カリスマ食いしん坊万歳(ビギナー釣行記)

 2008年4月18日

どーもカリスマ食いしん坊 ビギナーです。
釣りの楽しみもさることながらやはり食べてナンボのお魚です。
天然の新鮮な魚を手にできる喜びは釣り人の大特権!
『カルパッチョはどうしたら美味しいイの?』
そんな質問をうけましたので

お刺身をはもちろん最高ですが、たまには違うものを作って
早朝・深夜にこっそり行かずに
『また美味しいの釣ってきてね♪』
堂々と竿を片手に出陣できるようになりましょう。

①まずはじめに魚を釣りましょう。
  ここがクリアできない方はパゴスでレクチャーを受けましょう。
今回は味に不評な山陰メバル、微妙な磯臭さも、少し硬い身質も味方につけてしまいましょう。

②バスッと三枚におろします。
  少々汚く切ってもスーパーの養殖よりは美味しいです。
③ハーブで皿をボンポンします。
  今日は家に落ちてた木の芽ですが香草系なら何でもイイです。
④オリーブオイルを薄く皿に塗り塗り
  エクストラバージンって書いてあるやつなら何でもイイです。
   ちなみに安いですがピュアは火入れ用です。

⑤薄く切った魚を並べてレモンでボンポンしましょう。
 その上から塩をパラパラ、
 カルパッチョは薄く切ったという意味ですがバカみたいに薄く切らなくてOK!
ツ黴€ ツ黴€日本海で鍛えられた山陰メバルのボディーのコリコリを味方につけましょう。
⑥レモン汁1にオリーブオイル3、ちょっと酸っぱくねえか?くらいに木の芽をちぎって入れて!入れて!混ぜて混ぜて!
⑦かっこいいのでトマトを入れてみます。

⑧⑥を魚に控えめにかけて、おろしですったレモンの皮をパラパラ
  バカみたいにかけたり市販のドレッシングとマヨネーズかけるんなら北欧の冷凍指10本のタチウオあたりで行いましょう。

冷えた夫婦もラヴラヴ♪に!
これで次回から堂々と釣りに行けること間違いなしです。