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山陰ショアロックフィッシュ紀行2014・其の16「根魚ガイド」(バンダナ釣行記)
2014年10月29日(水)

バンダナです。

26日に山陰入りしておりました。

今回は「大田方面」にてロック&グルーパーのガイドを行なっております♪
・・・「ガイド」と書くとなんだか堅苦しいカンジですが、実際はかーーなーーりユルいっす(爆)
この日は大田方面に在住の4名のアングラーさんとの団体釣行でございまする。
大人数でのロック&グルーパーゲームは初めて。
そして大田方面でのゲームは「超」が付くレベルで久し振り。
更に入釣するエリアに関してはワタシ自身もロック&グルーパー初挑戦だったりします。
そんな中、「ココなら絶対釣れるし大人数でも大丈夫!!」と確信した場所をチョイス。
それでも目の前にチラつく不安を完全に払しょくするにはキャストしてみる以外に方法はありませぬ。
要は最近得意ワザになりつつある「ぶっつけ本番」ってヤツです(爆)

この釣行は1ヵ月以上前からプランニングしてましたが、度重なる荒天とお互いの空き時間の不一致により釣行は実現せず・・・
10月26日、やっとこさ実現しております。

集合時間は入釣エリア付近の港に午前5時半。
ワタシは金曜から実家のある三次に戻っており、この日も三次からの出撃です。

大田方面は学生の頃から通っていたエリアであり、その道程は身体に染みついております。
一部大きく道が整備されたトコロもありますが、それでも半分寝たような状態でも大田入り出来るレベル(爆)
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(緑線が今回のコース)
三次から国道54号線を北上し、赤名からは県道166号線に入り浜原ダムの下流にて国道375号線に入ります。
別府という地域で県道186号線に入って農道をぬけ、県道31号線へ。
世界遺産登録された石見銀山の横を通って仁万の国道9号線に出ます。
そこから「あー行って、こー行って(笑)」で目的地に到着です♪

既にI根さんご一行は集結しておられ、初顔合わせでしたので互いに自己紹介。
事前からメールではあるものの何度もやり取りをさせて頂いていたのであまり初対面ってカンジではなかったような(笑)
今回は「I根さん」「K村さん」「M原さん」「G藤さん」とワタシの5人でロック&グルーパーゲームを展開します。
駐車スペースから釣り場までは少々山道を歩く必要がある為、明るくなるのを待ちながら準備。
午前6時を告げる音楽が周囲に鳴りはじめたのを機に進軍開始です。

暗さも残るうっそうとした山道+あちこちに「イノシシ」が掘り起こしたであろう痕跡がありますが、単独での進軍ではありませんので心強いっす♪
駐車スペースから約20分程度で目的のエリアにIN。
2海はベタ凪、そして足元には多数のベイト・・・

はやる気持ちを抑えつつセッティングを行ない、まずはエリアチェックの為のキャストを開始。
予定ではそこそこの水深がある「ハズ」だったのですが・・・

「激浅」

予想をはるかに超えるレベルでの浅さだったとゆー・・・
それでも調査キャストの段階からエモノからのシグナルあり!!
これが春の大型狙いであれば「場所替え」を即断するコトになろうかと思いますが、今は秋。
シャローエリアに大型個体が入っている可能性も十分にあるのでこのままゲームを続行する事に。

普段は単独での釣行ばかりなので一人でのんびりじっくりとゲームを展開するのですが、複数での釣行の場合はどうしても「競い合い」になりがち。
今回は「とにかく釣ってもらう」事を念頭にしていましたので自分の脳内から「競」の文字を消去。
釣れるであろうスポットの探索と皆さんのスキルの把握に専念します。




ココで大きく「脱線」します♪

「脱線コーナー」では少々生意気な言葉が続くところもありますがなにとぞご勘弁くださいませ。
「バサロ」はワタシ自身にとっては並々ならぬ情熱と釣行時間を注ぎこませて頂いた商品です。
それ故に「絶対的な自信と誇り」を持っております。
生意気な表現に関してはその自信と誇りの現れである・・・とご解釈頂ければ幸いです。
決して他者や他店を批判する意図はありませんのでその点だけは絶対に誤解無きようお願いします。
しかしながら、あからさまにバサロを意識したであろうリグやコピー品を作り、利益を上げておられる方(店)やマグバイトさんに不利益を与えるであろう行為に対しては一応でも警鐘を鳴らす必要性があるのでは?と感じ始めているのも事実です。



仲間内でのロック&グルーパーゲームで一番になりたい方は以下のコトを実践すると良いかと思います♪
(ココでの「一番」とは数釣りではなくサイズ獲りの事を指しますが、数釣りにも通じる部分は多いです)

①「水深のあるエリアを探し出す」
②「水深変化のあるスポットを探し出す」
③「誰よりも広く遠くキャスト、素早くサーチして食い気のある個体を探し出す」
④「いち早くキャストを開始する(笑)」

①についてはワタシ個人の見解であり、異なる見解を持っておられる方もおられるかもです。
これまで数年間ロック&グルーパーゲームをやってきて、その中で「大型はディープ」という一定の見解を得るに至りました。
尚、自分の中では0~10mは「浅い」、10~25mは「まあまあ」、25m以深は「深い」と考えております。
春は「深い」を重点的に、秋は「まあまあ」を重点的にチェックするように心がけております。

②はロック&グルーパーゲームだけでなく様々なルアーゲームの基本かなと。
狙う魚の種類によっては水深変化だけでなく「潮の変化」を注視する必要もありますよね♪
ロック&グルーパーゲームの場合は急激に落ち込んだカケアガリの始まりと終わりの部分や何もないフラットなボトムに一ヶ所だけ盛り上がった場所・・・とかがキーになります。

③については目の前に広大な海しかない山陰エリアではとても重要!!
港湾部や入りくんだ磯場等では目の前にストラクチャーがある場合も多く、その際はそのストラクチャーの際にキャストしてアクションをスタートさせるのがよろしいかと。
山陰エリアではそのストラクチャーの大多数が海の中にあり、海面から突出してる事は意外と少なく、自分の足元から先は水平線のみ・・・というシチュエーションがザラにあります。
そういった場所では広範囲を素早くサーチする事が好釣果に繋がる場合が多いです。

