地磯釣行第二弾!(エース池内釣行記)
こんにちは!エース池内です!
「前回の釣行」からまだ日にちが経ってませんが、釣りに行きたい欲求は高まるばかりで・・・
それもそのはず!?今回は清水の舞台から飛び降りる気持ちでニューリールを導入したんです。
嫁さんには極秘でこずかいをかき集め、足りない分はパゴスにルアーを売ってなんとかしよう・・・汗
で、買ったリールは・・・
巻取り一回転:124㎝のハイギヤタイプです!
(写真はダイワさんHPよりお借りしております。)
リールも届いたし、もう我慢の限界、あまり我慢しても身体に良くなさそうな気がしたので行ってきました!
メンバーはこちらも我慢が出来なかった破魔矢さん、オキキヨさんのいつもの青物トリオ!
この日も北西風6mと絶好の荒れ模様♪
岬の先端で振っている破魔矢さんの勇姿を撮影しようと高台に登ったら吹き飛ばされそうになる事数回。。
前回の釣行からの流れで朝マヅメのゴールデンタイムにサクッと一本!と調子に乗っていましたが全く釣れず・・・汗
ゴールデンタイムが終了し、もはや移動したいモードに突入していたのですが破魔矢さんが、あと一時間しないうちにいい感じになると思うからもう少し待ってみよう~。
と言う事なので朝食をとり少休憩してふと海を見ると、破魔矢さんの言うとおりヨレが出来てイイ感じになっている!!
すぐに釣り座にもどると少し離れて隣に入っている破魔矢さんが岬の裏に行って来るというジェスチャーをして移動した。
チャンスだ!笑 すぐさまポッパーをフルキャストして3投目にルアー後方でモワッ!と出た!
手元にはなにも伝わっていないのでそのままショートストロークの食わせ系ポッピングアクションに切り替えた途端、
ドーンッ!!!
結構手前でのヒットだったので少しリーダーが根に擦れてしまいましたがオキキヨさんのナイスランディングで無事キャッチ!
少し細身な魚体でしたが長かったです!バイトが丸見えなので興奮気味に無事ニュータックルへ入魂完了!
しかしイイ感じの潮流は長くは続かずその後は雰囲気が無くなったので移動!
佐田岬に精通しまくっている破魔矢さんに先ずはポイントに入ってもらいオキキヨさんと自分は別ポイントへ。
二手に分かれてリサーチしてみることに。
そして、今まで一度も入った事がない場所に。
こんな感じの山の中を20分歩いて、途中獣道に迷い込んだり。。
一歩足を踏み外せば、タダでは済まない感じのこんな崖を慎重に下れば。。
そこには青物の楽園が広がっていました♪
ニュータックルで調子に乗っての二本目キャッチ!
海面が荒れ過ぎていない時はダイペンが強いですねー!
オキキヨさんは終始男前なビッグポッパーをキャストして一発ドカン!と出ましたが残念ながら乗らず。
破魔矢さんを迎えに行くと、ずっと沖でデカイ感じの単発ボイルが出ていたが中々射程圏内まで近づいて来なかったとの事。
しかし!破魔矢さんは僕たちと一緒には帰らず途中の温泉宿へ降ろして此方へ向かっているお仲間の方と合流して明日もう一日やって帰るとの事!驚
自分たちは破魔矢さんと別れまっすぐ帰ることはなく、恒例の釣具屋巡りをして帰ったのが10時過ぎ・・・
そして翌日、破魔矢さんからしっかり青物をキャッチした写メが送られてきたのは言うまでもありません。笑
(翌日の釣果なので小さな写真で。笑)
破魔矢さん、オキキヨさん、お疲れ様でした!次回もよろしくお願いします♪
ここで地磯で釣りを楽しむために守らなくてはいけないマナーやルールを少々。
※ローカルルールでは先行者がいた場合はそのポイントはスルー。
もしくはポイントにキャパがあり先行者の承諾を得られた場合は必ず先行者の後追いでポイントに入る事になっているようです。
※ポイント入口付近は、常に広い駐車スペースがあるとは限りません。
地元の方の通行に迷惑をかけないように、停め方も気をつけなければいけません。
また青物シーズンとミカンの農繁期が重なり、ポイントへの入口付近にミカン畑があることも多いため、農作業の邪魔にならないように注意しましょう。
※釣果より先ずは安全第一!くれぐれも無茶な行動はせずに天候変化にも気を配りながら安全装備を整えて釣行しましょう!
佐田岬や地磯の釣りに限らずどの釣りにも言えるような基本的なマナーやルールなので楽しく釣りをするためにも気をつけたいですね!