川で炸裂するかも分らない。
同じポイントでも1時間違うだけで反応も違うはず。もちろん攻め方やルアーでも変わってくる。
そんな事を強く思った釣行だった。
ほんと良い日だった。
次の釣行はどうしようかな~。