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【改訂版】ウエイト交換&セッティングポイント自在キャロシステム『コアキャロ』の作り方(チューンアップ・修理関係)
2009年09月11日(金)

【9/11】今まで「コアキャロ」をテストしてきた中での修正点や追加要素を加え再編集しております。
先ずは「↓のコアキャロ作成動画」を見てからブログをお読み頂くとより理解しやすくなるかと存じます。


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バンダナです。 

初めてこのブログを掲載してから数ヶ月が経とうとしております。 

「コアキャロ」と言うキャロシステムを考案してから幾度と無く実釣テストを繰り返し自信を持ってオススメ出来るレベルまでに到達しました。

このブログも新たな発見がある度に少しずつ加筆・修正してきましたがツギハギだらけになったので今一度全てを見直し、再校正してみました。

初めてブログをお読みになる方はモチロンの事、今までお読みになった方も今一度最後までお付き合いくださいませ♪

因みに「とっっっっっっっっても長い」のでヨロシクです♪

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アジングにおいて「キャロライナリグ(スプリットショットリグ)」というリグを使うか使わないかで釣果に大きな差が出てくるようになってきました。

常に安定した飛距離とレンジキープ力、ワーム自体の自然な動きが「釣れる」要因であろうと思われます。

「磯研・ウエイトストッパー」をはじめとしたスプリットショットリグ(スプリットキャロって言ったほうがいいかも・・・)ではウエイトを一定以上に上げていくと「カラミ」の問題と「沈下角度(速度)の問題が際立ってきます。

それはシンカーを中心にして「点」で飛んで行き、「点」で沈下していく為。

シンカーを中心にした「点」で飛んでいくとメインラインとリーダーが絡む確立が上がってしまいます。

また「点」を中心に沈下していくとフォールスピードが速くなるばかりか極端な角度が生じて「自然なフォール」というものが出せなくなってしまいます。

それらの問題を同時に解決したのが「アジキャロ(ピノキャロ)」というシンカー。

長いパイプのおかげでメインラインとリーダーとの間が広がり飛行時のカラミを軽減、そして沈下の際にはパイプが水抵抗を受けることで一定の角度とフォールスピードの軽減にもつながった画期的なウエイトシステムです。

さらに「飛距離・沈下スピード・沈下角度」に着目しその能力を格段に向上させたものが最近、注目度が高い「Mキャロ」です。

因みにこの「Mキャロ」、既に進化版として3種類のフォール角度と各種4サイズのウエイトラインナップを備えた
「Mキャロ バージョンⅡ」が発売開始されており非常に良く売れております♪

なんにせよこの「キャロシステム」が今日のアジングの最も基本的なリグであることは間違いないであろうと思われます。

アジングにおいて必須のシステムである「アジキャロ(ピノキャロ)」ですが、使わない方が意外と多いのも事実。

理由として・・・

「ジグヘッド単体でも釣れる」
「リグを作るのが面倒臭い」
「ウエイト交換も面倒」


というのが大多数を占めております。

ジグヘッド単体で釣れるというのはそのエリアが非常にいい場所・条件ってコトですので特に対策を考える必要も無く、リグるのが面倒な点に関しては「キャロ」というリグの特性上どうしようもありませんです・・・

ただ、最後の問題に関しては何らかの対策を講じたいと常に思っておりました。

他のアングラーの方も同じコトを考えられているようで既に色々な「改良版アジキャロ」が作られているみたいです。

中には「自作Mキャロ」を作っている方もおられるとか・・・

この手の「チューン」には興味津々のワタクシ、話が出る度に詳しくお聞きしておりますが、作るのに少々手間と費用がかかったりとかウエイトの固定が上手くいかず釣りの最中に外れたりとか四苦八苦されているご様子です。

ワタシも個人的に色々なものを試してみては「ポイ」する日々が続いておりました・・・

そんなある日・・・

「製作が簡単」
「きちんと留まる」
「シンプルなカタチ」
「ウエイト交換が容易」


この4つの条件を満たしたアジキャロシンカーの「一つのカタチ」が見えてきました・・・  
corecaro 
このブログでは「磯研・コアシンカー」を使用したウエイト交換可能なアジキャロシンカーの作り方をお知らせいたします♪

このキャロシステムの名前なんですが「コアシンカー」を使ったキャロシステムなんで「コアキャロ」と命名させていただきまする。


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『コアキャロの作り方』

【その1】材料の用意

必要なもの
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「TOHO フィックスパイプ0.6mm」
「第一精工 エギ専用アイプロテクター サイズM」

