メバルプラグゲーム開幕!!(ネイティブ沖田釣行記)
こんにちはネイティブ沖田です。
行ってまりました2週間ぶりのとびしま釣行。
先週はメバルの渋さに心が折れ「オクトパッシング」に行ったものの撃沈しておりました。
さて、とびしま釣行ではボトム付近を狙うとリグの消費が早くどうにかコストを下げられないかと考えております。
最近、よく使用しているフックは、odz 「レンジクロスフック」
このフックの特徴は「微かなバイトをフッキングに持ち込むシャープな針先とオープンゲーブ」
アミを意識しているメバルは吸い込みが弱く、重すぎるジグヘッドではバイトがあっても掛からない事が多々あります。
オープンゲーブなのでメバルの口に入り混めば高い確率で奥の方でフッキングしております。
針に取り付けるシンカーは第一精工のガン玉4号・5号を主に使用。
重さにすると4号は「0.20g」5号は「0.17g」
このフックにしてから根掛りした時でも、煽れば取れる事が多くなった気がしております。
しかし、シャープな針先なので曲がっている事があるので要注意です。
この軽さのフックを単体では投げられないので、使用するリグは「キャロ」「スプリット」の2択です。
コストを下げ・スピィーディーにセッティング出来るとなると「スプリット」になる訳です。
ここで磯研などのウェイトストッパーなどを付けるとコストが上がってしまうので、バスなどに良く使用されるウォーターグレムリンなどのスプリットショットを使います。
使用するリーダーは1号~2号と太目しかし、シンカーをそのままリーダーに打つとリーダーが傷みラインブレイクになりかねないのでライン保護の為に「デコイ ショットロック」を使用します。
この日も、スプリットでボトム付近を狙いましたがバイトにムラが・・・何故と模索していると!?
時折、表層でライズするメバルの数が1・2・3・4・5・6・7・8・9・10匹!!増える!増える!
段々多くなっていくではありませんか、今日はボトムではないと早々にボトムに見切りを付けプラグゲーム開始!!
とりあえず鉄板ルアーの「リッジ35SS」を投入!!
1投目から当たる当たる。
※メバルの鉄板ルアーもパゴスネットショップで販売しております。
サイズは小さいながら15cm~20cmがドンドン釣れます。
どのプラグが効率よくヒットに持ち込めるから検証する為に持っているプラグを取っ替え引っ替え!
ラッキークラフト「FCTトレート48」
※パゴスネットショプでも販売しております
アングラーズリパブリック「サブリーム」も投入!
メバルがライズする中、時折違うライズが混じり始めシーバスが登場。
そんな中プラグを投げていると案の定シーバスがヒット!
サブリームは通常リアのシングルフックですがフッキング率をUPさせるためセンターにトリプルフックを付けております。
ガッチリフッキングしております。
この日は、大き目のプラグへの反応は悪く、リッジ35・サブリームなど小型のプラグへの反応が著しく良い感じがしました。
これから本格的にプラグへの反応が良くなる時期!
準備は万全ですか?
カラーの違いだけで釣果に差が出ることがあるので、準備をされるなら今がチャンスです!
しかも、今週は月に1度のメルマガ会員イベント「パゴスの日」が到来。
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