④は単純ですがこれもかなり重要!!
俗にいう「われ先キャスト」はナブラ撃ちの時だけでなく様々な釣りで有効だったりします♪
ロック&グルーパーゲームでも良型は一撃でヒットする場合が結構多いのでわれ先キャストはかなり有効です。
今回の釣行ではエリアの状況把握の為、われ先キャストをさせて頂きましたが「ココは釣れるスポットだ」と感じた箇所は完全に外しております。
皆さんも仲間や彼女に釣らせたい時は「自分が投げたい気持ち」をグッと抑えてお連れさんに先に「釣れるまで」投げさせてあげて下さいませ♪
途中で(最初から)我慢できずにキャストしてしまうとガイドとしては失格になりますのでご注意を♪

ワタシが展開している「スイミングの釣り」は①~④まで全てカバーします。
以前は専用リグが無かったので他の釣りで使用されてるシンカー等をチューンしながら使ってましたが、今は「専用」とも言えるリグがあります!!
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【マグバイト】エクストリームスイミングリグ 『バサロ』
ワタシが展開している「スイミングでの釣り」で必要な要素を全て詰め込んだまさに「スイミングメソッド専用」のリグ。
マグバイトさんからの打診を受け、開発に積極的に関わらせて頂いております♪
ワタシ個人としてはロック&グルーパーを最重要視しながらテストを実行、発売開始となりました。
しかし、いざ使い始めてみると他の魚種にも絶大な威力を発揮!!

今後も「バサロの可能性」「新たな捕獲魚種」を皆さんに報告させて頂くつもりです♪

バサロの使用に難色を示す方の大多数が「値段が高い」という理由から使用をためらっておられます。
それについては正直「反論の余地ナシ」ってカンジです(汗)

でも、コストを下げる為に製品のクオリティーを下げるのはマグバイトさんもワタシも「絶対反対」という意見で完全一致。
そのような中で可能な限りのコスト抑制を行なって頂いた結果、現在の「定価950円(税別)」という価格設定になっております。

「バサロ」の発売開始以降、他のシンカー等を用いた低価格の「バサロもどき(笑)」が出回っております。
某ショップさんで堂々と「もどき」を作って売っておられたのを見た時のガッカリ感は筆舌に尽くしがたく
・・・

一つだけ言わせて頂くと、皆さんが考えつくであろう「バサロもどき」についてはほぼ全て「ワタシも試してます」
これはバサロを開発・テストするにあたって当然の行動です。
「ジョ●ント●ックス」も「ソ●ティー●イト」も「遊●テン●」もその他スイミングメソッドに使えそうな製品に関しては当然ながら試してますしそれなりに釣ってます♪
ワタシのブログの中でそれらのコトに一切触れてないのは単純に「載せる必要ナシ」と判断しただけのコトっす。
「ウソつくな」って思う方がおられるかもですが、バサロを作るにあたってライバルになりうるであろう商品のリサーチを怠るなど本気でお思いになられますか?

それぞれの製品には当然ながら「一長一短」があります。
バサロにはその「長所」のみを色々な製品から抽出、更にマグバイトさんのアイデアを組み込み、更に更に「おこがましくも」ワタシの経験と理論をも組み込んで誕生しております。
過去のワタシの山陰根魚ブログ「山陰ショアロックフィッシュ紀行シリーズ」をご覧頂ければすぐにお分かり頂けますが、数年間「スイミングのみ」でロック&グルーパーを狙っております。
俗にいう「ナニやらの一つ覚え」ですが、それで培ってきた経験とデータは他のアングラーさんを軽く凌駕出来ると思っております。
それを全てつぎ込んだのが「バサロ」です♪

「バサロ」はロック&グルーパーゲームにおいて今まで存在すらしなかったショアからのスイミング専用リグであり、現時点では唯一無二の存在です。
誰が何と言おうとも「ショアからのスイミング専用リグの原点」に位置しており、その立場は今後も変わる事はありません。
だからこそまずはバサロを使って頂きたいと思います。
原点なくして進化する事はあり得ません!!
そして使い込んでみた結果、バサロをチューニングしたり、他の商品で同じような事をされるのは大いに結構です。
更に「バサロのココがダメ」という意見をぶつけて頂いても結構です。
しかし、それすらしていないのにいきなり「もどき」を展開するのはね・・・
ワタシは基本的にライバルになるアングラーさんやショップさんであっても同じ業界・立場にいる以上は「持ちつ持たれつの関係である事が望ましい」という考えです。
ですが、同時にプライドを持った一人のアングラー&業界人でもあります。
「見て見ぬふり」を一度は決め込んだんですが・・・やっぱり一言だけ言わせて頂くのが良いと判断してこの記述をさせて頂きます。

自分が思うバサロの悪い所は「値段が高い」コトと「バーチカルゲームでは使えない」コト。
最も大事な事である「性能」に関しては自分が知る範囲では「悪い」というハナシを耳にしてませんし、当然自分も思っておりません。
更に「もどき」が次々出てくる事が逆にバサロが良いというゆるぎない証拠であると勝手にポジティブシンキングする始末です(爆)

なにはともあれ「本気で」スイミングメソッドによるロック&グルーパー捕獲をお考えの方は絶対に『バサロ』をお持ち下さい!!

尚、バサロの相棒は「フィッシュアロー・フラッシュJシリーズ」が最も適しております♪
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【フィッシュアロー】フラッシュJ・シャッド・スプリット・ハドル
コチラもバサロの反響を受けるカタチで「ソルトバージョン」の開発が着々と進行しております!!
現時点でも十分な威力を見せ付けるフラッシュJシリーズにソルトのテイストを加えたら一体どうなるのか?
既にプロトモデルでは納得の釣果を得ております。
2014シーズンは終わりに差し掛かってますのでシーズンオフの間に更なる「煮詰め」を行なってパーフェクトな状態で来季を迎えます・・・
こちらもどうぞお楽しみに!!

