激流でも「アミパターン」!!(ネイティブ沖田釣行記)

 2017年3月9日

こんばんはネイティブ沖田です。

2月は毎週のごとく「東の島」釣行に出撃しておりましたがこれには訳が・・・・・。
激流の中でも表層に出てくるメバルにターゲットを絞り数釣りを攻略しようと連日通っておりました。
いつもなら同行者がいるのですが、今回は「単独」で激流攻略に行ってきました。

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橋を渡り目指すは「島」

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こんな感じのエリア。

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足元でさえも「激流」
とりあえず日没までその辺で「デイメバリング」をと思ったのですがアタリすらなく・・日没。
選ぶエリアによってはタイミングは様々「潮の流れ」・「速さ」・「流れの当り方」などが複雑です。
2月の間に色々なポイントを回遊して今回のポイント選択。
変化の早い「下げ潮」での反応が良いポイントを選択。

満潮の時間帯はボトム付近を0.6g~1.5gで漂わせていると「コッン」バイトしてくる魚。
「カサゴ」
潮が緩んでいると良くヒットします。

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このガシラをバケツに入れておいたらサギに獲られました・・・・。涙

徐々に潮が動き始め「流れ」の境界線や緩む場所が絞れてきます。
そこが「キモ」なんです。
この時点でジグヘッドは0.2g前後
まさに表層を漂う「アミ」を演出。

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時合いがくると連発!
3時間でバケッが満タンになったのでクラーに入れ替え。

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その後も様々なワームを投入。
途中風が強く吹く場面があったのですが、ジグヘッドを重くすると反応しない。
仕方なくジグヘッドはそのままでワームサイズを上げ対応。

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ジャッカル アミアミ2.3インチ
2.3インチあると流石に飛距離が変わります。
その後も着実に釣果を伸ばし、大きいサイズだけゲット。

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今回のアベレージは18cm~23cm。

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激流育ちのメバルの引きは強く、釣り方も考えさせられます。

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「アミパターン」で更なるサイズアップを求めているのですが・・・・。
どうしたらサイズUP出来るのか今後の課題です。
明らかに大きなサイズもライズしているように見えるのですが・・・・無念。
3月も「アミパターン」検証します。勿論イカナゴパーターンも!