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【ジップベイツ】リッジ35F/SSパゴスオリカラ2014モデル登場!!(パゴスニュース)
2013年10月30日(水)

バンダナです。
今年も「リッジ・パゴスオリカラ」をリリースさせて頂きます!!
4初回の発売日は11月2日(土)
発売開始時刻につきましては「実店舗」「ネットショップ」でそれぞれ異なっておりますのでご注意!!
■パゴス実店舗:11月2日(土)午前10時より
■パゴスネットショップ:11月2日(土)午後8時より


今回のオリカラは
■赤ホロ/ホロリウム「ケイムラ&グローバイトマーカー」
■クリア/ホロリウム「ケイムラ&グローバイトマーカー」

の2色でございます。

タイプにつきましては従来と同様に
「F(フローティング)」
「SS(スローシンキング)」

をそれぞれのカラーにご用意しております。

「既に出し尽くした感」のあるカラーの中でパゴスが特にこだわるカラーを集約してみました。
今回のオリカラのキモは「ホロリウム」「ケイムラ」「グロー」の共演です・・・

今回のブログでは「リッジオリカラ2014モデル」の全貌を明らかにしたいと思います。
・・・因みに「かーなーり」長くなるのでお覚悟めされ・・・



【ホロリウム】
14先ずメインとなる素材は「パゴスオリカラ定番」であり「最強」でもある「ホロリウム」
「ヤリエさん」が開発されたこの素材にパゴスは即バイト♪
「世界初のメバルプラグへの実装」という流れを経て、メバルに対する高い効果を保ったまま現在を迎えております。

超注目すべき点は「点で発光するコト」

従来のグローは塗装した範囲全体が光るものでした。
それはルアーの全体(もしくは一部分)のシルエットを際立たせるものであり、それがグローの良さでもあります。

対して点で発光する事のメリットは
「必要以上に光り過ぎない」
「夜光虫等のプランクトンの集合体をイメージさせる」

この2点に尽きます。

実際に発光させてみると分かるのですが、ホロリウムは相当暗い場所で確認しないと発光してるかどうか分かりにくい程の低レベル発光です。
・・・が、その発光レベルの低さは同時に「自然な生命感」を演出できると考えております。
そして暗闇の中、UVライトで蓄光させたホロリウムはまさに夜空の星々を連想させる美しさ。

ターゲットが確実にいると仮定した中でルアーが釣れる要因は
「カタチ」
「大きさ」
「動き」
「色」
「ニオイ」
「音」
・・・などに外的要因(シーズンとか天候とか)が複雑に組み合わさった結果です。

そして使い手(アングラー)が「釣れそう」「使ってみたい」と思って頂ける事も非常に重要だったりします。
・・・いくら「これは釣れるよ」と言われても自身が違和感を感じてるルアーはあまり使いたくないですよね。

「売れるルアーと釣れるルアー」が必ずしも一致しないのは「釣れる要素」と「使いたいと思う要素」が相反してるからです。
また、世の中の流れ(情勢)とルアーのコンセプトがあまりにかみ合っていない場合、それがどんなに斬新なアイデアを詰め込んでいたとしても売れません・・・

そういった意味では「ホロリウム」は釣れる要素と使いたい要素が上手く組み合わさった素材であると思っております。
また、ケイムラ等の微弱発光系素材が注目されていたタイミングであり、皆さんに受け入れられやすかったのも注目を受けた要因の一つです。

実際に手に取って実際に蓄光させて暗闇で見て下さい・・・その美しさに思わず「おぉ・・・」と言ってしまうこと間違い無しです♪
18それで狙い通り良型メバルを捕獲出来たら・・・最高にハッピーになれます!!

現在はホロリウム自体がコーティング剤と共に販売されており、お好みのプラグ・ジグヘッド等にホロリウムチューンが可能となりました。
それに伴いホロリウムの威力を体感する方が急増しております。
市販のリッジにホロリウムチューンを施したのでパゴスオリカラは不要・・・となる日が来る・・・のか???

パゴスではジップベイツさんにホロリウムの密度などについても細かく指示を出しております。
・・・これで何度ジップベイツさんを悩ませてしまった事か・・・(反省)
その結果、「気持ち多めに」とか「ビミョーに少なく」といった曖昧な口頭説明だけで我々が望む「最高の発光量・密度」を実現してくるまでに至っております♪
ハケ塗りでは実現できない「散らし具合」と「コーティング」はオリカラならではのクオリティーです!!