ロック&グルーパーゲームにおけるスイミングアクションは「ボトムに着底」⇒「スイミング」⇒「テンションフォール」⇒「ボトムに着底」⇒以後繰り返し・・・という単純な方法です。
しかし、その単純な中でも外してはいけないキモがいくつか存在します。
動かし方については「マグバイトさん」と「フィッシュアローさん」でそれぞれ動画として撮って頂きました。
言葉や文字よりも動きを見る方が100倍分かりやすいかと思いますので是非それらを「穴が空くまで」ご覧ください。

『マグバイト・バサロ説明動画』

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『フィッシュアロー ザ・ストロングパワーベイトVOL.89』
※↑の画像をクリックすると動画ページにジャンプします。
※画像クリックが出来ない方はコチラ(http://www.apstv.net/spb/spb89.html


さて、そろそろ本線に戻るか・・・




かねてからワタシのブログやマグバイトさん&フィッシュアローさんの動画で「予習」と「実践」をされていたI根氏達は一投目からアコウ(キジハタ)をヒットさせてしまう状況。
また、気を使って「バサロ」をメインに使用して下さいました。
ただ、あくまでもバサロはロック&グルーパーを狙う為の数多くあるリグの中の一つ。
その為、他のリグを使って頂いても全然問題ないし、他の魚を狙って頂いてもOKっす。
そんな事を言いつつ周囲を見てると突如ナブラ発生!!
すかさず予備タックルとして持ち込んでいた「ゼナック・スナイプS78XX」に「ブリーデン・メタルマル」をセットしてナブラ直撃!!
一撃でヒット・・・かと思いきや完全にベイト一直線になってるようでチェイスこそ何度かあったもののノーバイト・・・
目の前でかなりの規模のナブラだったのでかなり期待したんですが、残念無念。
再び「本業」に戻ります(笑)

因みに「アブプロト」はセカンドプロトを製作すべく一旦ピュアフィッシングさんにお帰り頂いております♪
その為今回は「ゼナック・スナイプS78XX」と「ゼナック・スナイプS86XX(プロト)」を持ち込んでの山陰入りとなっております。

終始安定した釣果を出しておられたのはI根さん。
8全体的に浅いエリアでありながらもその中で水深のあるスポットをいち早く見つけられた結果です♪

この日一番のサイズをヒットさせたのは「K村さん」
シャローエリアで掛けた個体は姿見ずの状態でスタック&ロックしてしまい残念ながらバラシ・・・
ついでI根さんの横に移動してヒットさせたのは文句なしの40アップでワタシもその魚体をしっかり確認させて頂きました。
ところがどっこい、使用されていたシンカーのスナップ型アイが破損してフックが外れてしまったとゆー・・・
I村さん・G藤さん・ワタシが見てる目の前で反転して海に戻っていく良型アコウ(キジハタ)・・・
嗚呼・・・残念無念也・・・
・・・因みにバサロなら間違いなく獲れてましたよね(爆)

3※手前がM原さんで奥がI根さん

4※左がG藤さんで右がK村さん

「M原さん」は自分のスタイルを貫きながら安定した釣果を出しておられました。
先程も言いましたが「ワタシと行くからバサロが絶対必要」という事は断じてありませぬ。
逆に地元アングラーさん独自のスタイルを見せて頂く事がワタシにとってプラスに働く事が多々ありますです。
今回はテキサスリグを多用してロストゼロ。
シャロー+荒い底質だったにも関わらずテキサスリグの強さを改めて認識する事が出来ております♪

「G藤さん」は4名の中で最も釣り歴が浅いとお見受けした方。
なので序盤はつきっきりでレクチャー。
専門用語ばかり口走ってしまいチンプンカンプンだったと思いますが、その点はご容赦下され(笑)
エギングタックルをそのまま持って来られており、メインのPEラインが細くて少しの根掛かりでも簡単にブレイクしてしまう状況。
その為、海面からかなり高い位置に移動してもらい、可能な限りラインがブレイクに当たるのを回避。
7正直に言わせて頂くとキャストから「要修行」です。
それでもこの日の目標であるアコウ(キジハタ)の捕獲に何度も成功!!
今回の釣行で数段レベルアップされたのは間違いないかと。
タックルに関してはもう少しだけパワーアップさせるとよりゲームが楽しくなると思います♪

・・・何にせよ全員であれだけ釣ったのに写真が少なすぎました・・・すみません・・・。

「ワタシですか?」
9レクチャータイムの後にしっかり釣らせて頂いております♪

5今回はガイド&レクチャーをしながらも要所要所で「アワせない釣り」を展開。
実は「フック」の開発にも手を出しております♪
今回は「向こうアワセ」や「巻きアワセ」でもきちんとフッキングするかどうかを中心にチェック。

最近のプライベート釣行は「サイズ狙い」に突っ走っております。
ロッドのテストに関してはそれでも十分なデータを集める事が出来ております。
ですが、フックになると「数釣り」がある程度必要であり、今後の釣行エリアが少し変化しそう。
6メッキ等の加工が一切施されていないフック・・・
ロック&グルーパーに特化しつつも他の魚種でも使えるフック・・・
「バサロ」や今後追従してくるであろうスイミングリグにマッチするフック・・・

最低でも20~30匹は釣らないとデータが得られませぬ。
シーズン的には完全に終盤戦であり「全力でテスト中」です!!
フックに関する詳細はあらためてご報告させて頂きますのでどうぞお楽しみに♪

唯一の40アップは残念ながら目の前でバラシ・・・でしたが、それでも全員安打を達成し、更に全員が複数匹のアコウ(キジハタ)捕獲に成功しており内容としては十分すぎです!!
今回も「ぶっつけ本番釣行」大成功です♪

広大なエリアとはいえ、大人数でキャストを繰り返し、更に陽が高くなるにつれ状況は悪化の一途を辿ります。
時計は10時に差し掛かろうとしております。
タイムリミットは正午に設定。
移動時間を考えるとこの場に留まるのも一つの方法ですが、一度下がってしまったテンションを戻すだけの余力をこのエリアが持っているとは思えませぬ。
そこで意を決して移動を決意。

再び長い山道をひた歩いて車まで戻ります。

ココでM原さんとG藤さんが撤収される事に。
本当にお疲れ様でした!!
また機会がありましたら是非!!

