リバーシーバス!その4(ネイティブ沖田釣行記)

 2016年6月27日

 

チューウガマビラ(こんにちは)、ネイティブ沖田です。

ジメジメした日が続いておりますがアングラーの皆さんいかがお過ごしですか?
まさか!釣りに行かずに家で「ゴロゴロ」されているアングラーは居ないですよね!?

この「梅雨」時期に「濁り」で活性が高くなるシーバスはチャンスです。
※ナマズも外せませんよ!!

チヌーのユクネー(昨日の晩)

営業中にお客さんのIさんから電話があり急遽釣行する事に。
帰宅後、直ぐにポイントに直行!!

先行者の車があり情報収集。
シーバスの反応が良く「8バイト2キャッチ」表層でのバイト!!

早速、お客さんのIさんと合流して入水。
大分水位も低くなり何とか入水できる様子。
しかし流れは思った以上に「速い」

飛距離が欲しいところですが、今回も勿論「ベイトタックル」
リトリーブの釣りではなく「ドリフト」の釣りに専念する事に
「濁り」があるのでシーバスの視界も狭くなり難易度は高くなるが、居れば必ず反応するはず!

しかしこの広大なオープンエリアで的を絞るのは難しい。
少しでもシーバスに気付いて貰える様にルアーは大きいほうが良いと考え。

エバーグリーンのモンスターデーモン160をセット。
飛距離・アピール力には十分のルアー。

後は、ライン操作でルアーをコントロール。
徐々に下流に下りながら理想のポイントにルアーを流して行くと!

突如、「パッコン!」と水面を叩くよな音が響き、ロッドのティップが曲がる!
※上流に居たIさんにも聞こえていたそうです。
ラインスラッグが一気に無くなりファイト開始。

川の流れもあるので、寄せるまでに時間がかかりましたが何とかキャッチ。

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ためらう事無くバイトしてくるのでフッキングは向こう合わせ。
ドリフト中のラインスラッグはシーバスが引張ってくれるので、急いで巻く必要が無いのでパニックになりません!

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サイズは70cm位でナイスなボディーでした。
満足な1匹をキャッチしたので、2バイトノーキャッチのIさんにバトンタッチ。

その後、ドリフトで反応が無かったので巻きの釣りに変更してみるといきなりの「ヒット!」
上がってきたのは40cmのセイゴ

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何とか坊主は逃れたので一安心、その後気になるポイントを打ちながら来た道を帰り終了。

実はIさん沖縄から帰ってきた直後の釣行。
しかも矢野駅前店スタッフ、ブリトリー酒田・ネイティブ沖田にお土産を頂きました!!

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「シーサー!?」の文字

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裏は「おきなわシーサー」の絵付き
「The沖縄」的な感じの袋に入っていたのは「Tシャツ」しかも、「琉球スタイル」

ブリトリー酒田は「海友」

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「うみどぅしー」

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ネイティブ沖田は「釣人魂」

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酒田・沖田「Iさんナーギニフェーデービル(お土産ありがとうございます)。大事に着させて頂きます」
※一部沖縄の方言を使ってみました。