【ホロリウム塗装について】
ホロリウムはその性質上、どうしても「塗装ムラ」が出来てしまいます。
塗装職人さんの尽力により、初めてホロリウムを採用した時よりも極端な塗装ムラが発生する確率は激減しております。
・・・が、それでも塗装ムラは発生しますのでその点はご理解を頂きたく存じます。



【ケイムラバイトマーカー】
8写真中央部の円形の部分が今回設置したケイムラバイトマーカーです。

ケイムラは紫外線を受ける事で人間には関知しにくい光を放つ特殊カラーのコトです。
「ケイムラ」「UV発光カラー」「紫外線発光」など様々な言い方がありますがココではケイムラと呼称させて頂きます。

ケイムラ(紫外線発光)につきましては以前のコトを考えると幾分かブームは落ち着いた感があります。
しかしながら、アジメバ関連のルアー・ワームに関しては依然として採用しているメーカーさんも多く、パゴスでも注目し続けております。
「魚にしか見えない光」
「紫外線は水深深くまで届く」

が主な謳い文句であるケイムラ。
「人には関知され難いが魚達にはしっかり見える」という言葉がなんともステキなのですが、それが弱点でもあったりします。
それは「見えないから本当に効果が出ているのか分かりにくい」という点。

また、メーカーさんやアングラーさんそれぞれがケイムラに関して微妙に(時には全く)異なる見解を示しておられる場合があり、それがかえって混乱を招く事になっております。
「デイでしか通用しない」とか「夜はダメ」という方や「夜でも外灯や月明かりで発光する」と言う方など・・・

パゴス的見解としましては「デイ&ナイトでも効果アリ」及び「アジメバにケイムラは有効」と考えております。
ただし、グロー(夜光)カラーやその他のカラーと同様に「カラーラインナップの一つ」としてお考え頂きたいと思います。
ケイムラ一つで全てのエリア・状況に対応出来るものではありません。

以前、パゴスオリカラでもケイムラカラーを2度リリースさせて頂きました。
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※写真は過去に発売させて頂いたリッジオリカラ「ケイムラバージョン」

朝・夕のマズメ時にじわっと発色するのを見て活性を上げられた方も多いかと思います。
昨年はケイムラを採用せず、ホロリウムとホログラムの混合「ホロホロ」をリリースさせて頂いたのですが、「今回ケイムラは無いの?」と言う声があったのも事実でございます。

「ネタ切れしつつある」オリカラ製作において、ケイムラカラー復活は必然だったかもしれません。
・・・となれば「ケイムラボディにホロリウム・・・」を想像する方も多いかもしれませんし、実際にそれも考えてました。
ただ、あまりにもベタですので、もう少し「隠し味的要素」が無いか模索しておりました・・・

そんな時に出会ったのが「Kプッシュ(ケープッシュ)」
k_push1それは「アコウ(キジハタ)ゲーム」と「メバルゲーム」の第一人者として有名な辻本ナツ雄氏(ポッキンさん)が考案・販売されたケイムラスタンプの事です。
プラグやワームに「ポンっ」と押すだけでケイムラマークが設置できるアイテムであり、ポッキンさんはそれをバイトマーカーとして活用しておられました。

バイトマーカー自体は「目で追うタイプの魚」には高い効果を発揮します。
バスプラグ(特にクランクベイト)によく設置される黒点やプラグに入っているグローボールの光などもバイトマーカー。
敢えて一部部分を目立たせる(強調させる)事でその部分にバイトを集中させるのがバイトマーカーの目的です。

それをケイムラで演出したのが「Kプッシュ」

フック周辺に「ポンッ」するだけでフッキング率がかなり向上したとはポッキンさんの弁。
尚、ポッキンさんは商品テストにかなりの期間を費やされます。
その膨大なテストの結果、確実に効果があり、絶対的自信を持てた商品のみをリリースしておられます。
「Kプッシュもその一つ」
これはワタシが「どーのこーの」言うよりも超効果的なセールストークだったりして(笑)
ただし、このKプッシュも「売れると釣れるは別」の言葉に当てはまるかのように現在は店頭から姿を消しております・・・
・・・が、ワタシ個人としては今後何らかのカタチで復活する事を強く望んでおります!!

Kプッシュの存在と効果を踏まえつつ、更に様々なパターン・配置を考察した結果、リッジオリカラ2014では「腹部へのケイムラバイトマーカー」を採用する事としました!!

