「太刀」後「眼張」後「太刀」(バンダナ釣行記)

 2008年2月24日

バンダナです。

2月22日(金)に「アジアマリンさん」にて「太刀」+「眼張」をやってきました。

メンバーは「シャチョー」「シャチョー父」「K川氏」「I城氏」「O氏」「O氏息子」「S々木氏」「S元氏」「佐々K氏」「ワタシ」の10名。

「誰かさんが遅刻」の為、出港は7時過ぎ。
・・・因みにワタシも遅刻寸前(汗)・・・氷買うのに人が多すぎて・・・

(いつものゴトク画像をクリックすると拡大表示しますです)

いつものように「音戸大橋」をくぐってタチウオポイントへ・・・

今シーズンのタチウオ君は状況がコロコロ変わって良かったり悪かったりの差が激しいのが特徴。
んでもってワタシ達が行く時は決まって「悪い時・・・」

「誰かの呪いか??」

この日も俗に言う「渋い状況」でございました。
タチウオは魚探にバッチリ映っているのにバイトが無い
「空白の時間」が多いっす・・・

そんな中で皆「口を使わせる為」に「試行錯誤」

そんな甲斐もあってアチコチでヒット♪

「タチウオジギング初挑戦」の「O氏息子」も連発♪
ギクシャクしながらもナイスサイズをゲット♪


タチウオの
「刃ぁ~」におっかなびっくりながらしっかりと数を稼ぐ「O氏息子」・・・
血は争えんですな♪

そして「タチウオの部前半」が終了した後、「メバル」をチョイと・・・

ポイント移動してメバルサビキ仕掛をセット後、海中にIN。
直ぐに反応が・・・

・・・ワタクシ、どうもこの釣りがニガテ・・・
全然釣れません。アタリがあってもバレるし・・・

そんな中、一人でガンガン釣っているのが「シャチョー」
対面にいるシャチョーを見る度に竿が「ビビビっ」ってしてるし・・・

↑↑その
「ビビビっ」ってきたサビキでございます。
「ビシャモン ロング胴突メバル仕掛 8-1.5-3」

船長曰く、「細ハリス(1号クラス)じゃないとダメ」って言ってましたが結果、この日はそんな事も無く「誘い」と「レンジキープ」がきちんと出来てれば問題無いかと・・・。

ただし、食いが渋い時には「細ハリス」が有効である事は間違いありませんです。

・・・ワタシはどうもその「誘い」が上手く出来てないみたい・・・

・・・そんなワタシにもいいサイズのメバルを何匹か獲る事ができまして・・・♪
今シーズンのメバルはどうも「アタリ年」のようでございますです♪

皆で分けても十分にお土産になる量のメバルを捕獲。
最大は27cm位でしょうか。

「メバルの部」が終了し夕刻を迎える頃、再び「タチウオ」へ・・・

夕刻になるとタチウオの活性が上がるコトが多いっす。
船長も時間延長で我々に釣らせようと一生懸命。

・・・ですが結局タイムリミットまで活性上がらず・・・
「ポツポツヒット」で終了となりました。



後日談です終了してタックルを片付けた直後に活性が上向いてきたようです。
(活性が上がってきたか否かは魚探に映るタチウオの映像に大きな変化が起こる事で判断できますです)


それでも数多くのタチウオを捕獲♪

そして船上で記念撮影をパチリ。

お疲れでした♪

・・・帰りはキャビンに寝転がった瞬間にワタクシ「落ちました」
港に到着するまで「完全死亡・・・」

到着後、港の桟橋でクーラーご開帳。

「渋い」と言いながらこの釣果。「贅沢」なハナシです♪

そして釣果を前に記念撮影を・・・

・・・またボケちょる・・・船長め・・・撮り方教えたのに・・・

・・・それはさておき最後は皆で仲良く分配。

・・・基本は「仲良く」ですが少しでも大きなヤツを持って帰ろうと皆の目がギラギラしておりました・・・

今回、ワタシは前回に引き続き「ワーム」を投入して「空白の時間」を攻略する方法を模索してましたが「完敗」

相変わらずバイト数は「空白の時間」という状況下においても「圧倒的」ですがフッキングに至らずが多い・・・
(前回よりはかなりマシになりましたが♪)

もう少し「迷走」しますです。

次回は「3月中旬位」ですかね?

そろそろ「鯛ラバ」も考えておかないといけませんです♪