初挑戦一つテンヤマダイ(スマイリー湯池釣行記)
1月30日に愛裕南丸さんの乗合いでタチウオジギングと一つテンヤマダイに挑戦して来ました。
7時に吉浦港を出船し潮止まりまではタチウオジギングをしたのですが、これがまた激渋で周りの船も釣れてる人を見る事が無いまま1時間以上が過ぎた時、遂に私にアタリが・
みんなの視線を一身に浴びて上がって来たタチウオが・・・
私のお腹を1周出来ない位のベルトサイズでした。
その後タチウオは一旦諦めて一つテンヤにチャレンジする為に移動。
関東地方を中心に大ブレイクしている一つテンヤマダイですが瀬戸内海ではまだごく一部の人が何回かやってみた位だと思います。
今回の乗船者も私を含め6人みんなが初挑戦です。
船長に教わりながらみんな色々探りながらの釣り開始です。
基本的には底まで落としてリフト&フォールを繰り返し、アタリや違和感を感じたら即アワセをするらしいです。
釣り開始10分ぐらいでフォール中に違和感を感じたので、アワセを入れるとアワセ切れしてしまいました、多分エソの歯で
切れたのだろうと言う事に・・・。
上がって来たのは
60センチのマゴチ。 続いて55センチと連発されてました。
その後、和田氏が何と40センチの・・・
アマダイを上げちゃいました。 瀬戸内海でこんなアマダイを見るのは私初めてです。 うまそ~!
続いてかんさい君がワニゴチを
色んな魚が釣れるのがこの釣りの良い所なのですが、船長が『そろそろ赤い魚がみたいね~誰か鯛釣って~』
と言うので、期待に応えて私の竿にヒット! 上がって来たのは・・
30センチ未満のチダイでした。 チダイを1枚追加してテンヤは終了。
今が一番良くない時期だと思うのですがこの釣果ですから、春に成ると凄い事に成りそうで楽しみです。
パゴスでもこれから一つテンヤを扱って行きますので、気軽にお尋ね下さい。
最後に少しタチウオジギングをして帰りました。
みなさんお疲れ様でした。 勝山船長ありがとうございました。
昔からの漁法が元ですが一つテンヤはまだまだこれからの釣りです、みんなでいろんなメソッドを探って行きましょう。