夢のバラマンディ ~最終話~

 2006年1月4日

寝すぎて眠れないぐらい寝てしまった・・・
体調、タックル共に万全!
いよいよ最後のバラマンディ釣行。
昨日と同じ場所にボートを降ろし、ゆっくりと進んでいく。
まずは、シャローエリアからスタート。
ボートの周りでベイトが何かに追われ、ざわついている。
バラマンディに追われているのかと期待を込めアランに聞くと
「ペリカンだよ」

マジで・・・・・・・・・・・・

思いっきりペリカンに向かってキャストしていたorz
これでもかとルアーを交換しまくりキャストを繰り返すが、振られっぱなし。
集中力も途切れ、惰性でリトリーブシていると急にアランが背中を引っぱった。

「クロコダイルがいる」

指差した先を、目を凝らして見ると暗闇の中にボーッとクロコダイルの顔が見えた。
今度は、クロコダイルに向かってキャストしていたらしい。
小心者の雨男はビビリまくり、なるべくボートの真ん中に立ちキャストをするがつれるはずも無い。
一息入れ、昨日のヒットパターンを思い出す。
「ロッドを立てて、デッドスロー」
焦りまくりですっかり忘れていた。
「デッドスロー、デッドスロー」と心の中でつぶやきながらリトリーブしていると

「ゴンッ」

強烈なアタリが手に伝わってきた。
と思った瞬間ロッドが一気に曲がる。
今までに体験したことの無いほどの強烈な引きが、焦りを助長させプチパニック・・・
気付いたらネットの中にバラマンディが入ってた。


釣れちゃいました。

79cmのバラマンディ!!!!!!!!!!!!
顔が引きつってます。
あと1cmで80cmだったのに・・・残念。
それでも、ボウズかもしれないと思っていたから嬉しすぎる。

そして、このあと又も強烈なアタリが!!

バラマンディぢゃないです。

ヒゲが生えたお魚さん釣れちゃいました。
しかも、結構デカイ。
微妙に気持ち悪い・・・
アタリも少なくなり、橋へと移動。
橋脚や陰を狙って丁寧に探っていく。
同船していた三浦さんにバラマンディがヒットするものの、橋脚にまかれラインブレイク・・・
もう一度シャローへと戻った瞬間

ゴバシャッ!!!

とボートの横でクロコダイルが暴れた・・・
あまりの恐怖に、腰が抜けたかと思った。
っていうか、チョビッと漏らしたかも・・・・
もー集中できない!バラマンディじゃなくクロコダイルがいないかと周囲をキョロキョロしまくり。
だんだんと残り時間も少なくなり、橋へと移動。
ボートを降ろした近くの橋脚で、ベイトがざわついている。
たまに、何かがボイルしているがターポンかクイーンフィッシュだろうと思いつつ橋の影の中へとルアーを放り込む。
早めにリトリーブしていると、

「ヒットォォォォォ!!」

しちゃいました。
でも、あんまり引かない・・・
余裕で寄せてきていると、ドラグが一気に出始めた。

ヤバイ!!

このときスピニングリールだったことを後悔するが、もう遅い。
ラインはPE3号でリーダー80LBだったのでいけると思い、ドラグをフルロック。
橋脚に巻かれないようスプールに手を当てて耐える。
アランも何とか釣らせようと、ボートをゆっくりと橋脚から遠ざけてくれる。
何とか橋脚から引き離し、リールのハンドルに手をやると魚が宙に舞った。
間違いなくバラマンディだ!
しかもさっきのより、大きい!!
ここからが長かった・・・
ボート際まで寄ってきては、また潜っていく。
かと思えば、体全体が水面に出るほどのジャンプ。
ドラグも耐え切れなくなり、出だしのスムーズさが無くなってしまった・・・
自分もバラマンディもヘトヘトになり、やっとネットイン。

よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

自然と声が出た。
マジで嬉しかった。
オーストラリアまで来てよかった。

玉網入れ:三浦氏(ありがとうございました)

アランがサイズを測り、メジャーに指を当てて見せてくれた。

81cm やっちゃいました!

しばし余韻にふけり、終了までラストスパート。
そして空が明るくなり始めた頃、

シャローで三浦さんにヒット!
しかもかなりデカイ!!
休むまもなくラインが引き出されていく。見ている側もかなり興奮!

が・・・ルアーのフックが伸ばされてしまい。。
しかし、すごかったです。言葉じゃ伝えきれない・・・

空もすっかり明るくなり終了。

ガイドのアランとドゥエインともお別れの時間。
たくさんたくさんありがとう。

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