アジ?イカ?どっち!?(沖田釣行記)

 2008年8月7日

アジ・アジ上関~!!
と車を飛ばし一人釣行
上関に着いて海面を見ると表層アジだらけ、流れてくるエサを表層で捕食中!!
そのアジの下には、あちこちにシーバスの姿が見えアジを捕食中!?

「食物連鎖」が成り立ってました。

そして私の隣にいつの間にか「奴」が・・・・。

画面中央付近に「猫」が・・・・。
柵に掛けているのは「アジ袋」(釣ったばかりのアジが入ってます)
アジ袋の中のアジを狙っているのかと思ったのですが「何もなし?」

近くに寄っても逃げる気配なし。
まぁ気にせず釣りを再開。

どんどん釣れます
仕掛けは 「ピノキャロ(アジキャロ)」を自作して使用。
※ピノキャロ(アジキャロ)の作り方はコチラ⇒「ピノキャロ(アジキャロ)の作り方」

ワーム:レイン・アジリンガーPro 

Gメロンソーダ
セトウチチリメン

ジグヘッド:コブラ29
     :メバル弾丸を使用。

アジの大きさは10㎝~15㎝クラスが連続ヒット。
今回はGメロンソーダにアタリが集中。

表層でも釣れるのでジグヘッド単体でもOK!

釣れたアジをバケツに入れようとした瞬間、ジグヘッドからアジが外れ地面に落下。横から「奴」の登場です。

待ってましたと言わんばかりに「猫パンチ」、しかし惜しくもキャッチできず。
まだまだ修行が足りないようです!

その後潮の流れが緩くなり、場所移動。

移動した場所では「マメアジ」の大群が、その明暗を「ケンサキイカ」が回遊中!!

早速準備してきた「エギ」をキャスト。

サイズは小さいのですが、「3号」のエギでゲット。

ケンサキイカが集団で回遊してくるので「サイト」で釣ることが出来ます。
回遊してくる群れの数は多くて8~10パイ位。
大きさは20㎝~30㎝と言った感じです。

エギ:フラッシュダンサー3号
   ロケッティア 3.5号

群れの中の大きいイカは反応が少し鈍いのですが、その周りの子イカは高活性。

「エギ3号」はちょっと大きすぎたな~とちょっと後悔。

イカはすぐにスレてくるので、色やサイズをこまめにローテーション。
やっぱり「アジカラー」に高反応。

一番大きかったイカは単独行動してた奴をゲット!

今までの小さいイカと違い引きも強く
釣れた喜びも「倍」

本日最大級「ケンサキイカ」

次の日、用事があったため釣行時間約5時間で釣行終了。
満足の結果でした。

本日井口店にもクリックス:アンダー2が入荷しました。
いつ来てもケンサキイカの活性は高く大きな群れの回遊に遭遇したら「爆釣間違いなし!!」ってカンジですので皆さんも是非行ってみて下さい。

次回は最近ハマッているチヌのブログに決定!!
「近場で簡単チヌゲット」できればと・・・。