今回ご紹介する「コアキャロ」はアイプロテクターにシンカーをはさむカタチで固定します。
アイプロテクターはMサイズでないとダメですのでご注意!!
フィックスパイプはアジキャロ(ピノキャロ)を作る時のものと一緒です。

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「磯研 コアシンカー」
コチラの加工は一切必要ありません。
因みに今回は中の「プラヨージ」は使う事がありませんです。
販売価格はサイズを問わず1袋¥294(税込)です。 

作成グッズ
「ハサミ」「ものさし」「カッター」
どれもご家庭にあるものでOKです♪
因みにカッターは新しい刃に交換しておいたほうが作業しやすいです♪

【その2】フィックスパイプのカット
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「はさみ」と「ものさし」を使って自分の任意の長さにパイプをカットしてみてください。
今現在、ワタシは「80mm(動画では70mm)」にカットして自作しております。

【その3】アイプロテクターのセット
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「アイプロテクター」はテーパー状になっており「細いほう」から挿してみて下さい。
一気にやろうとしたらパイプが「クキッ」って折れるのでご注意を・・・

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じんわり、やんわりとやっていけばゴム管を通り抜けるハズ。

【その4】シンカーの留まる位置の決定
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ゴム管は細いほうが上(メインライン側)になります。
幅の広いほうの端から1cmくらいパイプを出してください。
モチロンご自分がいつもアジキャロのシンカーを留める位置に変更してもOKです。
シンカーをセットしてもシンカーの位置は常に修正可能ですのでお気楽に位置を決めてください♪

【その5】パイプ端の処理
「ラインが通しやすい」、「ラインの傷を軽減してくれる」、「パイプのダメージも軽減」との理由でこの処理を行ないます。
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ライターの火にパイプの先端をサッサッと近づけたり離したり何度か繰り返す内に徐々に先端が反り返ってくると思います。

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先端が軽く「クルッ」となったら完成。
じっくり炙り過ぎたら内径が細くなりすぎてラインが通らなくなります・・・

【その6】パイプ部分の完成!!
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コレだけで完成っす。
特別な技量やグッズは必要ナシ。
気になる値段もフィックスパイプとアイプロテクター両方買っても¥399(パゴス価格)です。

【その7】アイプロテクターの加工
加工
基本的にアイプロテクターはそのままでもコアシンカーをセッティングする事は可能です。

・・・がいざ交換しようとした場合、「アイプロテクターとフィックスパイプの接している部分の摩擦力」よりも「アイプロテクターとコアシンカーが接している部分の摩擦力」が勝ってしまう為、外し難いばかりかコアシンカーと一緒にアイプロテクターがズレて最終的にはフィックスパイプから抜けてしまいます・・・

それを防ぎ、交換をより容易に行なう為に以下の作業を「必ず」実施してください!!「必ず」です!!!!
実施する作業はこれまた簡単♪
加工中
良く切れるカッターを使ってアイプロテクターの表面を薄く削ぐだけ。
(刃物を使う作業ですのでケガにご注意!!)

大体ですが4~5箇所程度削ぐカンジで作業を行なってみてください。
(動画では3~4箇所となっておりますが4~5箇所が適当です)

尚、同じ箇所を削ぐのではなく1箇所削いでは別の面を削ぐ・・・といったカンジで削ぐのがキモです。
ビフォーアフター 
(↑写真)上は削ぎ加工を行なったもの、下はノーマルのままです。
形こそ若干いびつにはなりますが、その効果はテキメン!!

コレをやらないと「コアキャロ」の真価を体感できないばかりか「コレ、ダメじゃん!!」っという事になります・・・

「どの位削げば良いのか分からない・・・」
「ベストなシンカーの止まり具合が分からない・・・」

という方はお近くのパゴス各店まで!!
既に加工を施した「コアキャロ」のサンプルを展示しております♪
(スタッフに「見せて下さい」と言って頂ければOKっす♪)


さあ次はいよいよシンカーを取り付けてみましょう!!

【その8】シンカーの取り付け
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まずはパイプをラインに通します。
(写真にはラインが通っておりませんが通っているものと仮定してください)

「アイプロテクター」の上下に注意!!(幅の広いほうがジグヘッド側っす)

「コアシンカー」にはスリット(割れ目)があり簡単にラインを通せます。

通したらパイプ部分に持って行きいよいよゴム管にセットです。
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「コアシンカー」をゴム管まで持っていき・・・
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パイプを持って「キュッ」と少し勢いをつけるカンジで挿してみて下さい。

よく「アイプロテクターとコアシンカーそれぞれを持って挿そうとする方」を時々お見受けしますがそれでは上手く挿せません。

片手はフィックスパイプを持ち、もう片手はコアシンカーを持って挿すのが正解です♪
(↑の写真の持ち方が正解です♪)

持ち方が正しくてアイプロテクターの加工も上手くいっている場合はスルッと入っていくハズ。
尚、ゴム全体がシンカーに隠れるくらいでストップしてください。

因みにこの「コアキャロ」、ウエイトの脱着は全てパイプを持って行うので極細ラインであっても傷付ける心配が皆無な点にも注目です!!

