バンダナです。
【マグバイト】エクストリームスイミングリグ『バサロ』
(http://item.rakuten.co.jp/pagos/10005286/)
お陰様で非常に好調なセールスとなっております。
本当にありがとうございます♪
予想を超える受注にあっという間にメーカー初回生産分が完売し、完納されていないショップ様もあるとか・・・
次回は6月末頃の予定という事ですのでどうぞヨロシクお願いいたします。
パゴスでは特定のカラーを除き各店ともに完売状態となっております。
「特定のカラーを除いては・・・」
そのカラーは「ブラック/グロー」
ある程度は予想しておりましたが、ここまで極端なセールスの差が出るとは・・・(汗)
「アカキン」「ミドキン」が非常に鮮やかで目立つので「ブラック/グロー」がナリを潜めている感アリです。
しかしながら、ナイトゲームや光量の少ないマズメ時はグロー(夜光)が威力を発揮!!
なので、外す事が出来ないカラーの一つである事は間違いありません!!
・・・が、こう言ってるワタシ自身も正直言いますと「アカキン」と「ミドキン」に手が伸びてしまいます(爆)
ワタシが山陰で行なっている根魚ゲームはデイゲーム主体なのでどうしてもギラッとするようなカラーが良さそうに感じてしまうワケです。
それでも5月24日には積極的に「ブラック/グロー」を使用して首尾よく40アップのアコウ捕獲に成功!!
この日の模様はコチラ(http://pagos.jp/?p=75960)をご覧くださいませ♪
因みにこの日も神様が降臨しております・・・
苦手意識はいくぶんか解消された・・・とはいえ、やはりアカキンとミドキンの存在感が大きいような気がします。
個人的に「ブラック/グロー」に手が伸びない原因はブレード以外の反射要素が無い点。
「ならば反射させればいいぢゃん」
そう思って久しぶりに「パゴス裏方作業人」に変身してみたトコロ、非常に簡単かつ非常にナイスな感じのモノが出来上がりました♪
前置きが長くなりましたが、今回は「ブラック/グロー」を「クロキン」に変えるチューニング方法をご説明いたします。

単純に金のホロシートを貼っただけ・・・ですが、かなりキてるでしょ!?
作り方も非常に簡単ですので是非トライしてみて下さい♪
【必要なモノ】
■ホログラムシート(今回はゴールドを用意)
■ハサミ(良く切れるものを!!)
■シャーペンとボールペン
■型紙(↑をプリントアウトしてお使い下さい)
・長方形の黒枠の横幅が550ピクセルで最適なサイズになるよう調整しております。
・パゴス各店にてプリントアウト済みの型枠を差し上げますのでご希望の方はお気軽に申し付け下さい♪ 【手順1:型枠のプリントアウト】 
先ずは型枠をプリントアウトして下さい。
先にも述べた通り、型枠の外側長方形の横幅が550ピクセルでそれぞれのウエイトに適合するよう調整しております。
皆さんのPC及びプリンタの環境がよく分かりませんので詳細についてはここでは割愛させて頂きますがとにかく「長方形の横幅550ピクセル」です♪
先ずプリントしてみてから、『バサロ』に合わせてプリント縮尺を少しずつ調整するのも良い方法です。
一つのウエイトのサイズが決まれば全てのウエイトのサイズが決まりますので根気強く調整してみて下さい。
<追記>
型枠が欲しい方はパゴス各店にて差し上げますのでお気軽に申し付け下さい♪ 【手順2:型枠の裏面を塗りつぶす】 
型をホロシートへ転写するワケですが、ここでは一番シンプルな方法をご説明。
型枠を裏返してシャーペンで塗りつぶします。
因みにシャーペンの芯は濃い方が良いです♪
【手順3:ホロシートへ転写する】 
ホロシートの裏面(剥離紙部分)に転写します。
ホロシートをひっくり返して置いて、その上に型紙を乗せて型紙に沿ってボールペンで強くなぞる・・・それだけです。
【手順4:転写完了】 
転写完了しました。
転写した線が薄い場合はその上をシャーペンかボールペンでなぞって良く見えるようにした方が後の作業がやりやすいです。
ホロシートによっては剥離紙がツルツルしてて全く転写されない・・・とゆーコトも考えられます。
