予行演習からの本番「東の島」 (ネイティブ沖田釣行記)
こんにちはネイティブ沖田です。
大寒波が訪れた15日の夜、近場のメバルを釣りにパゴス矢野駅前店から20分ぐらいのお手軽ポイントへGO!
本来なら釣りをする状況じゃありませんが、翌日の「東の島」釣行の予行演習も兼ねて強行。
前回来た時と間逆の潮なので同じフィールドでも状況が変われば魚も変わるはず。
早速、ドヒトミ「レンジクロスヘッド」にレインオリカラ「イカナゴGT アジリンガーシャッド」をセットしてキャスト。
この周辺の魚は「ピンテール」より「シャッド」の方が反応が良く小魚を捕食している様子。
先ずは表層をリトリーブしてみる。
早速反応が・・・
「セイゴ」30cm位
前回は釣れなかったセイゴ、今回はなんか嫌な予感が・・・・・気を取り直してキャスト。
リトリーブの釣りは何時バイトがあるか分かりにくいので軟らか目のロッドがオススメ。
硬めの竿は弾かれる事が多くなります。
今回はバイトがあってもこんな感じにワームだけがズレル事が多くバイトは浅いのか!?
更にここのメバルの特徴は「群れない!」
通常なら1匹釣れれば複数のメバルが居てもおかしくないのですが、1箇所1匹のみ。
ラン&ガンで拾う釣り方で何とか1匹ゲット。
サイズは22cm位
近場にしてはポテンシャルも良く、良く引いくれます。
そして、またもや「セイゴ」がヒット。
ベイトが周辺を回遊しているのかセイゴとメバルがランダムに釣れます。
3匹目のセイゴ
サイズは変わらず30cm位
ポツポツとメバルも拾いながら4時間の釣行。
「イカナゴGT」はこれこからの釣果に期待出来そうです
早朝4時に帰宅し爆睡。
そして東の島に23時に到着。
ポイントを1箇所に絞り、先ずは「満ち上げ」狙い。
満潮は0時過ぎ。
流の速いエリアなどの「メバル」は1箇所に集まりやすいので1匹釣れると連発することが多い。
ここでのリグはジャス「尺ヘッドDタイプ」3g前後。
ダート主体なのでワームはレイン「アジリンガー」短いワームの方が水の抵抗が少なくダート幅が大きくなります。
カラーはパゴスオリカラの「ケルプグロー」、東に来るとこのワームをメインに投げる事が多い気がします。
潮流の変化を狙ってキャストし一気にボトムまでフリーフォール。
ラインメンディングをしながらボトムを取り、流を感じながらアクションさせバイトを待つ。
反応が無ければ直ぐに「巻き上げたり」・「送り込んだり」と瞬時に判断しないと根掛り連発。
しっかり思い通りのポイントに届くと魚からの反応があります。
早速23cmのメバルがヒット。
魚を掛けても潮流の重みがかかるので強引な引き上げは禁物。
バイトは「コンッ」の1回が勝負!瞬時にアワセる!
その時に乗らなくても、あわせがアクションになるので次のバイトを狙って見て下さい。
この後、2回のバイトを掛けてPE0.3号が2回ともラインブレイク、意外な大物も潜んでいるので要注意です。
満潮になり潮が緩み表層でライズが出るようになったのでリグをチェンジ。
レンジクロスヘッドにアジリンガーシャット(イカナゴGT)で表層リートリーブ。
しかし釣れるのは小型メバル。
表層は小型メバルの宝庫です。
時間的にも下げ潮に切り替わる頃合なのに一向に流れない。
他のアングラーも苦戦している様子、時間が経つにつれて1人また1人とアングラーが帰っていきます。
そしてネイティブ沖田も寒さ&反応の無さに耐えきれず帰宅。
今回キープできたのは3匹。
ラインブレイクした魚がなんだったのか気になるところですが、またリベンジしてみます。
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