それゆけAZING その5

 2006年12月17日

バンダナです。

昨日、広島より「KIYO氏」来店。
なんでも今朝早く「大田川方水路でチヌゲー」やってそのまま岩国入りをしたらしい。
因みに「チヌは40クラスを2枚釣っておられました♪」

「元気のいい人やな・・・」と思いつつも「AZING行きません?」と誘ってみたら快諾♪
閉店後、大島へ・・・

前回、いい思いをした「F港」には広島のお客さんが先行。
状況は中々いい様子。
前回よりも風が強いがそれでもコンスタントに数を伸ばしておられます。

この日は3名で来られてました。
もう一人は写真撮ってるワタシの横に・・・

ワタシ達は対岸の外灯下をチェックしてみることに。
「あじ」からの反応は直ぐに現れました♪

前回よりもかなり小ぶりに・・・
それでも「好反応♪」

何とかして「大型」が狙えないものかと試行錯誤。
シンカーのサイズをアップさせえて遠距離を探る・・・

・・・と「ココンっ!!」
すかさずフッキングに持ち込むと独特の重量感と引きに対してある魚の姿が脳裏をよぎる・・・


やはり「カサゴ」や
サイズは20チョイあるか?

この「カサゴ君」は「KIYO氏」の食卓に上がることに♪
その後、暫く「あじ」と戯れるもののサイズUPには繋がらずもう一つ気になる港「A」に移動。

自身初のポイントである「A」
さてどこから攻めるか?

ワタシはオレンジ灯が好き。
なのであのオレンジ灯の下に決定♪

納竿予定時刻は「午前0:00」
既に過ぎていましたが、「もう30分・・・」と・・・

明暗部の境目でヒットする「あじ」
ここでもヒットする「筋」があるようでその「筋」に投入できれば直ぐにヒットに持ち込める状況。

「KIYO氏」はチヌロッドで釣りしてるので苦戦中・・・
ティップが柔らか目とはいえ流石に「あじ」には強すぎるロッドであることは間違いないでしょう。
恐らく微細な「アタリ」が感知し難いかと・・・また、アタリがあってもハジいてしまうことも・・・
それでもコンディションの良い「あじ」がチヌロッドに弧を描かせる・・・

「A」でのキープはこんなカンジでした。
「ヒット多発」でしたが、サイズは振るわず・・・

予定時刻を1時間以上オーバーして今回の釣行は終了。

「B・H・K」は今回「お休み」です♪



【追記】

ワタシは釣行前に「家でタックルのセッティング」を大方終わらせてからポイントへ向かいます。リグのセットが若干「難」なものは特に済ませておくようにしてます。

ウエイトなど実際にポイントに行かなければ判断がつき難いものもありますが、そういった時は「オールマイティー」に使えるリグをセットしてます。

「暗黒」「寒い」「風がある」ポイントでリグるのは至難の業です・・・。

それとワームもフックも全て「袋から出してボックスにIN」してます。さすがに「バークレー・Gulp!シリーズ」は袋のままですが♪新素材系ワームにいたっては「ジグヘッドもセット」してますね。

あと「横着グッズ(笑)」が非常に好きなのでいろいろと使ってみてますが、中には非常に優れもの(ワタシ的に)もありますので機会があったらブログにて紹介します(スナップリングとか・・・)

なんにせよ「タックル・リグのセッティング」をいかに「楽に素早く」行うかが意外と釣果に差をつける場合が多々ありますので出来るだけ「素早く」セッティングできるのが良いと思います。

今回の「追記」はセッティングに四苦八苦されていた「KIYO氏」へ贈ります・・・
意外とセットに手間取る人が多いのも事実。
ワタシもその一人です。常に「楽」しようと考えて今に至ってます♪まだまだですが・・・

(12月18日 21:12 追記)