自作ロッドの検証(ネイティブ沖田釣行記)

 2017年2月27日

こんばんはネイティブ沖田です。

今月に入って毎週何処かに釣行にでております。
と言うのも、自作したロッドを使い込む為に様々なフィールドで使用してみました。

自分があまり使うことのないライトクラス「アンダー1g」に設定して製作したロッド。

元になるブランクスはマグナムクラフト「ライトゲームXシリーズ X5914」にショートチタンティップ(10cm位)
ブランクスは切らずにそのまま繋ぎ、先端にくるチタン部分を短くする事で重量を減らし出来るだけブランクスの張りを残しましたが!?

結構曲がります!!

しかし、この1g以下を操作する面で必要な柔らかさになったような気がします。

何度か釣行を重ねて、何とか使いこなせるようになってきました。
以前までの釣行の際は「スナップ」を使わないことが多かったのですが、このロッドを使い始めて使用頻度が増えました。

と言うのもチタンティップの感度が良くラインを「軽く張る」だけで明確にリグの存在を教えてくれるのです。
「張る」「緩める」を繰返してリグが「フワフワ」している感じを演出して漂う「アミ」を演出しておりました。

そして、昨晩も「東の島」の激流ポイントにIN。
しかも、ただでさえ流れが速いのに昨日の潮は「大潮」

激流+大潮=川 (海じゃない川だぁぁ~!)

途中、先に釣行していた元アルバイター高橋と合流したので探れる釣り方・エリア・レンジが広がます。
そして紹介が遅くなりましたが今回も「彼」が同行。

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早速合流した高橋、思考錯誤した結果25cmのメバルのヒット!
慎重にランディングネットでキャッチ。

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久しぶりに良いサイズを拝ましてもらいました。
M君、初めてみるメバルのサイズに興奮してました。

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その後も良いサイズを1匹追加して、満足したのでしょう高橋逃走!(帰宅)

ドンドン流れが変化し、潮が緩むポイントではボトムにリグが到達すると必ずと言っていいぐらい「ガシラ」がヒット。

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緩むポイントが段々絞れてくると、ベイトが固まり始めるのでプラグでもヒットします。

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この時既に広範囲でライズが起きてました。

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流速の変化を狙いながら0.6g・0.8gのジグヘッドで狙った結果良いサイズはキャッチ出来ました。

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前回逃したサイズは高橋に取られましたが、次回またリベンジします。

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しかし高橋のメバル大きかったなぁ~。

自作ロッドは常に矢野駅前店に展示しております。(釣行に行く際は無くなります)
更なるライトゲームロッドも製作中!
乞うご期待。