オクトパッシングガイド(ネイティブ沖田釣行記)
最近、釣れてないネイティブです。
今回も「またまた」音戸方面にタコ釣りに行ってきました。
今回も定番のネイティブ&ブリトリーで、元本店アルバイター前野君を「音戸のタコツアー」にご招待。
実は前野君オクトパッシング初心者!
様々な釣りをしているのですがタコを本気で狙った事は無いとの事。
前野ブログ⇒http://blog.livedoor.jp/arutema0710/
とりあえず「何を準備すれば良いのか分からない」と言う事で「硬い竿」持って来てと連絡。
閉店後、3人が集合。
いざ「音戸」へ!
途中、腹ごしらえの為立ち寄った「ローソン」
から揚げ君レギュラーを購入。
ホントは「レッド」が欲しかったのですが最後の1個をブリトリーに取られました。涙
そんなこんなでポイントに到着して早速調査開始。
狙いは「満潮前後2時間」
徐々に潮位が上がってきて、堤防にイワシが打ち上げられてます。
ここで先陣を切ったのは、ネイティブでもなくブリトリーでもなくまさかの!?
前野君!
本人いわく、根掛りだと思ったそうです。
この時使用していたタックルは「ツララエルホリゾンテ78」
ワームカラーは「シークレットブラック」
待望の1匹に前野君喜んでおりましたが、「釣った」ではなく「釣れた」に納得がいかなかったみたいです。
その後の1投1投に全神経を集中しておりました。
と、その時。ブリトリーの携帯の着信が鳴る。
どうやら電話の相手は「エース池内」
この時、電話でタコの話しをしているのが聞こえてきたので「まさか!?」とは思いましたがそのまさかでした・・・・・。
そしてエース池内がいる方面へ皆で進み・・・
そういえば・・・
連日の好釣果で、もはやウツボに次ぐタコの天敵となったと言われる相方の増田君は
オクトパッシングのやり過ぎで、腕を痛めている為今回は欠場。
前回のブリトリーとの釣行でもしきりに腕の違和感を訴えていたそうです。
早速合流して作戦会議と思ったら、既にエースキャッチしてました。
しかも、その後デビルエイトクローに魚がヒットしたそうなのですがキャッチ寸前でバレたとか。
★ここでワンポイントアドバイス★
デビルクロー&デビルロブスターを使われている方、「切腹」になった場合の対処法をご紹介
普段はデビルエイトの真ん中に通っているワイヤー(ワームキーパー)を、
ワームのお腹側に穴が開いているのでそこに通して固定するのですが、
根掛りなどで強くあおったりすると、たまにワイヤーを通している腹側が裂けてしまいます。
そんな時はワームキーパーでワームを縫い刺しにすると再度使用できますよ。
1時30分。
予想以上に流れが速く、一旦休憩。
作戦会議で海峡から少し離れた漁港へ行く事に。
ポイント移動して、先陣を切ったのはブリトリー!
前回増田君との釣行で、バラシ癖が続いていたのですがリベンジ成功です。
ワームカラーはまたも「シークレットブラック」
月夜の晩には効果抜群みたいです。
今回の釣行は潮のタイミングは良かったのですが、濁りなどの影響から思った釣果は出せませんでした。
音戸周辺では「タチウオ」の釣果も徐々に良くなっております。
次回は「タコ&タチウオ」で調査してみます。
ご期待ください。以上ネイティブ沖田釣行記でした。