今回カスタムさせていただいたロッドは、

今は無きメーカー「ufmウエダ」の名竿「トラウトスティンガー BORON TSS-77」。

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『ガイドを全てチタンフレームトルザイトリングのものに交換』のご依頼でした。

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ガイド数も増やし、現代的なセッティングに。

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完成したロッドは、元々のブランクが良い物なので、軽く、シャープに。

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現在流通しているトラウトロッドと比較しても、劣っているところは見られないように思います。

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このカスタムのデメリットを挙げるとすれば、元々ガイドが付いていたところに残る跡。

ガイドの数を増やすので、各ガイド間のバランスが変わり、ガイドを取り付ける位置が変わってしまうのでこうなってしまいます。

見た目は少し気になりますが、実釣には問題なしです。

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今回のカスタムのようにトルザイトガイドとなると、それなりに費用もかかってしまいますが、思い出のロッドが眠っていましたら、生まれ変わらせてあげるのも良いかもしれませんね♪

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このほかにも、ガイドのスレッドコーティングの割れでしたら、1箇所1,000円から修理可能です。

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何かご使用のロッドでお困りのことがございましたら、パゴス各店までご相談ください。

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ロッドの修理・カスタムのブログは、ホームページの『全店共通ニュース』でいくつかご紹介していますので、ご覧になってみてください。

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