しかし、ボールペンでなぞった「跡」は残っているハズですので光をかざしてそれを確認、油性マジック等でなぞって型を起こして下さい。
【手順5:カットします】 
転写した型に沿ってハサミでカットしていきます。
少々ずれたりしても仕上がりは結構良いカンジになりますので細かいコトは気にしないよう・・・♪
【手順6:カット終了】 
切れました♪
後はホロシートの剥離紙を剥がして『バサロ』に貼るだけっす♪
剥離紙を剥がす前に『バサロ』にあててみて微調整をするのも良いかと思います。
【手順7:バサロへ貼り付け】 
ホロシートの剥離紙を剥がしたら『バサロ』に貼って下さい。
最初にラインアイの部分(尖がった部分)から貼るのが良いかと思います。
ココまでの作業はそう難しくなかったと思いますので失敗したら新たに型を作って再度トライしてみて下さい。
尚、貼る部分に手の脂などが付いてると剥がれの原因となります。
予防策としては脱脂する事ですが、一番手っ取り早いのはパーツクリーナーをティッシュにしみこませて貼り付け部分を拭く事です。
パーツクリーナーが無い場合はティッシュでそのまま拭くだけでもOK!
チューン自体がカンタンなので「剥がれたらまた貼れば良いだけ」っす♪
【完成!!:クロキンの誕生です♪】 
指でしっかり押さえて貼り合わせたら完成!!
『バサロ』の背面は基本的に障害物等にコンタクトし難い部分ですので、上からコーティングする必要はないと思います。
・・・ただし、より強固にしたい場合はコーティングしてもOKっす♪
たったコレだけで印象は大きく変わります。
ナイトゲームに移行する際はホロを剥がすだけで元に戻りますし、型を複数用意しておけば釣り場でも素早くクロキン化可能です♪
個人的には過去にクロキンのお世話になったコトがあるので今後はクロキンチューンで根魚達を追い求めたいと考えております!!
また、ホロの色やパターンを色々変えてみても面白いかと・・・
お近くのショップさんでもホロシートは置いておられると思いますので色々とお試し下さい!!
・・・アワビシートを張っても良さそうやな・・・
『バサロ』に関してはまだ
「チューニングする」
「プラスαの要素を加える」
スペースが残されております。
これからの釣行でそれらを検証、ご報告できるレベルに達したら皆さんにご報告したいと思います♪
・・・そのまま立ち消えになる可能性も十分あるけどね(爆) 以上で「バサロチューニングブログ」を終わりにしたいと思います。
是非お試しあれ・・・
バンダナです。
2011年夏、ワタシがトップリとハマッている「ショアからのロックフィッシュゲーム」
山陰に固執して毎週のようにアチコチ通っておりまする。
ロックフィッシュ(以降R・F)・・・とくれば多くの方が「クロー系ワームの使用」をご想像される事と思います。
ボトム付近に潜み甲殻類を捕食している・・・そんな彼等がターゲットである以上、「R・F=クロー系ワーム」の図式は鉄板であると言えます。
しかしながら小魚なども彼等は捕食しており場所によっては小魚を偏食している場合も多々あります。
それをワームで表現すれば「スイミング」となりワームは「シャッド系」となります。
もちろんクロー系ワームをそのままスイミングさせてもヒットするとは思いますが、フォルムやイメージを重視すればシャッド系ワームのチョイスが良いかと個人的には考えております。
スイミングでのR・F攻略には「ブレード追加」が意外な程に効果的で既に「エコギアさん」等からは専用のブレードも発売されておりまする。
ワタシも釣友が隣でアコウを捕獲したのを目撃し、自身もブレード追加モデルにてアコウを捕獲した事により「ブレード」が手放せなくなってきました。
効果については独特のキラメキと波動がR・Fに対して有効なのでは・・・と思っております。
ブレードの追加に関してはワタシ自身、現在多用している
「ダミキジャパン スリンヘッド」
>> http://item.rakuten.co.jp/pagos/10003379/
にアイをハンダ付けしてブレード追加をしているコトはブログでもご紹介したのですが、アイのハンダ付けはやってみると分かりますが結構面倒な作業です・・・