3人になった我々は次なるエリアを求めて移動を開始。
数分の後に磯に繋がる山道の入り口に到着。
ココは「10年以上前」にカサゴ狙いで行ったきりの場所。
その時は小さいながらもその当時は超がつく程にレアだったアコウ(キジハタ)を捕獲した思い出深い場所でもあります。
今では一切の躊躇なくリリースしてしまう・・・偉くなったもんやな(爆)

過去の記憶では「砂かけばばあ」が出そうなうっそうとしたスギ林を少し歩けばすぐに磯に出れる・・・とゆーものでしたが・・・
「メッチャ歩かされました(滝汗)」
オマケに最後は足元がじゅるくって磯シューズが泥だらけになってしまうし・・・
I根さんはワタシと同じシューズでしたが見事なフットワークで「じゅるエリア」を回避、K村さんはもともとブーツでしたので全く問題ナッシング。
ワタシだけ田んぼで仕事してきたかのような有り様でござんす(笑)

そうこうしながらも何とか磯に出る事が出来ております。
このまま岬の先端までさらに歩くか、近くの湾を攻めるかで「数秒間」思案。
・・・前半戦でかなり消耗、更に後半戦も予想外に長距離を歩く羽目になったチームアラフォーは迷わず後者を選択しております(笑)

雰囲気は上々ですが最も気になるのは水深・・・
バサロ28gをキャストしてカウント開始・・・
・・・で10カウントする前に着底してしまったとゆー・・・

広範囲をチェックするもドコも同じかそれよりも更に浅いっすわ。
追加移動する気力は既に無く、ココでファイナルゲームを展開する事に。
結果、1時間強でギブアップ。

I根さんがカサゴ氏1匹とマハタ君を2匹、ワタシがカサゴ氏1匹でゲームエンドを迎えております。
ああ・・・帰りの道中が辛い・・・
残る気力を振り絞っての撤退です。
一人でも良型アコウを捕獲していれば足取り軽く撤退する事が出来るのですがこればかりは仕方なしです。

そんなワタシのテンションを急上昇させてくれたのは・・・
10お久しぶりのキクラゲ♪
以前、浜田で見つけたキクラゲは大型+群生しておりましたが今回は小さい+小規模。
前回収穫したキクラゲを天ぷらにしたら絶品だったのを思い出し、少ないですが収穫する事に。
I根さんとK村さんの極めて冷静な(爆)視線を感じつつもせっせと収穫させて頂きました♪

1お隣には別のキノコもありましたが・・・こちらは不安感満載でしたのでスルー。

やっとこさ車にたどり着いた時には既に午後1時を過ぎておりました。
遅くなってしまった昼ご飯はI根さんとK村さんオススメのお店で頂く事に。
車を世界遺産登録された「石見銀山」に向けて走らせます。

やってきたのは「うめの店」さん。
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I根さんとK村さんの職場に近く、更に大将が釣り好きという事でいつも利用してるお店だとのコト。
周囲の情景に溶け込むかのようなたたずまいと内装で結構落ち着きますわ・・・

13昼ご飯は唐揚げ定食を頂いております♪
食べログ系のサイトでは「特筆すべき点が無い」と書かれてるのを見ましたが、唐揚げ定食に一体何を求めてるのかな?
可能な限り地元の食材を使い、とても丁寧に作られている事だけでも十分に「特筆すべき点」だと思うのですが・・・

お昼時は完全に外れていたのでお客さんは我々のみ。
それを良い事にI根さんとK村さん、そして大将を交えて釣りの話になるとゆー・・・(爆)
因みに大将は現在「アジング」にハマっておられるらしい。
冬になればアジメバを狙っての山陰釣行を積極的に行なうのでその時はまた立ち寄らせて頂きます♪

食事+釣り話を終えた後にワタシは帰路に。

ロック&グルーパーゲームに関しては資源保護の意味合いも含めて大人数での集中的な釣行は極力避けるべきであると思います。
ワタシが島根県のあちこちに出没するのも集中化を意識的に避ける為です。
しかし、楽しさをお伝えする事も非常に重要であるとも考えており、今回の釣行依頼をお受けしております。
今回の釣行ではコチラが何を言うでもなく自主的に小型サイズのリリースを行なっておられました。
その点については非常に嬉しく思っております。
自分が同じ立場だったら多分持って帰ってしまっただろうと逆に恥ずかしくなってしまう始末。
このエリアに関して資源の枯渇を心配するのはまだまだ先のハナシみたいです♪


皆さん、本当にお疲れ様でした!!
また機会がありましたら是非行きましょう!!
・・・今度は逆ガイドしてもらいますよ(爆)

昨シーズンは11月末頃までロック&グルーパーを追いかけておりましたが11月に入ると荒天に悩まされる事が激増します。
そしてもう一つの「本業」とも言える山陰エリアのアジメバがちょっかいを出してきます(笑)
それらを踏まえつつ、今後も海況&天候をにらみつつ釣行を重ねていくつもりです。


さて、次はドコに行こうかな???

山陰ショアロックフィッシュ紀行2014・其の15「激流の山陰」(バンダナ釣行記)
2014年10月22日(水)

バンダナです。

10月19日に山陰入りしておりました。
週末を狙ったかのように襲来した台風等で釣行不可が続いており何だか久し振りの山陰入りです♪

直前までエリアの選択を迷っておりましたが、当日はかなり凪になる予報。
土曜日に実家に帰っておりましたので移動だけで考えれば「島根半島」もしくは「大田方面」が脳内に浮かびますが、最終的に浜田エリアをチョイス。
少しでも荒れると行く事が出来ない磯ですが、今回は運よく上がる事が出来ました♪

三次を出発したのは19日午前3時過ぎ。
下道をのんびり通っての浜田入りです。
三次を抜けるまでは名物の「霧」が立ち込めております。
・・・早朝に三次から釣りに行くのはずいぶんと久し振りやな・・・

午前5時過ぎに浜田入りして明るくなる頃に目的の釣り場にIN。
ホントは一番チェックしたい磯があったのですが狭い場所+先行者アリにつき断念。
二番目の磯に行く事にしております。
海はベタ凪で雰囲気は非常に良く、二番目とはいえ「ココは釣れる!!」と確信したエリアであり、テンションは急上昇♪

ところがどっこい、いざキャストを開始してみると予想以上の潮の流れ・・・
それは時間の経過とともに落ち着く・・・どころか逆にガンガン流れるようになってしまったとゆー・・・
これはまさしく「川の流れのように」ってカンジ。
ボトムが感知できないのはもちろんですが、速すぎる潮流は「荒天」と同等、もしくはそれ以上にロック&グルーパーに悪影響を与える事が多いっす。
ただ、その潮流が「緩んだ瞬間」「止まる寸前」は特大のチャンスになる場合が多いのでそれに期待しつつ我慢の釣りを展開します。