【その9】完成です!!
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出来ました!!
簡単でしょ??


お次は「シンカーの外し方」です。

【その10】シンカーの外し方
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シンカーとパイプをそれぞれ持って少し勢いを付けて引っ張ると「ポンッ」と外れます。

「少し勢いをつけて」と表現しておりますが実際、軽く引っ張るカンジでOKでございます。

外そうとした際、アイプロテクターがコアシンカーと一緒に動き始めて最終的に一緒に脱落する場合、「アイプロテクターの加工(手順その7)が上手く出来ていなかった・・・と言う事になります。

そのような場合、今一度カッターでアイプロテクター表面を削ぐ作業を行なってください。
(カッターさえあれば釣り場でも出来る作業です)
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きちんとアイプロテクターの加工が出来ていたら、スポンと抜けるでしょ?
・・・あまり無いとは思いますが外す際、勢いあまってシンカーでラインにダメージを与えることの無いようにご注意を・・・

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プロトを作って試した時「やらかしましたわ♪」と思ってしまった一品です。

それから幾度となくテストを繰り返し修正を加えて今日の完成型コアキャロが出来上がりました。

是非お試しあれ・・・

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次に今までのテスト結果から過去に噴出した疑問点に対してお答えいたしまする。

「シンカーの2個掛けはできないの?」という方がおられます。
この点については
「コアシンカー」には豊富なウエイトラインナップがあるので必要無いと考えております。
「B(0.55g)~3号(11.2g)」まで重さがあり、細かいラインナップ(全11種類)があればどんな状況にも対応可能だと思うからです。

「シンカーの着脱が難しい」という点については・・・
アイプロテクターの削ぎ加工が上手く出来ていれば難しいと思うヒマ無く着脱が可能です。
カッターを使って小さなゴム管の表面を削ぐには少し難しいかもしれませんがじっくり行なってみてください。
「どうしても上手くいかない」「お手本が見たい」という方は「パゴス本店・バンダナ」まで♪その場で実演いたします(忙しく無い時限定ですが・・・♪)

「着脱時、どうしてもゴム管がズレる・・・」という点については・・・
これまたアイプロテクターの削ぎ加工が上手く出来ていたら起こらない問題です。
ただし、加工が上手く出来ていても若干のズレは生じます。
でも、アイプロテクターを固定していないので元に戻すのも容易ですね♪

「何度も脱着してるとパイプが伸びてくるのでは?」という点に対しては・・・
これこれまたまたアイプロテクターの削ぎ加工がきちんと出来ていて適正な摩擦が起こっているのであればまずパイプが伸びるほど引っ張る必要は皆無です。
これまで連続3回釣行に同じフィックスパイプとアイプロテクターを使った実釣テストをしましたがパイプ・アイプロテクター共に全く問題は発生せず今でも現役で使っております♪

「シンカーが外れて飛んでいくことは無いの?」という点につきましては・・・
コアシンカーには3号(約11g)というヘビーウエイトまでウエイトラインナップがあり、全てのウエイトで実釣テストを繰り返し行ないましたがキャスト中にコアシンカーが脱落・・・という事は一件もありません。
それを踏まえましてこの件に関しては「全く問題ありません」と自信を持って言わせていただきます!!

「根掛かりしたらシンカーだけが無くなるんじゃないの?」という点につきてましては・・・
シンカー部分が根掛かった場合、外そうと努力しているウチにズレて脱落する可能性が無いわけではありません。
今までのテストでは何度か根掛かりしましたがウエイトだけ無くなるという事は無くリグ全体、もしくはリーダー部分のみロストしてコアキャロは無事生還・・・というどちらかの経験しかありませんです。

「コアキャロ作成の材料はドコに売ってるの?」という点については・・・
「パゴス各店のみ置いてあります・・・」なんて事は無くアジング用品、エギング用品を置かれているお近くに釣具店様にも
「コアシンカー」 「フィックスパイプ」 「アイプロテクターM」共においてあると思います。
当然ながら「パゴス各店」
「パゴスネットショップ」にも在庫ございますのでヨロシクお願いいたします!!