また、ハンダ付けは塗装してあるスリンヘッドには向いておりません(塗装をはがす必要がある為。また、熱によって塗装が侵される場合もアリ)
無塗装のスリンヘッドにのみ採用できる方法です。
そこでどなたでも簡単に行えるブレード追加方法をご紹介いたしまする。
比較的安価に出来るので気軽にトライ出来ると思います。
尚、この方法はかなり前に考案されており既にご存知、または実践されている方も多いかと思いますが「それはソレ、これはコレ」ってコトで・・・♪
必要なものは以下のアイテム。
(写真左から)
【デコイ】キロハイパー ワーム13 #1/0
>> http://item.rakuten.co.jp/pagos/10000486/
【デコイ】バーサタイルキーパー SまたはM
>> http://item.rakuten.co.jp/pagos/10000601/
【NTスイベル】テンマウス 2リング付きベアリング(スプリット)#00または#0
>> http://item.rakuten.co.jp/pagos/10003450/
【コーモラン】コロラドブレード #1または#2(色もお好みで)
>> http://item.rakuten.co.jp/pagos/10003387/
シンカーに関しましては「スリンヘッド」を使う方もおられればテキサスシンカーもお使いになられる方もおられると思いますのでここでは割愛いたします。
作り方はオニのように簡単♪
①バーサタイルキーパーの向きに注意しながらフックに通します。
バーサタイルキーパーは幅の広い方から通します。
②ブレードとベアリングスイベルを接続します。
・・・細かく言いますとベアリングスイベルには向きがありまする。

逆につけても問題はございませんが一応向きに注意♪
③フックのアイ側からブレード&ベアリングスイベルを通します。

この際にフックによってはアイが大きくて通らない場合があります。
そうなるとブレードの取り外しが面倒になりますので通す側のスプリットリングのサイズをアップする、もしくはワームフック自体を変更して下さい。
(デコイ・キロハイパー #1/0の場合、NTベアリングスイベルに標準装備されているスプリットリングで通す事が可能です)
(スプリットリングを大きくするとバーサタイルキーパーも通り抜ける場合があります。その際はバーサタイルキーパーのサイズもUPして下さい)
④出来上がり!!
こんな感じになります。
ワームのセットに関してですが、スリンヘッドのように容易にフックの取り外しが出来るものはさほど手間ではありませんが、テキサスリグのようにフックにラインを結ぶリグの場合、ワームの交換はハッキリ言ってとっても面倒です・・・。
ここではスリンヘッドを使用しているものと仮定してご説明いたしまする。
先ずはスリンヘッドからフックを外して・・・

普通にオフセットフックにワームを差す感覚でちょこんと通したらそのまま抜いて下さい。
今度はフックのアイの部分から刺して下さい。
「ワームが壊れそう・・・」と思われるかもですが無理をしない限りそう壊れるものではありませんです。
フックを抜いた位置をしっかり確認しながら丁寧に通してみて下さい。
後は普通のオフセットフックのセッティング方法と同じです。
キモはワームが真っ直ぐになるようにセットするコト。
細身のストレートワームは慣れないと結構難しいかもです。
最後にスリンヘッドと接続して完成!!

バーサタイルキーパーの位置を調整してワームに干渉してブレードの回転が阻害されないようにしたら後はキャストするだけ♪
ブレードも
ワームが千切れたり、チェンジする際には一旦スリンヘッドからフックを外してワームを再セット、再びスリンヘッドに接続・・・という流れとなりまする。
ワームの消耗が激しいゲームですのでフックのブレード追加バージョンは簡単に外せるコトが重要!!
そういった意味でもスリンヘッドとフックの接続には
「がまかつ 音速パワースナップ(L)」
>>
http://item.rakuten.co.jp/pagos/10001216/ を強く推奨させて頂きます!!
たったこれだけでアピール力が増大!!