ポッキンさんにその旨(アイデアを利用させて頂く事)を連絡した所、快く了承して頂きました。
この場をお借りして深く御礼申し上げます。

リッジオリカラ2014ではフロントフックとリアフックの中間あたり(お腹側)に円形のケイムラバイトマーカーを設置しました。
19・・・フツー目にはどこにバイトマーカーを設置したのか「わけわかめ」です(笑)
ですが、UV蓄光ライトを照らすと確認するコトが可能です。
20お腹の円形部分がバイトマーカー。
(注:テールも光って見えておりますがこちらは照射したUV蓄光ライトの光がまんま写ってるだけです)

塗装ではどうしても輪郭がボヤけてしまい、輪郭をはっきりさせる為にマスキングを施せばその分コスト増・・・となるので今回は塗装せず、ケイムラシールを貼る事でコントラストをはっきりさせております。
今回、東邦産業さんの「超!ケイムラドットシール」を使用させて頂きました。

メバルプラッギングでメバルはルアーを下から見上げている場合が多いです(もちろん例外もあります)

想像してみて下さい・・・

アナタがキャストしたリッジ35。
誘いのアクションを入れ、その後のポーズでリッジは水面直下を漂います。
ホロリウムの「点発光」が演出するのはあたかもプランクトンの集合体のような光の集まり・・・
メバルがそれに反応して猛然とアタック開始。
プランクトンの集合体を模したボディの中で特にハッキリ見えるのがボディ底部に設置したケイムラバイトマーカー。
それ目がけてアタックした先にあるのは2つのトリプルフック・・・
結果はご想像の通りです♪


また、必要以上に存在感がありません(笑)ので「アンチケイムラ」の方でも違和感なくお使い頂けるのでは・・・と思っております。

尚、ノーマルのリッジでは腹部に設置されている「Rigge35SS(もしくは35F)ロゴ」はジップベイツさんにお願いして背中に移動してもらいました。
22この辺りも「パゴス的こだわり」だったりします♪



【グローアイ(夜光目)】
6ナイトゲームが主体となるメバルゲーム(メバリング)では、グロー(夜光)カラーがかなり重要視されております。
それは集魚効果やバイトマーカーとしての活用以外に「位置確認」の意味合いもあります。

文字数などの関係でカラー名は「ケイムラ&グローバイトマーカー」としておりますが、パゴスでは「位置確認用」としての機能を重要視しております!!
ここで言う「位置確認」とは「ピックアップした際にルアーがドコにあるのかが把握できる」という意味です。

リッジシリーズではボディ内部に夜光玉を入れたカラーもが存在します。
我々は「グローアイは無いものだ」とハナから決めつけておりました。
そしてホロリウム以外の発光素材をオリカラに組み込む案の一つとしてボディ内部に夜光玉を入れるコトを考えておりました。

ところがある日、ジップベイツ営業の尾上氏との電話で何気に「グローアイってありませんか?」と聞いたら「実はあるんですよ」との返答。
・・・ただ、その後の反応がなーんか微妙・・・
んで取り寄せてみたら・・・納得。
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「死んだ魚の目ですわ(爆)」

「生きた(リアルっぽい)グローアイはありませんか???」と聞いたら「コレしかありません」とのコト。
無理言って新たに作るとしても猛烈コストアップ+納期激遅延になるのは必至。
そんな中で思いついたのが
「片目グローアイ仕様」
早速プロトを作成して使ってみたら意外と良いカンジ♪

テスト初期では「バイトマーカーとしてのグローアイ」をメインに検証しておりましたが、テストを繰り返す内に「暗闇で見える事のメリット」の方が大きい事に気が付きました。
そしていつしか「位置確認」としてのグローアイ採用を考えるようになりました。

また「左右の目玉が異なるという点」も商品特徴の一つとしてアリかなと♪

そして片目グローアイの採用が決定しました!!

・・・ぜんぶ正面から見て左側にグローアイを設置しておりますが特に深い意味はありません(笑)
ただし、反対側の目は「フローティングが赤目」「スローシンキングが黒目」となっておりボックス内での選択が容易となっております。





【全てを集約した2014オリカラ】

今回のリッジ2014オリカラは上記「ホロリウム」「ケイムラバイトマーカー」「グローアイ」を結集したカラーとなっております。
それぞれが特徴的な素材であり、強調させ過ぎると小さなボディゆえに「ゴテゴテ感満載」となってしまう為、その点には特に注意しました。

『赤ホロ/ホロリウム「ケイムラ&グローバイトマーカー」』
12・・・はその名の通り「赤ホロ」を採用しておりますがこちらは「見た目の良さ」と「実力」を伴っている点を考慮して採用しております。
パゴスオリカラに赤ラメ使用率が非常に高いのはその為です。
赤ラメを配合する事によりホロリウムが分散、放つ発光の強さは「クリア/ホロリウム」と比較して弱めとなっております。
「見た目の良さと卓越した実力」を併せ持つホロリウムと赤ラメの共演をご堪能あれ♪

『クリア/ホロリウム「ケイムラ&グローバイトマーカー」』
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・・・は定番となるクリアボディにホロリウムのみを塗布したモデル。
ホロリウムの量につきましては「気持ち多め」と指定しております♪
「赤ホロ/ホロリウム」とは異なりホロ全てがホロリウムであり、発光の強さは「赤ホロ/ホロリウム」よりも強めとなっております。
未だ続く「ホロリウム伝説」の立役者ともいえるカラーであり今回採用するにあたり一切の迷いはありません!!