「他のゴム管とかでも作れそう・・・」という指摘もありました。
多分作れると思います。
「パゴス店内」で材料を探しててベストフィットしたのがこの
「アイプロテクターだった」というだけです。
販売元の「第一精工さん」には同じようなゴム管を豊富に販売しておられます。
ひょっとしたらその中に「アイプロテクター」を超えるいいサイズがあるかも???
良いのが見つかったらこっそり教えてくださいね♪


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最後になりますが実釣を経て発見した「コアキャロの新たな特徴」「便利な使い方」をお知らせいたしまする。

☆「コアキャロはパイプのどの位置でもシンカーのセットが可能です(その1)」
シンカーセット自由自在

考案当初はなんとかしてアイプロテクターを固定してやろうと躍起になっておりましたが・・・
今ではどの位置でもシンカーをセットできる点に着目してフォール姿勢の制御やスピードコントロールが出来ないものか・・・とテストを行なっております。
ヘビーウエイトではどの位置にシンカーをセットしても大差ないのですが軽量ウエイトになると・・・♪♪♪
因みにシンカーの位置決定が常に自由自在なのは「コアキャロ」だけです(多分)


☆「コアキャロはパイプのどの位置でもシンカーのセットが可能です(その2)」
キャロシステムでは時々ラインがシンカー部分(キャロシステム部)に絡む現象が起きます。
色々な原因が考えられますがどうやっても絡みが多発する場合、アイプロテクターをパイプの真ん中、もしくはパイプの上側に移動させてシンカーをセットしてみて下さい。
飛距離はやや伸びなくなりますが絡みが大幅に軽減されます♪

☆「コアシンカーのスリット部分にホワイトペンで色を付けてみて」
シンカーにカラーリング

コアシンカー自体が黒いので夜のセッティングはスリットの位置が分からずイラッとする時があります。
そんな時はコアシンカーのスリット(割れ目)部にホワイトペンで色をつけてみて下さい。
それだけで今までのイライラがウソのように解消されます♪

☆「フィックスパイプが曲がってる・・・」
熱湯処理

そんな時は「熱湯」にパイプをつけてみてください(ヤケドに注意!!)
曲がりグセが付いてしまったパイプが真っ直ぐになります♪
・・・因みに「折れ曲がったパイプ」は修正不可能ですのでその場合は新しいパイプに交換してください。
このパイプ修正法は「Mキャロ」「ピノキャロ」をはじめとした硬質パイプを使ったキャロシステム全般に使えます。
ただ、オモリが付いているとタックルボックス内で再び曲がる可能性があります・・・(特に重たいシンカーは)
「コアキャロ」はシンカーを外してパイプ単体での保管が可能なのでいつでも真っ直ぐです♪

☆「移動中、車の中でシンカーがロッドに当たってる・・・」
シンカーの取り外しが不可なキャロシステムでは常に起こりうる問題です。
移動の都度外せばいいのですが実際問題それは非常に手間ですしタイムロスです・・・
「コアキャロ」はシンカーのみが外せるので移動の際はコアシンカーを外しておけばOK♪
路面の凹凸に差し掛かる度に、カーブを曲がる度にシンカーがロッドやガイドにカツンカツン当たる・・・と言う事は皆無です!!
デリケートなロッドをお持ちの方は特に留意する点です!!

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非常に長くなりましたが以上で「コアキャロ」の説明を終了させて頂きまする。

最後までお読み頂きありがとうございます♪

「ウエイト変更自由」「シンカー位置自由」に特化したのがこの「コアキャロ」です。

強烈なインパクトこそ皆無ですが、キャロというリグでアジを狙う基本をきっちり押さえたキャロシステムであると確信しております。

年間通して狙う事が出来るアジ。

様々なリグや釣り方が続々と生まれておりますがその中にコアキャロを含めて頂ければ嬉しい限りです。


さて、今宵もまたコアキャロをセットして・・・














バンダナバンバンバン

ピノキオ氏に自作ジグヘッドを教えてもらった(チューンアップ・修理関係)
2009年08月02日(日)

アジングでお馴染みの「ピノキオ氏」

先日、パゴス本店に立ち寄っていただいた際、自作のジグヘッドを見せて下さいました。

「パゴスブログに載せても良いですか?」の問いに快諾頂きましたので早速・・・
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この自作ジグヘッド、最近使い始めてすこぶる調子が良いそうです♪
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よーく見るとアイの部分がちょっと特徴的・・・

バスアングラーの方ならこのフックのベースが何であるか直ぐにお分かりかと・・・

今回お持ち頂いた自作ジグヘッドはオフセットフックにシンカーをセットしたものでございます。

氏曰く「このオフセットフックを置いてるお店が少ない・・・」とおっしゃられましたので・・・
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早速仕入れました♪
【オーナー カルティバ スリムオフセットMH-21】

