夏ヤマメ。(ゲーリー重森釣行記)

 2022年7月30日

暑い日が続いてますね。。

こんな日は渓流で涼みながら釣りも良いですよ!

今回向かったのは久しぶりのエリア。

今回もお客様のHさんをご案内しました。

日券を購入し、早速開始します。

スタート直後からなんか川の雰囲気が違う。

川の苔は飛んで白川になってるし、今まで瀬だった所も砂利で埋まってるし。。

よくよく観察すると川岸に洪水の跡が鮮明に残ってました。

どうりで魚の反応が無いわけです。

たまに小型が反応するけれど、魚影もほとんどなく、川に生命感がありません。

速攻で移動します。

次の川へ移動する前に少し寄り道して里川エリアへ入ってみる事に。

ここはあまり変わっていなくてホッとしました。

そしてすぐにHさんにヒット!
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泣き尺サイズの良いヤマメでした!

顔も少し尖っていて、良い顔してました!

その後、本命の支流へ行くも先日の雨の影響で通行止め。

期待していただけにガッカリ感が半端ないです。。

時間も少なくなってきたのでラストは1発を求めて里川で。

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いかにも!的なポイントをやってもらいましょう!

腰上水深、ストレートの勢いのある瀬、シェード、葦、そして遠投で狙える距離!

これはヤマメの好きな流れ!

流れの際に着水、ルアーをチョンチョン、ドンッ!!

来た!!

ジーッ!!とドラグが鳴り、魚体がギランッ!!と。

明らかに尺いった魚体が見えた瞬間にポロっ。。

惜しい!!デカかった。。

その後は魚からの反応もなく、終了。

夏ヤマメ、一里一匹とはよく言ったもので。

この時期のエリア、河川選択は重要だなとつくづく痛感した一日でした。