昨日は久しぶりに癒されに渓流へ行ってきました。

夜明けからスタートしますが、長い間、雨が降っていないので川はかなりの渇水。

おまけに前日までの足跡だらけで魚の反応もよくありません。

200ｍほど釣り上がって、反応が悪ければすぐに川を脱出。

移動した先も全てそんな感じだったのですぐに川を変える事に。

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次は放流のないボッサボサの小川。

大型は期待できませんが、釣れれば綺麗な個体に会える川です。

開始早々から先ほどの川とは違いバンバンチェイスしてきます。

しかし、渇水の影響が大きく、一瞬で見切ってしまいます。

運良くルアーを咥えても食いが浅く、すぐにバレる事数回。

ようやく乗ったのはこんなに小さな魚でした。

朱点も少なく、太田川水系に昔からいるタイプです。

そっとリリースし、その後もポツポツと拾っていきます。

しかしながら、こんな小さな川でも直近に人が入っていたようで新しい足跡が。

反応もなくなり、また移動です。

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どこか良い渓流がないかと考えますが、この状況ではどこも渋いのではないかと思い、今シーズン入っていなかった本流を狙ってみる事に。

瀬をダウンクロスで釣り下っていきます。

まずはDUO　リュウキ70Sで対岸の流れの緩い場所に着水させ、トゥイッチ、流芯に入ったら巻かずに流れを横切らせ、抜けたらまた誘う。

こんな感じで釣り下っていくとすぐにロッドが絞りこまれました。

なぜかヤマメ。。

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同じ釣り方ですぐにもう1匹食ってきましたが今度は普通のアマゴ。。

徐々に流れが緩くなってきたところで、アクションを入れ、ダートを意識して誘ってます。

その数投目。

ダートするルアーの後ろをボワンッ、ボワンッ！とダートしながらチェイス！

あ～デカいのついてきとるなー。このままだと食わないのでグリグリっとただ巻きを入れた瞬間にロッドに重みが乗り、作戦成功！

暴れまくるのをなんとか強引に渓流用の小さなネットで掬う。

中を見るとなんか凄い色！とりあえず撮影できそうな場所までそのまま持って行き、石でプールを作って入れてみる。

近年、増えてきている花魁系のアマゴでした。

サイズは測ってないけど34か35ｃｍ位かと。

ヒレは完璧！

コンディショ抜群でした。

魚だけだとイマイチサイズ感が分からないので手持ちも。

ヒレも大きくて、尻尾の付け根も太い！

秋口にもう一度会いたい魚でした。

元気な状態でリリースし、次を狙います。

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しかし、その後はチェイス、バイトはあるものの乗せれず。

ポイントを何か所か回ってみても良い反応がないまま暑すぎによりギブアップ。

次回は一雨降った後に行きたいですね！