「雨男」と「豚汁」と「タックル」と・・・

 2006年9月30日

バンダナです。

久しぶりの「日曜日休み」

ワタシのテンションが異常に上がった為にか「雨雲召喚」してしまいました・・・。

・・・・・
皆様スンマソン・・・

釣りに行く予定には「一応」して無かったのですが・・・。
どうも「雨男」のレベルがこの所上昇傾向に・・・。

「釣果」は下降傾向ですが♪

今日はボックス内で散乱していたルアー達を整理整頓。
サビたり針先がダメになったフックを除外したりして・・・


整理整頓完了♪

今シーズン、何としても「結果」を出したいと思っているものの毎回「敗退」している「カービング」(ワインドのコトね)のボックスも整頓。


整理整頓完了♪

コレで何時でも行ける状態になりました。

ショアジギ用の「超ショートロッド」のガイドスレッド巻きも終了。
後はコーティングを残すのみ・・・

ココ最近、瀬戸内海の「ショアジギング」の状況も良くなってる様子デス。

・・・どっちも捨てがたいが・・・
カラダが分離するワケでなく休みが2倍になるワケでもない・・・

さてさてどうしたものか・・・。

話はガラリと変わって今日は「フジグラン」に買物に行ってきました。

人が多い・・・。

コチラ(市内)の方なら「何てこと無い状況」なんでしょうが、田舎者で人ゴミが苦手なワタシにとってはかなりの苦痛・・・。

それに耐えて買ってきた食材で作りました♪

豚汁♪

「何故フライパンで?」って言わない。

・・・作りすぎた・・・。3日は食べ続けるコトになりそうです。


【追記】

ショアジギのタックルの中身ですが基本的に2~3種類位のジグしか持ってません。
「ヤマリア」の「シーフラワー」と「ダイワ」の「MMジグ」がメインです。
サイズは40~60gです。
カラーは色々と持ってますが、今までの経験と実績によってかなり限定されてきました。
そのコトは後日追記にて・・・。
・・・そろそろこれらのジグを「パゴス」にも置いてもらおうかな?って考えてます。
(自分用だったりして♪)

「マナティー」に関してはまだまだ???状態ですのでこの他にも色々とカラーやサイズを持っております。

アシストフックは別ボックスに入ってます。
アシストフックは「シャウト」の「じゃこフック」を愛用しております。

ホントは今日、「瀬戸内ショアジギング」に行ってみようと思っていたのですが起きれませんでした・・・。(10月2日 1:22追記)



さて、「カラー」についてなんですが、正直「コレじゃないと絶対ダメ」ってのはありません。今までワタシが一緒に行って「この人は釣れる」とか「この人は・・・」と思ったのはカラー選択ではなく、「アクション」や「持続性」が殆どデス。

・・・それじゃ「カラー」は全くイミが無いのかといえばそうでもない。
ワタシがメインに使用するカラーは「グロウイエロー(GY)」「マイワシ(MI)」「オーロラ(AUC)」が殆どデス。
因みにこのカラーチャートはワタシのフェイバリットジグである「ヤマリア・シーフラワー」を例にとっておりマス。
「カラーチャート」←ここをクリックすると「シーフラワー」の紹介ページにジャンプします♪
明け方や曇天時には「GY」の使用率が大半を占めます。日中は「MI」でここぞ!!って時や一発逆転を狙う時「AUC」が良い仕事をしてくれます。

特に「AUC」はワタシのイチオシカラーです♪
他のメーカーでもあまり採用されてないカラーで見るからに「怪しい」のですが、一つのジグで「ピンク」「ブルー」「グリーン」「イエロー」と4つのカラーを使用しており、どれかが青物の「興味」を引くだろうという「ルーレット的」な要素があります。

・・・ワタシの勝手な憶測ですが、青物のカラーに対する反応は「興味アリ」と「興味ナシ」の2つに一つだと考えてます。
・・・って「それしかねーだろ!!」ってツッコミがありそうですが・・・。
もう一つ重要な反応が・・・それは「逃げる」反応です。

特定のカラーを見て「逃げる」というのはどうも無いように感じております。

「じゃあ特定の魚とかに見られる警戒色は?」って更にツッコミがありそうですが、
「その辺は良く分かりません」
というのが正直な答えです。
想像で言わせてもらえば警戒色カラーのジグでも釣れると思います。

仮に4つのカラーの内、一つのカラーにしか「興味」を示さなくて他のカラーには全く「興味ナシ」でもその「興味アリ」のカラーのお陰でヒットに持ち込めるのでは?って思ってます。
他のカラーはただ「興味ナシ」なだけで「嫌い」ではないとすればあって無くても問題外って事になります。
ただ、その部分しか全く見えていないのかといえばそうではなく、ジグ全体を「シルエット」としての把握はしているハズです。
サイズを変えたら同じカラーでも反応が変わるのはその良い例です。

ジグに限らず全ての釣りにいえることですが、「色」だけで釣れる釣れないを語ることは出来ません。でも、「色」も重要なファクターになってるのも事実です。

考えれば考えるほどこんがらかってしまいますね。

もう少し話しに続きがあるのですが、今回はココまで♪

だって「午前2:30」になってるし・・・。(10月3日 2:31追記)



さて、カラーの選択方法ですが、極めつけは「自分の気に入ったカラー」を投げ続けるという方法があります。

ショアジギングでは「何時来るか分からない時合」を「キャストし続けて待つ」という動作が重要です。どんな人でも「自分の気に入らないカラー」を延々と投げ続けるのは肉体的にも精神的にも非常に苦痛です。「気に入ったカラー」でも辛いのですから・・・。

「カラーローテーション」にしてもやはり「気持ちを持続させる」為にローテしてるというのが正直なトコロです。
ただ、その際に「天候」や「ベイト」といった外部の情報から次のカラーを選択しています。
ただ、それでヒットしたからといって「カラーが合っていた」と考えるのは???です。
だって、「色」だけがヒットする要因ではないのですから・・・。

・・・どんどんややこしくなってきました。

ここで基本に戻って「ショアジギ」で釣る為の最低条件とは?

「とにかく投げ続け、アクションし続ける事」
 
以上です。

初めてのショアジギでカラーに迷ったなら「自分のピンときたカラー」をまず投げ続けてください。
そしてそのカラーに不信感が出てきたら次のカラーにチェンジしてください。

ジグの種類にしても同様です。
まずは「気に入ったモノ」を・・・。

継続し続ければ良くも悪くも何かしらの答えが出てきます。
続かなかったらその時点で「終了」です。

どの釣りにも言えることですが「いきなり極める」のは不可能です。
何度も何度もやった結果、「極める」までにはいかないとしても自分なりの理論が出てくると思います。
その為には「投げ続けるコト」がもっとも重要デス。

「自分の気に入ったカラーを選択」することの重要性がおわかりになったでしょうか?
モチロン、他のアングラーの方から聞いたり見たりするのもいいと思います。

要は「自分が信頼できればオケ」ってコトです♪

・・・ムリヤリに話を結論に持っていってますが・・・。
一番重要なコトかもしれません。(10月3日 19:24追記)