釣行移動距離160km越え!!(ネイティブ沖田釣行記)
こんばんはネイティブ沖田です。
またまたメバリング釣行に行って来ました。
そして今回も「M君」登場。
夕マズメに「秋月」方面に行ったのですが反応無く。
大きくポイントを移動して「音戸」へ
ポイントに到着したのですが・・・潮の流れ無く魚からの反応も無く移動!
更に東に移動して「東の島」に上陸。
ドンドン奥の方の進み空いているポイントにIN。
このポイントで粘る事にしたのですが釣れるのは小メバルと小ガシラ。
潮の流れが緩いのでボトムにルアーが着低すると高確率でガシラがヒット。
表層から中層にかけてメバルの層があるのですがフォールでは反応無く。
レンジを横に引くとメバルが釣れるのですがサイズアップは見込めない感じ。
しかし、今回の本命は「満ち上げ」
狙っていたポイントに移動して本気モード突入。
開始早々表層でライズしているメバルに目標を決めジグヘッド単体で勝負。
0.6g・0.9g・1gのジグヘッドを色々と試しヒット。
今までとは違う引きにサイズUPを確信。
揚がってきたのは23cmのメバル。
しかし、この辺から天候が悪化して風が強くなり釣りがしにくい状況。
そろそろ移動しようかなと思っていたら、先端でプラグを投げていたM君にヒット。
スミス ガンシップ45でシーバス!?メバルじゃないんかい!!
初の「東の島」シーバスと言う事でイートする事に。
ポイントを若干移動して流れの変化をライトリグで探ると小型のメバルは反応するのですが大型が現れない。
その間にもM君プラグでメバルをキャッチ。
そしてドラマは突然やってきたのです!
今まで反応の無かった層でバイトがあり条件反射でフッキング。
23cmのメバルを釣っても出なかったドラグが出る!出る!
シーバスが頭を過ぎったのですが見えたのはメバル!!
しかも「デカイ!!」寄せ抜き上げようとした瞬間!
ピンと張っていたラインに何かがすれたと思った瞬間「ポチャ」っと本日最大級のメバルは逃げていきました。
今回の釣果は「2匹」
そして、後日M君からこんな画像が届きました。
シーバスのムニエルだそうです。
M君自分で調理するそうなのですが、前回の「タコ」の出来栄えの悪さに挽回したかったそうです。
前回のタコ↓
見栄えが全然違います!
M君お疲れ様でした。
また次回リベンジしましょう。