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2017県内渓流ラスト釣行。(エース池内釣行記)
2017年09月02日(土)

9月から鳥取県を除く中国地方の渓流は禁漁期に入る。

8月31日、県内渓流最終日の日にお休みを頂いていたのでラスト釣行へ行ってきました。

県内ラストに選んだのは約8年ぶりの河川。
のんびりと昼前に現地に到着、漁協で日釣り券を購入し情報収集。

昔の記憶を辿りながらまずは放流量の多い支流へ向かうが流石に最終日、さらに時間もお昼とあって主要箇所には釣り人の姿。

入る場所がなさそうなので漁協の方曰く、近年は放流していないけど釣れたら綺麗な魚だよ!
と教えてもらった支流へとハンドルを切った。

ここの支流には釣り人は入ってなさそう、クルマを下流に止め、少し上流の入渓ポイントまで歩く。
目下の流れは水量こそ少な目だが水質が良く川底まで透き通って見える。

パイロットルアーに選んだのはイトウクラフトのボウイ50、抜群のキャスタビリティーに軽快に決まるヒラ打ち。
使っていて心地が良いミノーで最終日を一日楽しもうと思った。

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目の前に次々と現れるポイントはどれも良い雰囲気。
この時期は魚からの反応が無い事の方が多いがあそこに居そう!と思いキャストを繰り返す。
このワクワク感が堪らなく楽しい。

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お盆を過ぎた辺りから朝晩も大分涼しくなってきた、山間部ならなおの事、水温も下がり産卵を意識しているやつも居るはず。
いきなり流芯にはミノーを入れず手前から様子を見てみる、秋の付き場と夏の付き場にいる魚が混在している。

小さなアマゴを数匹釣った頃、目の前に現れた細長い淵。
夏の盛期なら流芯に一発で入れて高活性な魚だけを拾っていくテンポの速い釣りでも良い、しかしシーズン最終日。
ここは秋の着き場をイメージして手前にある倒木際をネチネチと長く魚に見せるイメージでミノーを通す。

1回通して出てこなくても数回は通してみる、そして3回目一番タイトに倒木際を通したミノーに魚が飛び出してきた!
素早いファイトを堪能し、キャッチしたのは25cm前後の綺麗なアマゴ。
まだまだ夏の体色も、うっすらと顎周りが黒ずんでそろそろ婚姻色が出そうな感じ。
魚が弱らない内に数枚の写真を撮ってリリース。

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遡上中に何気無く撮った景色も綺麗。
釣れなくてもついつい通ってしまう理由のひとつかもしれない。

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その後は小型のアマゴがポツポツとヒット。
小さいながらも小難しいちょっとした竿抜けポイントでしかヒットしないのでこれはこれで楽しい。

魚体に触れない様にフックを摘んでリリースしていたがまじまじと魚を見ると色が濃くめちゃくちゃ綺麗!
漁協の方が言っていたのはこういう魚の事だったんだと納得。

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日が傾いた夕方5時過ぎ、この先にもまだまだ素晴らしい流れが広がっているのだろうと思いながらも、程よい疲労感にストップフィッシング。
大きいので25cm前後、数も二桁には程遠い釣果でしたが、釣り場の空気、吹きぬける風、釣れてくる魚に秋の訪れを感じる県内ラスト釣行でした。

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ひとまず県内釣行はこれにて終了、今月からは鳥取遠征が始まる!
相手はシーズンを生き抜いた百戦錬磨のトラウト達、容易な釣りにはなりませんが秋色を纏った素晴らしい魚が感動を与えてくれるに違いない。