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潮裏になるスポットではミニアコウ(キジハタ)さんとカサゴ氏が相手をしてくれます♪
でも狙いたいのは外洋向きの本潮が通ってるエリアなんす・・・

当初設定したタイムリミットは正午。
遅くとも夕方までには実家にいったん戻る必要があり、弥栄でうどんを食べて少しくつろぐことを考えると妥当な時間設定です♪

現在、山陰エリア各地ではベイトが大量に接岸しております。
それに伴って青物やサゴシ(サワラの幼魚)、大型のアジをはじめとしたフィッシュイーター達も接岸、各地でフィーバーが起こっております♪



昨日(10/21)はスタッフの風神小田さんが山陰入りされ、三隅方面でサゴシを爆釣♪
8事務所スタッフもおすそ分けを頂きました!!
因みに「三隅方面+サゴシ爆釣=三隅火電波止に渡る」の図式をお持ちの方が多いかと思います。
それは決して間違いではありませんが、小田さんは渡る事無く爆釣しておられます。
また、ガチンコショアジギタックルを持ち込まずともライトショアジギで充分です。
更に1匹1匹楽しむのであればブリーデンさんの「PEスペシャル」等のライトロッドを使う事を強く推奨いたします♪
(アングラーが密集している場所でライトロッドを使うと周囲に迷惑をかける場合があるのでその点には注意!!)

釣って楽しく、食べて美味しいのでこの機会に山陰入りされてはいかがでしょうか?

尚、パゴス本店ではサゴシ必釣!!の「ブリーデン・メタルマル19g」が入荷しております♪
9(井口店・マリホ店は現時点では入荷しておりませんが今後入荷する「と思います」)
(ネットショップでも本日より販売を開始しております♪)
以前に比べて格段に入手しやすくなりましたのでガンガンキャストしてサゴシにボロボロにされておくんまし♪

因みにメタルマルはブレードへのバイトが多いので「刃モノ」にラインを切られる事が少ない優秀なルアーです。
ただし、イレギュラーなアクションを加えるとラインを噛まれる可能性が激上昇しますので基本的には棒引き、そしてテンションフォールを念頭に動かして下さいませ。
また、フックの変形等が比較的多く発生するようですので予備のフック等をご用意された方が良いかと思います♪
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・・・さて、浜田に戻ります。

5この日入釣した磯にも大型魚に追われたであろうイワシが打ち上げられており「セルフいりこ」があちこちに落ちてました。
また、キャスト範囲でも頻繁にナブラが発生しておりますが、こんな時に限ってジグとか持ってきてないんだよね・・・
取り敢えず「バサロ早巻き」を何度か行なってみましたがチェイスこそ何度かあったもののバイトには至らずでございました。

そして午前10時まで粘ったものの潮流は緩む気配すらなく、こちらのテンションが切れて移動を決意。

移動先ではエサ釣りの方が一名、もう一名はルアーをキャストしておられます。
それぞれ沖向きに定位しておられましたのでワタシは内向きメインでゲームを再開。
本潮がモロに当たる場所ではないので潮の動きだけで見ればさっきより条件は良さそう。
何とかグッドサイズを手にしたいトコロです♪

4この場所でもファーストキャストからミニアコウ(キジハタ)がヒット♪
その後も3連続でアコウ(キジハタ)とカサゴ氏がヒットするもののサイズはリリースサイズばかり。
移動したコト自体は間違っていませんが、「不正解に近い正解」ってカンジ。
それを「大正解」にするにはグッドサイズが必要不可欠かなと。

使用してるのは・・・言うまでもありませんが「超ゴールデンコンビ」です♪
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「バサロ」は28gのみ使用。
「フラッシュJ」はオリジナル・シャッド・スプリットをテンポよくローテして使用。
カラーは既存カラーもテストカラーも織り交ぜながらキャストしております。

そして「フラッシュJスプリット4インチ」の「Sベビーバス/オーロラ(プロトカラー)」をチョイスしてフルキャスト。
そのスポットは何度かバイトがあったもののフッキングに至らず・・・でしたので色と大きさを変更しての再々トライです。
ボトム着底してからスイミングに移行。

■「スイミング」の方法については「ザ・ストロングパワーベイトVOL.89」の後半をご覧下さいませ♪
1
http://www.apstv.net/spb/spb89.html

そして2回目の着底を感知してのスイミングに移行した次の瞬間にバイト!!
反射的にフッキング動作に移り、今度はフッキングに成功♪
それと同時に良型を確信させる重量感・・・そしてファイトが始まります。
抵抗の強さから40アップを連想してしまい、タモを足に挟みながらのファイト(笑)
そしてエモノが浮かんだ瞬間にランディング。
2あれ、40無い・・・
それでもグッドサイズ&ナイスコンディション♪どうりで引くワケだ♪

1比較的シャローなエリアでのバイト。
お腹が膨れてるのは浮き袋の膨張ではなく、ベイトを大量に喰ってた為。
実際にタモ入れの際に5cm位の消化されたベイト(多分イワシ)を5,6匹吐き出しております。
そして実家に戻って捌いたら胃の中にベイトがわんさか・・・

その後は再びミニマムサイズがポツポツといった状況になり正午を迎えました。
「帰ろうかな」と思ってたら自分が一番行きたいと思ってた磯におられたエサ師の方も撤収するとのコト。
「一番気になってた磯」「タイムリミット」「うどん」が脳内でぐるぐる回りはじめます(爆)

・・・で最終的に「一番磯」に軍配があがりロスタイムに突入。
タイムリミットを午後2時に再設定してゲーム再再開です。
時間的なタイミングはとうに過ぎておりますが、場所のチェックは十分に出来ます。
そして丁度いいタイミングで潮が緩んで来たので本潮が当たる面も思いっきりチェック可能♪

最終的に捕獲したのはミニマムサイズのアコウ(キジハタ)とカサゴ氏が少々ではありましたが、「ココは有望!!」の太鼓判を自分なりに押す事が出来ております。
次回は朝一からチェックしてやる!!