「いかにもアジング向き」ってカンジのフック形状や「触れ掛かり」を実現するシャープなフックポイントはモチロンの事、もう一つ特筆する点は「1本当たりの単価」

あの「がまかつ JIG29」よりも安く作れるし・・・

氏の推奨ウエイトはガン玉の2号(0.31g)、3号(0.25g)とのコト。
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フックサイズも氏推奨の「#10(17本入)」「#8(16本入)」を仕入れておりまする。

フックのお値段ですがどちらのサイズもパゴス価格で¥210(税込)でございます(ガン玉は一袋¥42也)

ジグヘッドの作り方ですが、オフセットのクランク部分にプライヤーを使って挟むだけで完成しますのでとても簡単に作れるとのコト♪
(ガン玉を挟む時には実釣中のグラ付き・脱落を防ぐ為、ゼリー状瞬間接着剤などを使うのがベストです)

んで早速見様見真似で作成してみました♪
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ん~~いいカンジ♪

ワームキーパーはまたセッティングしておりませんがこのシャンクの長さなら無くてもズレ難そう・・・

よくよく考えたら「割ビシ」だと鉛がアイに干渉してしまうのでNGかと思ってましたが・・・
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通常ジグヘッド作成に使用する「小」・「小々」・「極小サイズ」の割ビシなら全く干渉しませんでした!

この割ビシタイプ、実際に泳がせてないのでスイミング姿勢等は未知数ではありますが、既製品では絶対ありえない形状が「自作」ってカンジでまたよろしい♪

とっても良いものを教えて頂きました♪

作成グッズはパゴス各店に置いてありますので興味のある方は是非作ってみてください!






バンダナバンバンバン

コアキャロをさらにいじってみた(チューンアップ・修理関係)
2009年07月25日(土)


バンダナです。

今回も長いですが最後までお付き合いくださいませ♪

偶然から生まれた「コアキャロ」
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ブログに掲載して以来、多くの方々に使っていただき感謝感激雨アラレでございます♪
(「コアキャロ」の基本的な作り方は↑の写真をクリックしてくださいませ♪)

使って頂いた方から改善すべき点をお聞きしたところ、「セッティング・交換の際のゴム管がズレる現象は何とかならないのか?」という方が大多数を占めました。

確かにワタシもそう思います。

「ゴム管がズレる」ってゆーのは「パイプ(フィックスパイプ)とゴム管の間の摩擦」よりも「コアシンカーとゴム管の間の摩擦」が勝っているせい。

基本的にコアキャロ作成に使用しているゴム管「第一精工 アイプロテクターM」はシンカーとの摩擦が強「過ぎる」部分があります。

だったらゴム管の外径を小さくして摩擦を軽減すればいいのでは?と単純に思いつき、色々なゴム管で試してみました。

・・・が上手くいかない・・・

「とあるゴム管」を使ってみたらセッティングは確かにラクになってゴム管もズレないんだけどシンカーの留まりがイマイチ。

軽いウエイト(6B以下)を使うのであれば問題ないのですがそれ以上になると何度かキャストした時に外れて飛んでいってしまう・・・

「自分はあまり重たいシンカーを使わないのでそれで良い」という方もおられましたがパゴス的にはそうもいきませんわ。

・・・というワケで「コアキャロ全サイズがしっかり留まる」且つ「交換が今までよりラク」を目指してチョイと試行錯誤。

個人的には「接着剤等を使わない」・「手間のかかる工作はしない」・「見た目がゴテゴテしない」という部分にもこだわっておりまする。

そして新たな(?)カタチが生まれました・・・
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↑コチラはノーマルのコアキャロストッパーでござる。
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↑コチラはいじったバージョン。
単純に「表面を薄く削っただけ」っす。
コレだけで飛躍的に交換がラクになりました♪

やり方も簡単♪
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よく切れるカッターで表面を薄ーく削ぐだけっす。
(刃物を使う作業ですのでケガにはご注意を!!!!)

まずは1箇所削いでシンカーのセッティング状況を確認してみてくださいませ。

コレでもシンカーとゴム管との間の摩擦が強いようでしたらまた削ぎます。

この時、同じ場所を削ぐのではなく別の場所を削ぐようにしてください。

「ニンジンの皮(表皮)をピーラーで削いでいくカンジ」とでも言えば分かりやすいでしょうか?

