ライトケンサキと一つテンヤ(スマイリー湯池釣行記)
8月22日に、今シーズン初のライトケンサキへ行ってきました。
今回お世話になった遊漁船は ブルーランナーさんです。
メンバーは、後迫氏・細川氏・愛裕南丸船長の勝山氏・社長・私の5名で出船。
細川氏、明るい内は一つテンヤをする!と活きえびを持参。
後迫氏、勝山氏も一つテンヤをセットし、社長と私はライトケンサキを準備しスタート。
スタートして直ぐに社長が良型のケンサキイカをヒットさせ、
お約束で墨の洗礼を受けてました。
それを見た後迫氏はすぐライケンにチェンジ! さすがです・・・。
続いて細川氏の一つテンヤにヒット!
何か小さいと言いつつ上がって来たのは
イトヨリダイでした。
続いて勝山氏にも
良型のイトヨリダイ。
その後、細川氏はサメを連続ヒットさせ船内はヒットのオンパレード。
ちゃんとマダイも釣ってましたが写真を撮るのを忘れてました。スミマセン。
うっすらと暗くなって来た頃にようやく私にもケンサキイカがヒット。
日が暮れて集魚ライトが焚かれると、みんなにもケンサキイカが釣れ始めました。
ライトケンサキに満足してタイラバをしていた細川氏のロッドが凄い角度で曲がってます
あがってきたのは、美味しそうな
ハガツオでした。
底の方を狙って釣っていた私のイカが4杯も途中で食われてしまいました
犯人はこいつです。
そう、サバフグです。悔しいのでちゃんと4匹釣ってイカの仇を討ってやりました。
この日、調子良く釣れたのはブリーデンのエギマル2.5号過剰DEEP
みんなが落ち着いた頃に一人で連発させていたのがジークラックの泥棒スッテ
8月20日頃まではとても寂しい釣果だったそうなのですが、この日は竿頭で約60杯と十分楽しめました。
ライトケンサキ初体験の3人もとても楽しんで頂けたのでよかったです。
次は何を釣ろうかな?