車に戻ってからは一度目の移動で同じ磯におられたルアーマンの方とお話をさせて頂きました。
その方は同じ広島からの刺客である「T島氏」で根魚と青物を狙っておられました。
この日は残念ながら小型サイズのみだったとの事でしたが、ショアジギを中心としてかなり山陰釣行をこなしておられるようでついつい長話になっております(笑)
またお会いしましたら情報交換しましょう!!

「弥栄のうどん」に後ろ髪を引かれつつも高速をひた走って午後4時前に自宅着。
予定よりは遅くなったものの一応制限時間内の帰還です♪


お土産として持ち帰ったのは一番大きいアコウのみ。
「解体担当」の親父がこの日はいなかった為「どうやって食べようか?」と算段しておりましたトコロ、過去にスタッフの「スマイリー湯池サン」がブログに書かれていた料理の事を思い出した。
■そのブログはコチラ⇒ http://pagos.jp/?p=51883

10※写真はスマイリー湯池サンが書かれたブログから拝借しております♪

今回はこの「中華風酒蒸し(正式名:清蒸石斑魚)」に挑戦してみる事に。

スマイリー湯池サンは日本酒をかけておられましたが、他のブログでは圧倒的に紹興酒を使っておられる・・・
すぐさま紹興酒とネギ、ショウガを買いに行って魚を処理、ブログを見ながら「12分」蒸して、蒸しあがった魚を大きな皿に乗せて、蒸した時にでた汁の味を塩コショウ(+オイスターソース)で整えて全体にかけ、ネギを白髪ネギにして乗せて、火がつく一歩手前まで熱した油(今回はごま油使用)をネギの上にジュワーッとかけて・・・完成♪

ワタシも家族も初めての料理でしたので初めの一口は少々遠慮気味・・・
でも、一口食べてからはあっという間にアコウ(キジハタ)が骨に変わってしまいました♪
「コレは美味い!!」
ワタシが一番気にしてしまう魚臭さは一切なく、あっさりしつつも中華風のソースが良いカンジで効いててさらにネギがメッチャ合ってますわ。

蒸し器の中に入らなかったので今回は頭を落としてしまったのですが、よく考えたら蒸し器の隅にでも頭を入れれば良かったワケで。
非常にもったいない事をしてしまいました・・・
次回は頭から尻尾までしっかり頂きたいと思います♪

・・・その前にもう一度釣って来なければなりませんな。


今回は予想外の激流に翻弄されてしまいましたが、このエリアの常連とも言えるエサ師の方から話を聞いたら「この日は特別潮が速かった」とのコト。
山陰エリアは小潮や長潮といった「動かない」という潮周りでも潮流が速くなったり・・・と予測できない潮の動きがあります。
この日はたまたま悪い潮に当たってしまったみたい。
・・・青物狙いの方から見れば絶好の状況だったような気もしますけどね。

また日を改めて「必ず」再挑戦したいと思います。


さて、次回は激久しぶりの「島根・大田方面のロック&グルーパーゲーム」をお届けする予定です♪

山陰SRF紀行・番外編「ザ・ストロングパワーベイト撮影ウラ話&フォロー」(バンダナ雑記)
2014年10月21日(火)

バンダナです。

少し前のハナシですが「10月9日(木)」に釣り動画サイト「アピスTV」にあるフィッシュアローさんの番組「ザ・ストロングパワーベイト」のVOL.89が公開されました。
1
■アピスTV⇒ http://www.apstv.net/
■ザ・ストロングパワーベイト「Vol.89」⇒
http://www.apstv.net/spb/spb89.html

今回は前半がフィッシュアロー・松本氏によるバスフィッシングの模様を放映。
2バックウォーターのバスを「エアバッグフライ」「フォールシェイカー」「エアバッグバグ」等を使用してのオカッパリスタイルで攻略!!
3大型バスが連発!!のエキサイティングな内容となっております♪


後半はワタシが島根県西部の沖磯にてアコウ(キジハタ)をフラッシュJシリーズを使用して狙っております♪
4ナンだカンだありましたが最終的に40up2本を含む複数匹のアコウ(キジハタ)とカサゴ氏複数匹の捕獲に成功し、撮影は大成功!!

・・・ただし、カメラを前にしてしゃべりながら釣りをしたりルアーの解説をしたりするのは初めての経験であり、gdgd感満載です(爆)
今回は「自分自身のフォロー」と「撮影ウラ話」でもご報告したいと思います♪
・・・短くまとめるつもりでしたが、思いっきり文字だらけで長くなってしまってるのでおヒマな時にでもじっくりご覧くださいませ♪

撮影は9月30日に行ないました。
本当は「島根半島」で撮影を行なう予定であり、前日までそのつもりで準備を進めていたのですが海況の最終確認をしたトコロ、
「ウネリが強いからロック&グルーパーゲームはNG」との判定・・・

既に取材陣のフィッシュアロー守谷氏とカメラマンの小杉氏は大阪を出発しており延期は不可。
前々から天気を確認しており、当日の海況はまずまずだと思ってたのに・・・
「さてどうするか?」と悩んでいたトコロ、シャチョーから鶴の一声。

「浜田方面に行けば?」

早速浜田方面の海況をチェックしたら非常に良いカンジ。
ウネってる半島とは大違いです。
そこで浜田方面をチョイスする事に。
エリアの選択に関してもシャチョーから助言を得て、更に空撮やグーグルマップ等からの地形の確認を踏まえ、最終的なエリアを決定しております。
詳細なエリアの情報は割愛します・・・が、そこそこ山陰エリア、特に浜田方面によく行かれる方はすぐにドコかお分かりになると思います♪

「因みに自身初のエリアです」

直前のプラン変更にも関わらず以降の段取りもスムーズに進んで準備はOK!!
後は釣るだけ・・・
片道約3時間の島根半島釣行よりは時間的余裕が出てきたので前日はお好みを食しつつ今後の展開についてミーティング。
そして30日午前3時に集合場所のパゴス本店を出発、一路浜田を目指します・・・

世の中が明るくなった頃にエリアにINしてまずは海中の状況を把握をすべくキャスト。
予想以上に水深があり、非常に良いカンジです♪
そして海面には小魚が追われているであろうボイルも発生・・・
「いちおう」ジグとかプラグをキャストしてみましたが、何事もなくロック&グルーパーゲームにシフトします。