ニンジンの皮むきの時、同じ箇所ばかり削いでいたら奥さん(彼女)に怒られますわな・・・

当然ながら削ぎすぎると摩擦が弱くなりすぎてキャスト時、シンカーが飛んでいく可能性が出てきます。

ゴム管に僅かながらバラ付きがある以上、「どのくらい削ぐ」という基準が無いのでどこまで削ぐかはご自分でご判断くださいませ。

大体ですがワタシは3~4箇所位削いだらいいカンジになると思っております。
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細かいトコを言わせていただくと「先端(幅の広いほう)」を約1~2mm残して削ぐ」ようにすると良いですね。
そうするとキャスト時に外れてしまう現象が抑えられます。


単純な作業ながらその効果はテキメン!!

ゴム管のズレに悩んでおられた方は是非お試しを・・・♪

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話は変わりますが今まで沢山「ピノキャロ」を作ってストックしてる方って結構多いのでは・・・

ワタシもまた然り。

コアキャロを使うようになったんでもう必要ない・・・けど何かもったいない・・・

「アジング」という新しい釣りジャンルを広めるのにも大きく貢献した「ピノキャロ」

個人的にもムチャクチャお世話になった「ピノキャロ」

これからもお世話にならさせて頂きたい・・・

何か良い方法はないものか・・・


・・・・。


ピノキャロを使っている時のウエイト交換が・・・というので考えたのがコアキャロでございます。

そこでピノキャロを使ってる時にウエイト交換の必要性を感じるシチュエーションを脳内再生してみました・・・

・・・・・。

・・・。

!!!!

よーく考えたらピノキャロでウエイト交換が必要な時って「ウエイトを上げたい時」が圧倒的に多くありません?

自分だけかもしれませんが最初に投げるシンカーは軽め(0.5号位)からスタートする事が多いっす。

・・・というのも「どんな釣りでも極力仕掛けを軽量化した方が釣れる」という持論がある為。

ラインも極力細く、シンカーも極力軽くした方がより釣れるというのはもはやどんなジャンルの釣りにおいても常識。

ただ、それでは魚にライン切られるかもしれませんし、自分のイメージするエリア・水深に到達しない場合があるのでラインを太くしたりシンカーを重くしたりするワケで・・・

それでも許容範囲内で極力細く・軽くするコトは皆さんもやっておられるハズ・・・

んで自作ピノキャロって「1号以上」よりも「1号以下(特に0.5号前後)」のほうがきっと沢山作ってあるハズ・・・

だったらこんなのどうですか?
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「ピノキャロにゴム管を通しただけバージョン」

これに件の「コアシンカー」を追加して・・・
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ピノキャロ&コアキャロの融合バージョン「ピノコ」完成!!

ベースウエイトはもちろんピノキャロです。

「強風発生」・「潮の流れが速くなった」・「アジのレンジが下がった(遠くなった)」そんな時にコアシンカーの任意のサイズをサクッと取り付けるだけ♪

見ての通りキャスト時にコアシンカーが飛んでいくことは絶対ありません!!

また、セッティングの際に強めに差し込むことで大アジがヒットして大暴れしても外れる事はありません。

強めに差し込んでも↑の写真のようにゴム管が2~3mmは出てしまうのでコアシンカーが必要なくなったらその突出してるゴム管を爪先で摘みながらコアシンカーを引っ張れば簡単に外れます。

ファーストキャストはいつもこのウエイト・・・と決まってるアングラーさんにはオススメのチューン(!?)です♪

ゴム管はいつもの「第一精工 アイプロテクターM」っす。

ブログ冒頭で説明した「ゴム管表面削ぎチューン」はこのピノコ作成時には必要ありません。・・・ってかやらないほうが良いです。

是非お試しを♪

・・・コレで大量に作ったピノキャロも有効利用できますわ・・・♪

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コアキャロを考えて以来、もっと使い勝手を良くする為に色々な手を加えてみましたが結局のトコロ、「Simple is Best」という結論に達しました。

これでかなり完成型に近づいたような・・・

「コアキャロ」・「ピノコ」共々ヨロシクお願いいたします♪

あ、あと「ダメ出し」も大歓迎っす♪

対策を考えるうちにより完成型に近づいていきますので・・・♪




















バンダナバンバンバン

めだまの大量生産(チューンアップ・修理関係)
2009年07月10日(金)

「オフトさん」より「えびめ」というアイテムが発売されております。
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このアイテム、ワームの目の部分に装着するとリアルなワームに大変身!!というアイテムでございます。

昔、バス用のアイテムでも似たようなモノがありましたがここに来て再注目されており、パゴス各店でも品薄状態が続いております・・・

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目玉を付ける事の効果についてですが、色んな説があり???な部分が多いです。

人によっては「バイトマーカー(魚がそのエモノを捕らえる際の目印)」になるという方もおられます。

また「生命感が出て魚の警戒心を解き、捕食行動に導く・・・」という理論を唱える方もおられます。

ただ、「目玉が無くても釣れる時」ももちろんあります。

はてさて一体どうなのか???

