2025年の渓流トラウトシーズン終了!(スタッフ増田釣行記)
お久しぶりです、スタッフ増田です!
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まずは、トラウトアングラーの皆様、今シーズンもお疲れ様でした!
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今回は、8月から9月末の禁漁までの釣行を振り返ってみようと思います。
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今年の真夏も気温が高く、雨も少なかったので、なかなか厳しい状況でしたね…。
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そんな感じなので、遠征して大物を狙う気にもなれず、近場で午前中の比較的涼しい時間だけ川に入っていましたが、意外と良いアマゴが釣れたりと、身近な川の魅力に気付けたりもしました。
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8月の末、気温はまだまだ30度を超えていましたが、稲は黄金色になり、徐々に秋の雰囲気を感じられるようになってきました。
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川の状況は良くないですが、禁漁が迫ると川に行かない訳にはいきません。
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水温は20度を超え、冷水を好む渓流魚たちにとって厳しい環境なので反応は少ないですが、意外な所でゴギが登場。
ルアー:ティモン 流芯ノッカー 53HW 芸北神楽
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退渓を考え始めたところで良いサイズのヤマメも釣れてくれました。
ルアー:スプリーモ モフィー 50LS
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身近な川でも格好良いアマゴが釣れて、これで8月の釣りは終了となりました。
ルアー:ティモン 流芯ノッカー 53HW 芸北神楽
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9月からは、中国地方で唯一9月も渓流釣りができる鳥取県へ。
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空にうろこ雲が出たり、ハリガネムシに寄生されたと思われるカマキリが川に飛び込んだりと、秋の気配が濃くなってきました。
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タイミングよく雨が絡むタイミングの釣行で、ほんのり婚姻色が出た尺ヤマメ。
ルアー:スプリーモ バイラ 50H
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さぁ、これから!
というタイミングでしたが、この日の釣行で川で滑って、水中に手をついたところに運悪く尖った金属があり、それが右手親指に刺さり負傷…。
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何かに感染したようで、腫れと痛みが酷くなり、約1週間の入院…。
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9月中旬以降の渓流釣り終盤戦を棒に振り、パゴスにもご迷惑をお掛けしてしまいました…。
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そんな中でも後輩や若者が果敢に厳しい9月の川に挑んでいて、それを病室から遠隔ガイドのようなことをしていましたが、しっかり釣ってくれて、私のうっ憤を晴らしてくれました!
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元廿日市店アルバイターの米野くんは泣き尺ヤマメの釣果!
昨年渓流トラウトを始めたばかりですが、成長著しいです!
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という感じで、最も気合の入る最終盤にケガをしてしまい、残念な感じになってしまいましたが、来シーズンは釣行中のケガやトラブル、クマにも気を付けて、安全第一で年間通して渓流釣りを楽しめればと思います。
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小さな傷でも今回の私のようなことになったりしますので、渓流釣り以外でも釣りの最中のケガに皆様も十分お気を付けください!
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それでは、来シーズンを楽しみに待ちつつ、ケガが治ったらソルトの釣りも楽しもうと思います!