事前に動画内容の打ち合わせを行なってはおりますが、緊張のあまり真っ白け(笑)
上手くフォローしてもらいつつ各シーンの撮影は進んでいきます。

因みに「あのー」を連呼してますがその辺はスルーしておくんなまし。
その間に少ない脳ミソをフル回転させて言葉を探しております(爆)
・・・それであのレベルのしゃべりなんでお恥ずかしい限りですが・・・


さて、ここから自分の釣りとしゃべりをフォローさせて頂きます♪
※【】内の時間は動画の時間を指しております。
10※ワタシが出演させて頂いた後半は「16:50」から始まります。


【17:37頃】
5フラッシュJシリーズと「マグバイト・バサロ」を使った釣りを・・・としゃべってますが、ブレードが付いていないバサロが出ております。
コレは「いつの間にかベアリングスイベルが破損&ブレード脱落」を起こしてしまったバサロです。
キャストで岩等にぶつけた記憶が無く、破損に気づいたのは全てアコウ(キジハタ)捕獲直後。
何度か足元のブレイクにスタック&ロックしてたのでその際に破損してしまったのかもです。
誤解が無いように言わせて頂きますがワタシ自身がこの現象に遭遇したのはこの日が初めて。
この日、偶然にもベアリング破損が2度発生しておりますが、製品(またはベアリング)の不良に由来するモノではないと判断しております。
理由は外れた・・・というよりもベアリングが外部の力によって変形・つぶれたりした結果破損しているように見える為です。
※この件に関しては今後も実釣を通して注視してまいります。

バサロのカラーは「ブラック/グロー」をチューンしたオリジナルの「ギンクロ」をメインで使用しております。
「他の色はダメなのか?」と言えばそーではなく単にギンクロが「マイブーム」になってるだけっす(爆)


【18:00頃】
6「広く探ってボトムの変化を探る」と言ってますが、スイミングの場合はボトムの細かい変化を把握するのは正直難しいです。
それは「ボトムには点で着底させる為」
同じエリアに何度も通ってキャストし続けていけばボトムの細かい変化が分かってくると思いますが、初めてのエリアやあまり行かないエリアではそれは難しいと思います。
ココで言ってる「ボトムの変化を探る」というのはブレイクや水深の変化など「大きな変化を探る事」を指します。
スイミングの良いトコロはテンポよく釣りが出来る点。
細かいボトムの変化を把握するのであればテキサスリグ等を用いてボトムをズル引くか細かくボトムバンプさせるのが良いかと思います。


【18:50頃】
7「大型アコウは深場」と言ってますが、全てがそうではありません。
その後に補足してますがシャローで大型を捕獲した話も結構多いです。
ただ、自分のこれまでの経験から言わせて頂くと山陰エリアで大型狙いを考えているのであれば「水深の深さ」は必ず考慮に入れるべきです。
そして「ディープエリア」を狙う事を強くおススメさせて頂きます!!
※ディープの基準ですがワタシは20m以深をディープエリアと考えています。


【19:20頃】
8アクションについてしゃべってます。
一応「スイミングアクション」のキモになる部分で結構重要です。
勘違いしてる方の多くが「ボトム着底以降はピックアップするまで常に泳がせ続けている」と思っておられます。
それでも良いとは思うのですがロック&グルーパーゲームはボトムを起点にするゲームです。
その為、いくらアコウ(キジハタ)が中層以浅でも喰ってくることがあるとはいえ、ボトムから離れすぎるのは少々考えモノです。
また、ボトムを意識しながらスイミングを展開しないとアクションがブレたりボヤけたり・・・要はナニやってるのか「わけわかめ」になるので一定距離をスイムさせたら一度ボトムに着底させてアクションをリセットするのが良いかと思います。
スイムさせてるとある程度リグは上昇します。
それが一転して下降(テンションフォール)に転じた際の変化はターゲットにとって絶好のバイトチャンスになるコトを覚えておいて下さい。
また、一見するとノーカンジなテンションフォールもバサロのブレードとフラッシュJのフラッシング&テールアクションがターゲットを強く誘惑しているコトも覚えておいて下さい。
「スイミングからフォールに転じた直後」
「テンションフォール中」
「ボトムに着底した瞬間」
など「動きが大きく変化するタイミング」はバイトが最も多発します!!


【19:50頃】
9アクション(リーリング)の回数についてしゃべってる最中にヒットします♪
アクションさせる回数は後ほどあらためて説明してるのでココでは割愛します。
ヒットしたのがアコウ(キジハタ)かカサゴか迷ってますが実際迷ってました(笑)
グッドサイズのアコウ(キジハタ)のヒットならばまず間違える事はありませんし、小型であってもその日に何度も捕獲していればすぐに判断出来るのですがいきなりヒットしたので少々パニクってるとゆー。
「とにかくバラさぬ様に・・・」
「とにかく1匹を手に・・・」
って考えているのは言うまでもありません♪

ファイト中の「スタック&ロック(根掛かり)」についてはスピニングタックルで大型アコウ(キジハタ)を狙う以上は避けて通る事が出来ません。
磯場でのスタック&ロックに関してはラインを緩めて魚を動かし、スタック&ロックを解除する方法が良いと自分では思っており常に実践しております。
それが原因のバラしが全くないとは言いませんが、スタック&ロックを力任せに解除しようとする方が結果的に悪くなる事が多いです。
最近の釣行では8フィートレングスでパワーのあるスピニングロッドを使用しております。
それは少しでも早くエモノを浮上させる事でスタック&ロックを軽減、更に足元のブレイクでのスタック&ロックをロッドの長さで解除しやすくする為でもあります。





現在、「ゼナックさん」と「ピュアフィッシングジャパンさん(アブさん)」で山陰ロック&グルーパー仕様とでもいうべきスピニングロッド開発のお手伝いをさせて頂いております。
従来のロック&グルーパーロッドではベイトタックルによるパワーゲームのフォローとしてライトリグをキャストする為にスピンングタックルをチョイスする流れでした。
当然、パワーは数ランク低いロッドばかりがラインナップされており、個人的には強い不満を感じておりました。
自身が望むのはベイトタックルに負けず劣らずのパワーを有し、更にロングレングス(8フィート以上)のロック&グルーパー専用スピニングロッドです。
ベイトタックルの良さも十分に理解しているつもりですが、追い風でも向かい風でも常にフルキャストしてストレスなくフリーでボトムまでリグを落とし込んでからアクションさせる・・・と考えると自分は間違いなくスピニングタックルをチョイスします。
そのワタシの考えにゼナックさんとアブさんが賛同、それぞれ開発のお手伝いをさせて頂く事となりました。
現在、鋭意進行中です!!
このまま首尾よくコトが運べば来シーズンには・・・
どうぞお楽しみに!!

