闇ヲ徘徊ス・・・2010年秋「其の1」(バンダナ釣行記)

 2010年11月10日

バンダナです。

今年も「闇ヲ徘徊ス・・・」のシーズンがやって来ました♪

・・・とはいえまだまだ本調子には程遠いのが実状でござる。

11月7日・8日と連休を頂いておりました。

んで6日・土曜日の閉店後より山陰入り・・・と思っておりましたトコロ、先行していた釣友のセトコージさんが

「来んほうがええ!!」

なんて言うもんだからてっきり

「いいメバルを独り占めですか?」

なんて思ってたんですがどうやら本当に良くないみたい・・・

島根半島から西に向かってランガンしていた彼、TELした時には「浜田付近」におられました・・・

んでその時には「メバル1匹・・・」とのコト。

(後日、釣果を聞いたら「いいサイズのメバル2匹とヒラセイゴ1匹とアオリ10数ハイ他」としっかりとお土産は確保していた様子)

そんな山陰へ7日の夕方より出撃。

のんびりし過ぎて夕マズメのベストタイムに少し遅れる位にして最初のポイントへIN。
せっせと準備をしてキャスト開始。

ホントならプラグがキャストしたいんだけど「居るのか居ないか???」の時には先ずワームで存在を確認してから・・・
昨シーズンにヒットしたテトラ際や沖に出来た潮目、水中のストラクチャー等を細かく、でも手早くチェック。

そして何個目かの潮目をチェックしてたらいきなりガツン!!
メバル???にしては引きが違う・・・そう感じながらも結構強いツッコミをかわした瞬間にフックオフ。

外れた・・・と思ってたら「フック折れてました・・・」

ワームをセットする時、 「ちょっちサビてんなぁ」と思ってたんだけど後の祭り・・・
プラグのフックは前日に全てチェックしてたんだけどね。

気を取り直して「サビてないジグヘッド」をセットして再びキャスト。
そしたら数投でまたもガツン!!

最初のヒットでエモノの正体は大方分かっておりましたが・・・
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「あじ」

その後もヒットするのは「あじ」
良いファイトするし結構大きいし食べたら美味しいしと良いコトずくめなんですが「狙ってるのはメバルなワケでして・・・」

そうこうする内に「時合」と思われる時間を過ぎいよいよ厳しい時間帯に・・・
そう思いながら細かくチェックしているとやや深いレンジでメバル君ヒット♪
それも25cmある無しの良いサイズ♪

居る事が分かればどうしても投げたかった「プラグ」を取り出してキャスト開始。

ワームでも中々口を使わない状況でこのプラグをキャストするのはどうみても間違い。
またこのプラグは表層の高活性メバルを獲るのに適しておりまする。

・・・それでも超スローなリーリングと5秒以上のロングポーズの組み合わせでなんとかメバルに口を使わせようと静かなる奮闘を展開。

そして数度目かのキャスト、2度目のロングポーズの後の超スローリトリーブ、そして止めた瞬間に「カツーン!!」
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ムリやり口を使わせましたわ♪
「ジップベイツ リッジ35SSパゴスオリジナルカラー」での会心の1匹♪

6 
サイズは・・・26cm
良いサイズでありながらもまだまだのサイズ・・・それでも嬉しい1匹・・・♪

リッジ・パゴスオリカラでの1匹ですっかり「余は満足ぢゃ」状態にINしたワタシ。
5 
アジを追加して前半戦終了!!

その後は進路を西にとりながら各所をチェック。
それらしい釣果を得られないながらも更に西へ西へ・・・

途中で夜食タイムをしたら襲い掛かってきた「睡魔」

「朝マズメに期待を込めて・・・」と仮眠。

そして8日AM5:00前より再びゲーム開始。
場所は・・・某地磯。

その近くで昨シーズンの後半戦で良いサイズのメバルを獲っておりシーズン初期にチェックしておきたいと前々から思ってたエリアの一つでござる。
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(↑は2010年2月22日に釣行した際の写真です)
この写真以後、メバルを狙っては一度も来ていない場所でござんす。

「シャローにはまださしていない」

それがセトコージさんとワタシの一致した見解。
そんでもってこのエリアはどっちかといえば「シャロー」
それでも最後のポイントに選んだのは単に仮眠をとった場所から近かっただけなのか「何か」に惹き付けられたせいなのか?

