メバル好調!アフター回復の兆し(ネイティブ沖田釣行記)

 2018年1月13日

こんにちはネイティブ沖田です。

ここ最近、一段と寒くなりましたね。
1月に入り休みの日は2週連続「とびしま」で朝まで過ごしておりましたが寒さで釣り場からアングラーが減ってきてます。

前回の釣行で自作ジグヘッドが無くなったので量産しました。
様々な自作用フックをストックしておりますが、去年からメインで使っているのは「ドヒトミ」のフック。

up_point1 (1)

「キャロ」や「スプリット」などで使うことが多いので、吸い込みに特化したフック形状のUPポイントが良い仕事してくれます。

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そしてこの日も1人でとびしまにIN。

ポイント到着が「満潮潮止まり」。。
表層で小メバルのライズが頻繁に起こっていたので潮が動き始める前にプラグでちょこっと遊んでみました。
鉄板ルアーの「リッジ35」を投入。まぁ~釣れる釣れる!小メバルだらけ。 

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潮が少し動き始めたので良型狙いにシフト。
とびしま釣行に初めて行かれた方は、釣り場を見て「流れが速くて釣り辛い!!」と思う方が多いのではないでしょうか?
しかし、あの流れを攻略出来ると良型メバルが素直に反応してくれることが分かり、激流中毒になります。(笑)
なんせ自分もその中の1人ですから。

これまで様々な考え方を釣り場でチャレンジしてきましたが、思い通りに行かないのが魚釣り。
年末までは短時間釣行を繰り返すもののサイズが出ず、小メバルに苦戦。(良型は産卵で不在?)
しかし先週辺りから良型が釣れ始めております。

今年から本格的にベイトタックルでメバリングをしています。(自作の4ピースロッド)

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なぜ「ベイトタックル」かと言うと、使用するリグが重くボトム中心の釣り方なので余分な糸フケを防ぎ瞬時にラインを放出する事が出来るからです。
この日も確実にボトムレンジをキープすると良型が連発。

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重めのジグヘッド単体でも良いのですが、フックとシンカーを離した方が根掛りを軽減させます。
また、軽いジグヘッドを使うことで違和感なくワームを吸い込んでくれます。

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この日も短時間ながら時合が突然訪れ、20~23cmメバルをゲット。

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早めに帰る予定でしたがついつい夢中になってしまい家に着く前に日が昇る有り様。汗

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近隣でもメバルの釣果が上向きはじめていますので、防寒対策をしっかりしてお出かけ下さい!