2度目の「SNAKEHEAD」 in ☆Φ∀∧≧(バンダナ釣行記)

 2008年6月15日

バンダナです。

「13日の金曜日」にお休みを頂いておりました。
んでまたまた
「雷魚ゲーム」へ行ってきました。

前回は到着した時間が遅すぎチェックできなかったエリアも多々・・・
「今回は更に遅い出発です・・・」

高速道路をひたすら東へと車を走らせエリア到着。

じっくりとチェックしたい場所はまだまだあるのですが既に陽が傾いているのでサッと見るだけにしてすぐに本命ポイントへ・・・
夕方

10日にも立ち寄ったこのエリア。
近くで農作業をしてた方によるとやはりアングラーは多いみたい。
それでもこの日は誰も叩いてない様子。


雷魚ゲームは「フロッグ」を使って「ウィードエリアを攻略する」のが主流。
ウィードの上をフロッグでトレースするのでウィードの上には「引いた跡」が残ります。
それが有るか否かで「先行者がいたのか」が判り引いた跡の本数で「ドコをどの位チェックしてたのか」が判ります。また、そのウィードの状況で「釣ったのか」が判りますです。
ウィードエリアで雷魚をヒットさせたら「大きな痕跡」が必ず残りますので・・・


前回は雷魚のバイト数だけで言えばかなり凄まじいものがありました。

・・・それだけバイトさせていながらキャッチ数が少ないのは「オニのようにヘタクソ」って事でございますです・・・

今回は「快晴」の為かやや低活性気味っぽい・・・
「雷魚の捕食音」も無く「ウィードがモワモワ動く」のもナシ。

それでも雷魚がいた「痕跡」は物凄い・・・
痕跡

矢印は雷魚がエモノを捕食する際に残したであろう痕跡。
因みにまだ「スポーニング」には入ってないみたいです。

そして狙いを遠くのスポットへと変更。
フロッグをフルキャスト後、波紋が完全に消えるまでポーズをとりアクション開始。
細かいロッドワークにストップを織り交ぜてウィードの下に潜むであろう雷魚を誘う・・・

そしてフロッグの近くのウィードがユラッと動く・・・

「ボンっ!!」
雷魚1

1匹目捕獲。
サイズは50cmチョイ。

・・・今回は「奥様連中の井戸端会議」は行なわれておらず変わりに幼稚園帰りと思わしき園児とそのお母さんがファイトシーンを目撃。
キャッチした雷魚を見た園児、「まだまだ小さいね」と一言・・・

・・・・・すんまそん・・・小さくて・・・

「それでも嬉しい1匹♪」

陽が山陰に隠れ「そろそろ終わりか・・・」と思った矢先「ボンッ!!!」

さっきよりデカイ・・・
雷魚2

2匹目捕獲。
サイズは60チョイにサイズUP♪

小型のフロッグを使用してたせいもあり「丸かじり状態」
フックアウトツールを駆使して素早くフックを外し、リリース。

ポイント

ぞれからもうしばらくキャストしたものの暗くなりすぎたせいか反応は皆無となりゲームエンド。

前回はそのまま国道2号線で広島まで帰りましたがよくよく考えたら実家に帰るほうが近い事が判明。
広島に帰ってからメシを作るのもメンドいので「それゆけ実家」

実家では「食える魚を釣って来い」と言われました・・・

それでも「雷魚」だけは止められそうもありません♪
それだけワタシにとって好敵手である「雷魚」

次はいつ行こうかな?