リバーシーバス!その6(ネイティブ沖田釣行記)
こんにちはネイティブ沖田です。
梅雨入りしてまだ「雨の恩恵」を受けておりません。
何時くるか分からない「恩恵」。
釣りに行かないと受けられないので行ってきました。
市内河川。
そして、この日は夕方にまとまった雨が市内周辺を直撃。(凄かったそうです)
しかし、矢野駅前店周辺は降らず。
これは行くしかない!
何だかんだと用事を済ませ11時に出陣。
水位は前回とあまり変化無く、濁りだけが増していた。
前回の釣行で活躍したストリームデーモンもキャスト・・・・・しかし「ロスト」。
その後はシマノのアガケのキャスタビリティーを活かしロングキャストで広範囲を探る。
1時20分
待ち望んでいたバイト、しかしルアーが弾かれ乗らない。
バイトがあった周囲を丁寧にルアーをトレースすると!
1時30分
バイト!
ティップに重みが乗った瞬間フッキング!!
しかし、日ごろの行いが悪いのかラインがティップに絡まりフックアウトー!
バイトがあった場所を的確に把握するには「10mマーカーライン」がオススメです。
「投げた距離+流した距離=バイト」
バイトがあったカラーを覚えておくと次のバイトに繋がるかも。
(※流れが変わることもあるのであくまでも目安です。)
この日は「奥の手」を用意しておりました。
濁りには、「派手」・「大きさ」が必要と思いベストの中にコイツを忍ばせておりました。
エバーグリーン ティンバーフラッシュ(Jrではなく本家本元)
重さ:3oz(84g)をキャスト。
しかし、反応無く時間だけが流れ・・・・・。
気付けば4時!
これは朝マズメに期待するしかないと考え少し休憩。
周囲が明るくなり
ここぞと言うタイミングで再入水。
「反転流」「ヨドミ」に的を絞りティンバーフラッシュをキャスト。
この時に「コイツ」の存在を忘れておりました。
「濁り+川=???」
1投目で釣れてのはシーバスではなく「ズーナマ」
しかも、ワンバイトめにティンバーを弾くほどのアタックを見せてくれました。
想定もしていなかった獲物出会えたのですが、代償が高かった。
フックが伸びボディーに亀裂が!?
伸びたフックを戻そうとすると折れ、リアフック2本で続投。
しかし、待っていたシーバスからのコンタクトは無く
止めの「ズーナマ」
更に代償を支払、キーポイントのテイルが無くなるハプニング。
どうやら「ズーナマ」の巣に足を踏み入れていたみたいです。
時刻は6時、本命でなくとも「魚」は釣れたのでOKです。
しかし、久しぶりの「6時間入水」に体が耐えられたものだぁ。
次回は更なる奥の手を「準備」しておきます。