真夏の渓流トラウト(スタッフ増田釣行記)
スタッフ増田です！
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鳥取県を除く中国地方の渓流は8月末で禁漁なので、早くも残すところ1か月を切ってしまいました。
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毎年のことですが、解禁してから禁漁までほんとにあっという間です。
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7月末は、お客様のMさんとアマゴ釣り。
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1本目に入渓した川は反応が良く、さっそくMさんが釣り上げます。
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夏という事で陸生昆虫を捕食しているのか、スピナーに好反応でした！
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あまり起伏のないフラットな流れから良いテンポで反応がありましたが、
気温が上がってきたからか、釣り人が入っていたからか、
少し魚が出てこなくなってきたので、昼食休憩をして移動します。
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移動後、すぐにぼくにヒット！
ルアー：デュオ スピアヘッド リュウキ 50S
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ここぞ！というポイントではカッコいいアマゴがヒットしてくれました！
ルアー：デュオ スピアヘッド リュウキ 50S
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途中で良い雰囲気の枝沢があり、少し様子見。
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魚の存在は確認できたので、また改めて開拓しようということで今回は退渓。
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途中でぼくはこの時期の風物詩的な存在のアブに囲まれましたが、Mさんはそれほどでもない様子。
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Mさんが身に着けていたフォックスファイヤーのスコーロンか、それともオニヤンマくんが効いたのか。
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ぼくも次回は、パゴスを退職した湯池さんからもらった”ユチ”ヤンマくんを付けて行ってみようと思います。
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そして、8月に入って最初の渓流釣りは1人で釣行。
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酷暑でさすがに水温が上がり厳しいだろう、
ということでいつもより早めの時間に入渓。
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その狙いが当たったのか、割と早めに良いヤマメが釣れてくれました！
鼻が尖って、朝の低い水温のせいか側線がピンクになったナイスなヤマメでした！
ヒットルアーは、「デュオ スピアヘッド リュウキ 50S」でした。
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実は、このヤマメ、あごの下にフックが刺さり流血してしまったのですが、
フライフィッシングショップ「KEN-CUBE」さんオリジナルの止血剤『フィッシュエイド』を使用すると血が止まり、
ダメージを少なく撮影、元気にリリースできました！
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キャッチ&リリース派の方は、持っておくといざという時に使えるアイテムだと思いますのでご紹介させていただきます。
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そのあとも、個性的なパーマークだったり、側線付近にオレンジ色が出たヤマメが釣れてくれました！
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酷暑にアブに、渓流トラウトも厳しい時期になりましたが、
禁漁も迫ってきたのでまた行ってみようと思います！
