パゴススタッフが選ぶ、2022年のベストアイテム！

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今回は、昨年から渓流ベイトにどっぷりとハマっている”スタッフ増田”の2022年のベストアイテムTOP3！

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第３位から発表させていただきます！

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第３位！『カスケット 防水ネオプレンソックス』

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夏場の渓流で、ウェーダーを使用しないウェットウェーディングのときに履くアイテムで、本店重森店長が使っていて、オススメとのことで買ってみました！

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このソックスの優れているところは、「防水性」！

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通常のウェットウェーディング用のネオプレンソックスは、足が濡れる前提ですが、このソックスは足首の部分がピタっとフィットして水の侵入を防いでくれます！

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ワセリンを履き口に塗るとさらに防水性アップ！

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ほぼ1日水の中にいても、水が浸入して来ないので足がふやけたりせず、冷えも防いでくれるので、釣りが終わったあとが快適です♪

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↓メーカーさん製品ページ↓

https://www.club-casket.com/item/view.cgi?item_id=18487

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第２位！『 バリバス スーパートラウト アドバンス ダブルクロスPE X8』

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2022年から始めたアンバサダーの渓流ベイトフィネスには、バリバスの、

『スーパートラウトアドバンス ダブルクロスPE X8』(右側)と、

『スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスPE X4』(左側)

の2種類を使ってみました。

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両方とも2022年の新製品です。（「ダブルクロスPE X8」は正確にはリニューアル。）

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結果から言うと、個人的には断然『ダブルクロスPE X8』が使いやすかったです。

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このラインの良かった点は、なんと言っても｢バックラッシュのしづらさ｣。

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これは、『ダブルクロスPE X8』に高比重のエステル素材が撚り合わせてあることが、バックラッシュのしにくさに繋がっていると思っています。

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高比重だと飛距離が落ちるマイナス面もありますが、ベイトフィネスのキャストにおいては、それがちょうどいいブレーキの役割も果たしているのか、致命的なバックラッシュになることは滅多になく、バックラッシュしても簡単にほどけることがほとんどでした。

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また、風はベイトフィネスリールの天敵ですが、その影響を受けにくいのも高比重のメリットで、そこもバックラッシュのしにくさに一役買っていると思います。

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8本撚りながらザラっとした感触で、それもサミングのコントロールのしやすさにプラスに働いていると感じます。

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強度も前モデルよりアップしたようで心強いです！

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↓メーカーさん製品ページ↓

https://bit.ly/40nA2tF

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第１位！『 ABU アンバサダー 2500C IAR』

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2022年の渓流を楽しませてくれたのは、間違いなくこのリールでした！

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実は、自分で買ったわけではなく、2021年にお客様から譲っていただき、2022年の解禁までに渓流ベイトフィネス用のカスタムパーツを揃えて使い始めました。

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右ハンドルのリールに合わせて、左手でキャストできるように去年の解禁までにキャスト練習もしました！

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カスタムしたとは言え、解禁からしばらくはブレーキセッティングに試行錯誤したり、水に濡れてしまうと飛距離が出なくなったりと、手の掛かることも多いですが、それでもキャストしているだけでもスピニングにはない楽しさがあり、何と言っても渓流魚と並べて写真を撮ったときの佇まいは唯一無二のかっこよさでした！！

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一生ものと言える一台を譲って頂いたので、これからも大切に使っていきたいと思います！

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以上、スタッフ増田の【ベストアイテム2022】のご紹介でした！

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～そのほかのスタッフのベストアイテム2022～

・サイボーグ森川編→https://pagos.jp/post-193362/

・ブリトリー酒田編→https://pagos.jp/post-194059/