小魚の泳ぐイメージがより強くなるのではないか・・・と思います♪
是非お試しあれ・・・♪
尚、↑のワームは
「フィッシュアロー フラッシュJ 3インチ」でございます。
基本はバス用ですがR・Fゲームに度々使用して中々に良い結果を出しておりますのでパゴスではロックフィッシュ用として取り扱いを近日中に開始します。
このワームの良いところはボディが非常に硬いのでベラ・フグに対しての抵抗力がかなり強いコト。
また、非常に小魚チックなのでよりスイミングパターン(小魚パターン)のイメージがしやすいのではないかと思いまする。
コチラも併せてヨロシクです♪
最近お気に入りの自作ジグヘッド。
JH(ジグヘッド)単体アジングは1g以下の軽いJHを使う事が多く、その軽いJHを遠くに飛ばす為に 極細フロロラインを使い、かなり繊細な釣りになるので苦手な方も多いのでは?
JHは軽くなると当然オモリ部分が小さくなり、「飛ばない」「底が取りにくい」「引き重りがない」と 非常に扱い難くなります。
ましてや風が強い時はなにをやってるかさっぱりわからない状態になりストレスが溜まる事もしばしば。
そんな時はコレ↓
ウォーターランド:ティンショット+ヴァンフック:アジフックAJ-21S
ティンショットは錫(スズ)で出来ており、人体・環境への負担が少なく水を浄化する作用さえあると言われ、古来から食器やアクセサリーなどに使われていた物質。
なにより、鉛より比重が軽くフォール重視のアジングに最適。
同じ1gだと鉛の1.5倍位の体積になり、飛距離も格段に伸びる。
しかもヘッドが大きい分、強風時でも引き重りを感じラインテンションを容易にかける事ができる。つまりアタリが取り易くなる!
フォールスピードも明らかに遅く、シャローエリアでもバイトチャンスが格段に増えます。
またヘッドの比重が軽い為、アジが吸い込み易くフッキングポイントも上アゴのちょい奥の固い所にガッツリ掛かってる事が多かったです。
良い事ばかり書きましたが、欠点も1つあります。
風が強い時にPEラインでやってみると、風でラインが持ち上げられ全く使い物になりませんのでご注意下さい。
何通りか作ってみた結果、ショットをフック上側から被せるようにセットしたのがビンゴ!
アイの縁が引っかかって少々じゃ外れません。
ティンショット 0.5g + アジフック #6 = 0.7g (丸型鉛JHサイズ 1.3g 相当)
ティンショット 1g + アジフック #4 = 0.9g (丸型鉛JHサイズ 1.5g 相当)
ティンショット 1.5g + アジフック #4 = 1.6g (丸型鉛JHサイズ 2.5g 相当)
あまり几帳面でないのでタカのミニフックボックス・タイプⅠに収納してみました。
う~ん・・・「ナイス!」
![【タカ産業】ミニフックボックス V-111[メール便:不可]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/pagos/cabinet/01491401/01507614/minihookbox1.jpg?_ex=128x128)
今回紹介したウォーターランド:ティンショットのパッケージの裏側にこんな注意書きが・・・。
流石、世界の村田基様です!余程この商品に自信がないと書けません。
私も自信をもってオススメいたします。。
それでは日中の暑さを避けて夜な夜なアジングに出掛けましょう!
大島・上関方面は入れ食ってるようですよ!!
只今、パゴス各店にて「バスタックル全品」高価買取キャンペーンを実施しております!
不要な釣具は是非とも高く買取らせて下さい。

「アジームのピンクありませんか?」
そう言われるお客さんの声をよく耳にしますが、只今「メーカー在庫も無い状況」となっております・・・
次回入荷も未定となっております・・・
特定のカラーが驚異的な威力を発揮するのは「アジ」のみならず「メバル」やその他のエモノにもいえる事ですね。
そしてそのカラーが無くなったと聞けば更に欲しくなってしまうのが釣り人の性。
ならば・・・「塗ってまえ!!」
・・・とばかりに店に置いてある「SPIKE-IT グローマーカー」のピンクを取り出してヌリヌリ♪
アジームにあるピンク系カラー「ピンクスキン」とは少し異なるピンクに仕上がっておりますがこれはこれでアリ!?
難しい技術を一切必要としない作業ですので興味のある方はお試しあれ!!
因みにワーム素材に色が定着する前にティッシュなどで色を拭き取れば「色を薄める事も可能」です♪