ライトケンサキゲーム 今季3バイ目(奥本釣行記)
先週の22日(土)に浜田の飛沫さんにて今季3回目のライトケンサキゲームに行ってきました。本当はもう6・7回目のはずなんですが時化男・・・
しかし今回はベタベタの凪でした。
9月に入るとポイントは沖へと移り水深100m前後になります。
そうなると出船している船と船との間隔がとれ流し釣りが可能になります。
そして今回はパラシュートアンカーで流し釣りをさせてもらいました。
ライトケンサキゲームスタート!
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釣れません
暗くなり、集魚灯を点灯させると
まずはレオンさんがブリーデン:エギメタルでHIT!
全く釣れなかったのがウソかのように
水深30m前後でHIT・HIT・HIT!
3時間は1089&1091状態が続き
小型のソデイカを釣って大ハシャギ!
Dr.Tさんエギマル:スッテカラーで、
Yさんはソデイカと格闘中。レオンさんはそれを撮影中
そしてソデイカはというと、ごめんなさい。
タモ入れに失敗して逃がしてしまいました。
この日はコソデ祭り!!
引きはかなり楽しめます。
船中で5・6パイは釣れたのではないかと思います。
こんなにソデイカが船の周りに寄ってきたのは初めてです。
コソデでも狙いつつもケンサキも忘れません。
この時期は全体的に小型が多いですが、その中にも大型が混じります。
さすがDr.Tさん
数釣りはあえてせず、色々と試されての良型ケンサキ!
ブリーデン:エギマル3.5号過剰deepケイムラカラー
釣れ続けている中でもエギに反応が悪くなる時があり、スピニングタックルで10号前後のナマリスッテ単体とのローテーションが有効でした。スピニングタックルはアジング・メバリングロッドで十分対応できますが、2号・2.5号位のエギ対応のエギングロッドでギリギリでもグリップが脇に挟めるもが良いですね。
みんな充実した3時間を過ごした後、アタリがパッタリとなくなったのと周りの船との間隔が近づいたのでポイント移動することに。
この頃、三隅の高島は大雨だったとか、最初のポイントは浜田から西に向かって三隅の手前のポイントにいましたからちょうど境目だったので助かりました。
今回はみんな50パイ以上は釣れ大満足の釣果となりました。
これからパゴススタッフは年内出船できる限りケンサキゲームに行く予定です。
シーズン終盤はケンサキイカ+アオリイカも爆釣の機会があります。ライトケンサキゲームはケンサキイカ以外の魚種(サバ・アジ・マダイ・カマス・サバフグ・アオリイカ・ソデイカなどなど)も楽しめる釣りです。
一緒に行きましょう!!