因みにハードプラグを例にとるとよく分かりますが「目玉」の無いルアーは皆無に等しいです。

仮にあったとしても非常に売れ行きは良くありません・・・。

パゴス各店には中古ルアーが沢山ありますが、目玉の取れたルアーは非常に売れ行きが悪くなります・・・。

この点から考えるに

「魚にとってどうなのかは???としても人間には非常に有効♪」

という事になります。

「くだらない・・・」と思う方もおられるかもしれませんが「人間(アングラー)のメンタル(精神)面にプラス作用」ってゆーのは非常に有効!!

ルアーゲームの基本は「信じて投げ続ける」事ですから・・・

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「えびめ」の発売直後から「えびめを付けたらいきなり好釣果に恵まれた・・・」と言われるお客さんが急増しました。

ワームの生命感がより増大してヒット率が向上したのではないかと個人的には思っております。

「なら自分のワームにも付けてみようか?」と思うのは当然の心理。

ただ、品薄(ってか在庫ナシ)状態なんでお客さんを差し置いて自分が買う・・・というのはさすがにNG・・・。

そんな折、お客さんが自作された目玉を見せてくださいました。

手芸用のビーズを使っての目玉作り・・・

自分の好きなアイカラーが作れて結構安上がり♪

そしてその「目玉の元」がウチにもありました♪

・・・非常に長い前置きになりましたがここから「目玉の作り方」の本編です。

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「目玉の作り方」

【その1】材料の用意

必要なモノ1
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☆ビーズ(目玉の元1)
パゴス各店に置いてます。一袋¥30也!!

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尚、今パゴスに在庫のあるビーズの大きさは「アコウ・カサゴ用」のワーム(2~4インチクラス)にマッチするサイズ(直径約2mm)でございます。

必要なモノ2
3
☆太目のライン(目玉の元2)
パゴス各店に「目玉の元2」という名称で発売中!!一袋¥50也!!

必要なモノ3
18 
☆ハサミとライター
ハサミもライターも売っておりますが家にあるもので十分OKです。

それではチャチャっと作ってみましょう!!

【その2】ラインにビーズを通す
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ただ「通す」だけでございます。
「後から通してもいいんじゃないの?」という方もおられるかと思いますが、次の工程で「抜けないか?」のチェックをする際に必要です。
「最初から2個通してもいいの?」という問いには「問題ありません♪」と答えさせていただきまする。

【その3】ラインの先端をライターで炙る
2
先端が熱で溶けて移動しながら丸いカタマリになってくるハズ・・・
(ヤケドに注意しながら作業してください)

【その4】溶かした先端の加工
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ビーズのサイズによっては丸いカタマリのまんまでも抜けないとは思いますが、今回使用しているビーズでは抜ける事があります。
ですので・・・
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溶けてやわらかいうちにライターのボディに軽く先端を押し付けると先端が広がりよりビーズが抜けにくくなります。
一気にやるとビローンってなりますので注意!!
最後に「抜けないか?」のチェックが済みましたら次の工程に移ってくださいませ。

【その4】「ラインのカット」
22 
大体で結構ですが1cm位のトコでラインをカットします。

【その5】2個めのビーズを通す
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通すだけです。ハイ。

【その6】端の処理
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端をライターで炙ってラインを溶かしライターのボディに軽く押し当てて広げ、抜けにくくする・・・
目と目の間隔ですが4インチクラスのワーム(クロー系)の場合、5mmくらい間隔が開く(ラインを1cmでカットした場合、溶けたカタマリが2~3mm移動する)位がベストっすね♪

【その7】出来上がり♪
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完成しますた♪
非常に簡単でしょ?
「目玉部分を接着しなくていいの?」と思われるかもしれませんが個人的に必要ナシと思っております。
モチロン接着してもOKです♪
その際の接着剤は「アロンアルファ ゼリー状瞬間」が使いやすくてオススメです!

以上の作業を繰り返し行うとあっという間に「めだまの大量生産」が可能となります。

目の感覚なんかはお使いのワームによって変化すると思いますので色々な間隔を作ってセッティングしてみてください。

失敗してもラインが1cm位ダメになる程度ですので次々作ってみて「感覚」を覚えてくださいませ!!

あと、ライン両端を黒マジックで塗り塗りすると「瞳」が簡単に作れますのでコチラもお試しあれ・・・♪

さあ、お次はワームへのセッティングです!!