「多分前者ですが・・・」

昨シーズンに来た時は濃い藻場で形成されていたこのエリアですが、今は藻がチョロチョロといったカンジ。
手を変え品を変えチェックするものの魚からのシグナルは皆無。

そして周囲が明るくなり始める・・・
「明るくなる=紫外線が強くなる=リッジオリカラ」と何ともかんとも単純な図式が脳内に出来上がったワタシ。

最後の時間をリッジオリカラに賭けてみる事にしました。

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・・・因みに「個人的に」ですが、リッジ35シリーズはフローティング・スローシンキングやカラーを問わず「ヒラセイゴがヒットしないルアー」という見解をもっておりまする。(マルのほうはボチボチ釣れるんですが・・・)
多分「動き」がヒラセイゴ君には合わないのだろうと勝手に推測しておりまする。
あと、ストップモーションを加えると更に釣れなくなるカンジがします。

動きに関しては抑える為にリップを削るチューニングを施す方も多いようですがリッジ特有の「プルプルスイミング」が無くなるのは個人的にNGですのでそんな時はルアー自体を動きの少ないもの交換しておりまする。

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・・・話を戻します・・・

周囲はヘッドライトが無くともルアー交換が容易に出来るようになってきました。
そして紫外線を受け緑色に発色するリッジオリカラ。

そのリッジに何かがバイト!!
それも1匹だけでなく何匹かチェイスしてる!!

その時にはフッキングにまで至らずでしたがその次のキャストでガッツリとフッキング!!
そしてファーストランで正体が判明。

「セイゴ」

「リッジ使ってるしマルセイゴやな・・・」とクラリスのパワーで強引に寄せながら気付いた「とある現実」

「そういや、タモ忘れてるんだった・・・」

前半戦でアジを落とす度に「タモを忘れてきた事」に毒づいておりましたがココに来てまたもや・・・

そしていよいよエモノが目の前に寄って来て見たら「ヒラセイゴ」ですわ・・・
それも結構良いサイズ。

途端に「どう獲るか?」を真剣に考え始めるワタシ。

ロッドのパワーは申し分ないので抜き上げ自体はなんら支障は無い(と思う)のですがいかんせん魚を置く場所が無い(一人立つのがせいぜいの場所)
移動するのもちょっと厳しい(立ち位置の周囲は藻と漂着ゴミだらけ)
海面近くまで降りるのもこれまた厳しい(まず降りれませんわ・・・)

そうこうしてる内にせっかくのヒラセイゴ君がバレるような気がしたので一気に抜き上げを敢行!!

そして・・・
4 
キャッチ「は」成功♪

上がったのは50cmあるかないかといったサイズ。
2
それにしてもこの綺麗な魚体はいつ見ても感動します♪

そしてこのヒラセイゴ君がリッジオリカラにヒットしたというあまりにも出来過ぎた出来事も嬉しさを倍増させる要因となりました♪

普段ならばこれですっかり気を良くして次のキャストを・・・というトコロですが今回はこれにて納竿。
1 
シーズン初期とはいえ、この釣果であればワタクシ的には満足でございます♪
一つの事を除いては・・・

因みに今回得た教訓は「タモを忘れるべからず」

山陰では時として予想だにしないエモノがヒットする事が多々あります(他のエリアでもそうだけどね)
特に地磯などで「抜けない」「降りれない」といった状況が発生する場所では「必須」です!!

せっかく掛けたのにバラシ・・・なんて悔しい思いをしない為にもタモを忘れないようにして下さいませ!!

そうしないと・・・

9 
こんな目に遭います・・・(涙)

いくらパワーのあるロッドでも「垂直に近い角度で抜き上げたら」そら折れるわな・・・
長い分だけ1箇所への負担もデカくなるし・・・

コレでヒラセイゴ君も逃したのであれば相当凹むんだけど捕獲だけは成功したのでま、いっか。
明日には直るし♪

山陰メバルのシーズン開幕・・・とまではいきませんがその姿を拝む事が出来たので(ロッドが折れたことを除けば)満足のいく結果でございました。

これで完全に山陰モード突入ですわ・・・

さて次はいつ「タモを持って」行こうか???

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