月1の沖磯釣行in「七類」(ネイティブ沖田釣行記)
こんにちはネイティブ沖田です。
やってまいりました「沖磯釣行」
今回は前々回に七類に行った際に利用させていただいた「亮吉丸」さんにお邪魔させていただきました。
今回も同行していただいたのはパイセンの「Iさん」
前々回釣行記「THE沖磯」⇒https://pagos.jp/?p=121765
事前の船長の話では「青物出てます!」と期待の出来る感じだったので、行く道中2人テンションMAX!!
松江自動車道を走行中に、深夜にも関らず対向車が多く「何かあったのか?」と思えば!?
「松江」「浜田」「大田」「益田」で花火大会が開催されておりました。
※因みに浜田の花火大会を見ながら「ライケン」をされていたお客さんから連絡があり、イカは良く釣れたそうです。
早めに七類港に着いたので、渡船の出航時間まで仮眠をとることに。Zzzzzz
4時半に船に乗り込みいざ沖磯へ。
今回のポイントは「浅場と深場が隣接するエリア」船長のお任せで降りた磯は「九島」
今回は何とか日の出前に磯に上がる事が出来ました。
早速、本命の「ヒラマサ」タックルをセットして、ダイビングペンシル・ポッパーをキャスト。
プラグを通すと小魚が逃げる姿がチラホラ。
何時釣れてもおかしくない状況なのですが・・・・・・・ヒラマサからの反応は無く。
時間だけが過ぎ・・・・・。
耐えきれなくなったので「サブ企画始動」
今回も持ち込んでおりました「必殺アイテム」
バサロ+スナッチバイトシャッド
開始数投で本命ヒット!!
根魚の反応は良いのになぜか「ヒラマサ」は釣れない・・・。
続いて「カサゴ」も釣れる釣れる。
日が完全に上り、丘を登り沖合いを見ると「なんだあれは?」
潮が流れている方向に「定置網」掛けられているではないか!!
仕方なくポイント移動。
と言ってもこのエリア広範囲に歩いて移動できるので、一旦先端を目指してみることに。
青物用タックルと根魚タックルの2タックルを持って移動。
※この判断が後に地獄を見ることに・・・・
歩いて移動していると途中に「谷」があり、越えるためには一旦丘をあがらないと越えられない。
しかも足元は「岩」だらけで不安定&直射日光で体力が削られる。
途中灯台に上がるための階段を発見、真裏にも歩いていける感じでしたが体力が足りず断念。
2個目の谷を越える。
ようやく先端に到着。
「思ってたよりかなり遠いぃ!」
この先端も一旦下まで降りて登らないと行けないポイント。
ここまで来たら行くしかないでしょと行ったのですが・・・・魚からの反応は無く戻る事に。
このエリアは手前の15m位は浅く、15mを越えると深くなっている様子。
緩やかなスロープになっているのでバサロ28g使用するとをリフトしても着低までが早く、思うように探れないので戻りながら深場を探していると!!
小型のキジハタゲット!
この小型サイズのキジハタが 4インチのスナッチバイトシャッドを丸呑み。
その後反応無くスタート地点に戻り、船長に連絡して「磯替え」を選択。
船に乗り込み目指すポイントは「ドン深ポイント」
とここでパイセンの帽子が午前中と違う事に気付く。
む・む・麦わら帽子!!このとき一瞬だけ「ゴルファー」に見えたのは自分だけでしょうか。
ポイントを移動して、開始数投で良型のキジハタをゲット。
沖のシモリではなく、足元のブレイクに潜んでいた1匹 。
その後も広範囲にキャストを繰り返し、 カサゴやキジハタを追加!!
今回使用したバサロは28g1個でこの釣果!
しかし、バサロが根掛りする事は無かったのですが・・・肝心の「ワーム」がフグの餌食になる事は多々あります。
何故かテールだけをかじる。
このテールが無くなると、魚からの反応が無くなるので交換を余儀なくされます。
そうこうしていると磯上がりの時間。
朝一違うポイントに入っていた3人組のアングラーの方も船に乗っていたので情報交換。
根魚オンリーで磯を転々とされたそうですが、思ったサイズは釣れなかったそうです。(朝一青物のナブラを見たそうです)
しかし、この方達が乗って来た車のナンバープレートを見て驚きました!「こ・神戸!!」
遠い所お疲れ様です。(パイセンも)
また会うことがありましたら宜しくお願いします。
さあ!来月の釣行は何処に行こうかな!!