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【その8】通し穴を作る
普通のワームでしたら取り付けたい部分にワームフックなどで予め「通し穴」を開けておき、そこに差し込むだけで簡単に装着可能です。
「ダイワ HRFツイスターホッグ」のような「高強度素材(ビヨーンと伸びてなかなか千切れない)ワーム」には・・・
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先端が細くて尖ったピンセットを目の部分に刺し込みます。
(ピンセットはダイソーなどの¥100均でも売っております。それを更にヤスリで尖らせておくと作業はよりやりやすくなります)
ワームに刺す時、指まで刺さないようご注意ください。
因みに高強度素材のワームはこの程度では千切れません。

【その9】めだまを通す
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ピンセットを広げてめだまをつかみそのまんま手前に引いてめだまを通す・・・
ピンセットでつまみにくい場合はピンセットを広げて出来た隙間にめだまをネジ込んでください。

【その10】セット完了!!
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セット完了しますた♪
ビーズを接着しなくってもきちんと収まっていいカンジになると思います。
後は先ほどの工程を繰り返しせっせとめだまを装着するのみ・・・♪

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これだけで釣れそうな気が増大するにはワタシだけ???

でも・・・
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めだまがあると無いとではインパクトが変わってきます・・・
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人間が感じるインパクト以上に魚にはインパクトを与えるハズ・・・
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ワームのカラーによって目玉(ビーズ)の色を変えてみるのもまた楽しいですね♪

今回は「ゴールド」のビーズを使ってみましたがスタッフ間では「グリーンが良さそう・・・」という声が多かったっす。

後はキャストするのみ・・・

chain

今回のチューニングは非常に安価で簡単に出来ますので是非お試し下さいませ!!

「めだまの元2(ライン)」は約1mありますので1cmカットで単純計算100ヶめだまが作れます。

「めだまの元1(ビーズ)」「ゴールド」「シルバー」「クリア」「イエロー」「レッド」「グリーン」「パールピンク」があり各1色ずつ全部買っても¥210也!!

どちらもパゴス各店に置いてあります!!
(めだまの元2ですがパゴス井口店には後日入荷予定です)

梅雨空の下で釣りにいけずウズウズしておられる方にはうってつけです!!

梅雨明けして本格的な夏ショアロックフィッシュシーズンになる前に是非!!


















バンダナバンバンバン

『続』いかのつくりかた(チューンアップ・修理関係)
2009年03月20日(金)

瀬戸内の各エリアで「コイカ」の回遊話が聞こえてくるようになりました。

当然ながらコイカを捕食する「シーバス」の話も・・・

「イカ付き」のシーバスってシルエットがイカチックなルアーがテキメン有効です♪

そこでパゴスでは以前より「XPS ティーザースクイッドチューブ」をチョイとチューンしたイカルアーの作り方を伝授&製作販売しておりご好評を頂戴している次第でございます。

「いかのつくりかた」はコチラ
⇒ http://pagos.jp/?p=12825

・・・ただここにきてチューンに必要なジグヘッド「オーナー 静ヘッド」のメーカー在庫が無くなって供給が一時的にストップしてしまいました・・・

「これは困った・・・」

そこでアチコチのフックメーカーさんのカタログを片っ端から当たって見つけたのが「デコイ バチヘッド SV-67」
バチヘッド
これ良さそう・・・ってかこっちの方がチューンもしやすいかも・・・

早速注文して本日入荷。

早速セッティングしてみたところ・・・
いか
「ジャストフィッツ!!!!」

「いかのつくりかた」でご紹介した「ジグヘッドのウエイト調整」ですが、軽量化しなくても釣果に大きな差が出ないばかりか遠投性能を必要とする場合が多いのでイカだけをチョイといじってジグヘッドはそのまんまインサートして下さいませ。

アイもしっかり出てるのでスナップへのセットもやりやすいし♪

バチヘッドアップ
フックも静ヘッドより強靭なので入れ食いの時に「気が付いたらフックが曲がってた・・・」なんて事も皆無。

静ヘッド装着タイプよりもより更に水平姿勢を保つのでより「イカっぽく」なっております。

あ、モチロン「静ヘッド装着タイプ」でも十分に良い結果を出しておりますのでご安心を・・・♪

「バチヘッドSV-67単体」「いかセッティングタイプ」もございますのでコレからのシーズンには是非!!
いか生産中
只今「ゲーリー君」がせっせと「いか」を生産しとります・・・


それとコチラの商品も探す方が多いですね。
デコイ ロケットヘッド
「デコイ ロケットヘッド SV-65」


NEWバージョンのロケットヘッドがフィッシングショーにてお披露目されていたのでてっきり入手不可になったのかと思っておりました・・・

今なら「全種類」を在庫しておりますので是非お買い求めくださいまし。

尚、どちらの商品も「パゴス井口店」には明日以降の入荷となっておりますのでヨロシクです♪