「赤ホロ有る無し」で今回のカラーは分かれておりますが、赤ホロの存在感が非常に強い為、それぞれ印象が大きく異なる色となっております。
「たかが赤ホロ、されど赤ホロ」です♪

また、お気づきの方がおられるかもですが、ラインアイのスプリットリングは不要と判断、排除しております。
17昨今、スナップリングをはじめとしたマイクロスナップが各社多数リリースされております。
パゴスではリッジシリーズの使用に際して、マイクロスナップ使用を推奨しております。
(動きを良くする意味と交換性を高める意味があります)
(弱点として、スナップを使用してるとラインチェックがおろそかになりがちですのでその点には注意!!)
また直接ラインを結ばれる方は「フリーノット」などルアーの動きを極力阻害しないノットをお使い下さい。

昨シーズンにテストしていたプロトは今回リリースする製品版とは多少異なっている部分があります。
それでも納得のいく結果を出す事が出来ており、今までのオリカラ同様に「絶対的自信」を持ってリリースさせて頂きます。
元々釣れるルアーが「リッジ35シリーズ」であり、我々は「カラー」というスパイスを加えてるだけ・・・ではあるのですが(笑)

カラーにつきましては我々がどういった意図で製作、こだわりを持っているのかをご理解頂きつつ、お使い頂ければ幸いです。

販売価格につきましては「¥1600(税込)」とさせて頂きます。
メバルプラグとしてはかなり高価な部類に属するのは我々も十分に承知しておりますが小さなボディに色々な要素を組み込むのはどうしてもコストアップに繋がってしまいます。
その中での価格設定となっております事をどうかご理解頂きたい思います。

・・・ただし「その価格帯に見合うだけの性能」である事を確信しております!!




【発売にあたってのお願い】

リッジオリカラの発売日は以下の通りです。

■パゴス実店舗:11月2日(土)午前10時より
(お一人様各種各カラー各1個ずつとさせて頂きます)

■パゴスネットショップ(楽天):11月2日(土)午後8時より
(購入制限につきましては商品ページにてご確認下さい)


リッジオリカラにつきましては毎回購入制限するにも拘らず「瞬時完売」となっており多くのお客様にご迷惑をお掛けしております。
今回の生産数は頑張って昨年の「倍」にしました!!
それでも早期完売は確定ですので購入をご希望される方は発売開始直後の購入を強く推奨いたします。
(楽天ショップでは販売前に楽天メルマガでの告知をさせて頂きます。)
(実店舗では当ブログの公開をもって販売告知に代えさせて頂きますので宜しくお願い致します)

更に、今回は2回に分けての販売を予定しております。
残念ながら初回購入できなかった方は次回販売をお待ち下さい。
2回目の販売日につきましてはまた後日ご報告させて頂きます。
(3回目の発売はありません!)

実店舗購入及び楽天通販におきまして「ご予約」「お取り置き」は一切お断りさせて頂きます。
また、重複のご購入・ご注文もお断りさせて頂きます。
(ネットショップでの重複注文は理由の如何を問わず予告無しに全てキャンセル処理をさせて頂きます)

パゴスでは「自信作」であるが故に一人でも多くのお客様にお使い頂きたいと考えております。
皆様のご理解とご協力を何卒お願い申し上げます。






【最後に・・・】

「来年の事を言えば鬼が笑う」という諺があるのですが、パゴスでは既に時期オリカラの立案・考察を開始しております。
発売は来年2014年の晩秋以降予定・・・となるのですが、早くから準備すれば直前になって焦る事もありませんので♪

カラーは・・・未定です(爆)
この1年の間に画期的なカラーや素材が生まれればいいな・・・と思ってたりして。

そう思いながらも既に「とある仕様」について生産・販売が可能かどうかの確認をジップベイツさんに依頼しております。
これが実現すれば「ホロリウム」に続き「リッジに採用するのは日本ではパゴスが初!!」となる可能性があります。

毎年「ネタ切れ」をほのめかしており、実際にそうなので(汗)「とある仕様」が採用できる事を切に願っております。
それが何であるかについて公表するのは相当先のハナシになりますが楽しみにしておいて下さい♪

パゴスではリッジシリーズに関わらず今後も「パゴス的こだわり」を持ったオリカラをリリースさせて頂く予定です。
その際には今回のブログに負けず劣らずの長文で皆様にご報告させて頂きます♪


先ずは「ジップベイツ・リッジ35F/SSパゴスオリカラ2014」を何卒よろしくお願い致します!!