久しぶりの川でアマゴ釣り(スタッフ増田釣行記)
スタッフ増田です!
・
・
7月末、数年訪れていないアマゴの川へ、パゴス本店・廿日市店でアルバイトしている弟ヨッシーと行ってみました。
・
朝の山の気温は、車のエアコンがいらないくらい快適で、川の水温も17℃前後ということで、ウェーダーかウェットスタイルか悩むところでしたが、昼の気温の上昇も考慮してウェットウェーディングで入渓!
・
朝イチは、数年前の記憶を辿り、当時良いサイズの反応があった本流のポイントからスタート。
・
上流からの流れが岩盤に当たり深くなっているポイント。
・
深みに向けてロングキャストした1投目、数回ヒラ打ちさせたミノーの下から「ギラン」と反応!
幸先良くぼちぼちなサイズのアマゴがお迎えしてくれました♪
ルアー:スプリーモ バイラ 50H
・
・
ほかにも魚影が見えたので、少し釣り上がるとぽつぽつと小さなアマゴがヒット。
・
このまま上がって行っても良さそうでしたが、予定していた支流も気になるので移動します。
・
・
入渓して程なく弟に綺麗なアマゴがヒット。
・
・
そこからその支流の枝沢へ進みます。
・
青もみじが涼しげで、渓相も良い感じです♪
・
ただ、魚の数は多いものの、なかなかヒットまで持ち込めません。
ルアーの着水で驚いて逃げたり、追って来ても1度きり。
・
手ごわいアマゴに弟もこの表情。笑
・
たまに釣れてくれるアマゴは、真ん丸なパーマークの個体がいて印象的でした。
ルアー:メジャ-クラフト エデン 50S
・
・
昼頃から雨の予報でしたが、結局釣りをしている間は降らずに、ウェットウェーディングで快適に過ごせました♪
・
支流からの水も冷たく、気になって少しルアーを投げてみるとここにもアマゴの姿が。
・
川の側の植物には、虫食い跡がたくさんあったので、これからの時期に魚たちの食べ物となる昆虫も豊富みたいです。
・
・
驚くようなサイズは確認できませんでしたが、魚影が濃くて、水温も低くて魚たちも快適そうですし、景色も良いので、8月末の禁漁までにこの川にもう1度行ってみたいなと思ってます。
・
・
中国地方の渓流トラウトシーズンも、鳥取県以外は8月いっぱいで禁漁なので、それまで目一杯楽しみます♪
・
・
・
【タックル】
ロッド:ティムコ フェンウィック FS53CL-3J “Undercut Bank”
リール:ABU アンバサダー 2500C(渓流ベイトフィネスチューン)
ライン:バリバス スーパートラウトアドバンス ダブルクロスPE X8 ハイビスオレンジ 0.6号
リーダー:トラウト ショックリーダー Tiフロロカーボン 6LB