シーバス コノシロパターン(ネイティブ沖田)

 2011年10月26日

ここ数日夜間の気温がぐんと下がり、もう「冬」が近いのがよく分かります。
しかし、まだ市内河川の夜は「熱く」多くのアングラーを見かけます。

「秋」はコノシロを意識しているシーバスが多いのでルアーも大きめです。(沖田タックル平均15cm)

オズボズモッカ ペニーサックモッカ ハルシオンシステム ストリームデーモン エバーグリーン

昨晩も、オカッパリでタイミング良くポイントに入る事が出来、凄まじい光景を目の当たりにしました。

橋脚付近で「コノシロ」を追いかけるシーバスの群れが表層ボイルの連発!!
数十匹のコノシロの群れが明暗をウロウロしていると下から突き上げるようにシーバスがバイト。

「おぉぉぉ~!!」

心臓バクバク

緊張の一投目。
あれ!?・・・・・ノーバイト。

良く観察すると、どうやらコノシロが通るタイミングとマッチしないとバイトしない様子。
タイミングを見計らいながらキャストを繰り返し。

ボイルしているポイントより若干上流側にキャストしルアーを流す事に。
すると一投目でいきなりシーバスがバイト。

吸い込み音と共にロッドが絞りこまれヒット!
秋のシーバスは引きも強く力強いので引き寄せるのに苦戦。

やっとの事でキャッチに成功。

ペニーサック モッカ シーバス 

サイズは80cm後半サイズ。
体型はまだまだ痩せ気味なかんじでした。

市内河川 シーバス 

その後も、ボイルが数十分続いたのですがキャッチ出来ず撤収。

帰宅後、興奮しすぎて寝れませんでした。汗