一応追加補足しておきすが、ベイトとスピニングではリールの巻き上げ性能に大きな差があります。
ベイトの巻き上げ能力はスピニングのそれを大きく凌駕します。
船釣りでは基本的にベイトタックルを用いる事が多いですが、それはリールの巻き上げ能力を重視している為。
逆にショアジギではパワーのある青物が相手ですが、ゲームにおける重要な仕事の一つである「遠投性能」を重視する為、スピ二ングタックルが主流です。
・・・もちろん例外はありますけどね♪

ロック&グルーパーゲームにおいて、テトラ帯などで主導権を一切魚に渡したくない時はベイトタックルの独壇場だと思います。
テトラ帯でスタック&ロックした場合、ラインを緩めても更にテトラの奥に入り込む可能性が非常に高いので「最初からスタック&ロックさせない事」が重要となります。
そう考えるとリールの巻き上げ能力の大きさが捕獲「出来る・出来ない」を左右するのでテトラ帯でのゲームであればいくら「スピニング命」のワタシでもベイトタックルの使用を考えます♪
また、ピッチングで届く範囲を素早く正確にチェックする場合もキャスト精度にすぐれたベイトリールが有利であると思います。
例えば目の前にある対岸の波止際をショートキャスト(ピッチング)で正確に撃つ場合はベイトタックルが有利に働く事が多いです。

現在ロック&グルーパーロッドの購入をお考えの方はベイトタックルとスピンングタックルそれぞれの特徴を把握してご自身が立つエリアではどちらが有利であるか考えてみて下さい。
・・・で、もう少し待つ事が可能であれば現在テスト中のロッドが発売されるまでお待ち下さいませ♪




・・・で首尾よく1匹目のアコウ(キジハタ)の捕獲に成功♪
11渡礁してすぐに水深把握&状況把握の為に数投しておりますが本格的な撮影になってからの1投目でヒット。
これは本当に嬉しい1匹でした♪
キンキンに張りつめていたプレッシャーがこの1匹を手にした事により大きく緩み、以降のロック&グルーパー連発に繋がってゆきます・・・


【20:40頃】
12ヒットワームについて解説しております。
現在、フィッシュアローさんではフラッシュJシリーズのソルトバージョンを各種テスト中です。
アジメバ用の「フラッシュJ-SW1インチ」と「フラッシュJハドル-SW1インチ」に関しては発売が決定しており間もなく皆さんにお届け出来るかと思います♪
ロック&グルーパー用については既存のフラッシュJシリーズに「ソルトカラー+フィッシュフォーミュラ配合」で発売する予定です。
来シーズンまでには何とかカタチに出来れば・・・と勝手に思ってます(笑)


【22:00頃】
13アクションの回数についてしゃべってますが、どう見ても5回アクションさせてるのに「4回」って言ってます(爆)
緊張のあまりトチ狂ってると解釈して下さいまされ・・・
・・・まぁそんなカンジの箇所が随所にみられますがあまり気になされませぬよう・・・


【22:10頃】
14スイミングアクションについてしゃべってます。
スイミングアクションはボトムに張り付く傾向が強いカサゴ氏とそうでもないアコウ(キジハタ)を釣り分ける事が可能です。
尚、今回の撮影につきましては「絵的なイミ」でカサゴ氏も「意識的に釣っております」
海での釣りは「何が釣れるか分からない」という楽しさがあります。
でも、同じカテゴリに属する魚を意識的に釣り分ける事が出来るとしたら・・・結構スゴイ事だと思いませんか?

スイミングアクション時のアワセのタイミングの基本は「一呼吸おいてからアワせる」でいいかと思います。
でも、スイミング最中のバイトの場合はロッドワークがアワセになる事もありますので結果的に電撃アワセに近いモノになります。
スイミング中はリラックスした状態でアクションさせてる為、そのまま魚が乗ってのフッキングが完全でない場合が多々あります。
その為、「追いアワセ」を入れるようにしております。

しゃべってる最中にヒット、足元でスタック&ロックしたのでラインを緩めたらバラしてしまうのですが、結構珍しい現象です。
ラインをいきなりフリー状態にしてしまったのが原因とは思いますが、あそこまでスコーンとフックアウトしてしまうとは・・・(汗)


【24:20頃】
15ワームチェンジがてらに色の話をしております。
ホワイト系とホロ系は個人的に最も多用するカラーです。
ですが、それだけあれば良いというワケではありません。
カラーローテはかなり重要だと考えており、地味(ナチュラル)系カラーも多数用意して釣りをしています。
ホワイト&ホロ系以外では自分の中で「アジカラー」と呼称している「ワカサギ/シルバー」「ワカサギ/オーロラ」が一番好きですね♪


【26:00頃】
16しばらくの間「フラッシュJシリーズ」「バサロ」の解説をさせて頂いております。
・・・かなりgdgdですが、しゃべり・言葉の意味合いはご理解頂けるかと思いますのでご了承くださいまし♪

どのフラッシュJも「マグバイト・バサロ」とのコンビネーションでロック&グルーパーを狙い撃っております。
ワタシのタックルボックスを見るとお分かりいただけますが、テキサスシンカー等は一切入っていません。
(バサロをウエイトアップさせる為にゴブリンバット・クイックチェンジャーだけは忍ばせております)
シンカーはテスト中の「パゴスオリジナル・ロックフィッシュシンカー(仮称)」とバサロの俗にいう「スイミングリグ」のみを使用しております。
刻々と変化する状況や様々なエリアに対応するならば色々なリグやワームを持ち込むのが得策ですが、敢えてスイミング主体の釣りを展開しています。
基本的に不器用なので一つのコト(ココではリグ+アクション)をとことん突き詰めたい・・・とゆースタイルを貫いております♪


【30:30頃】
17コンスタントに釣っております♪
撮影の時は「とにかく釣る」コトを念頭にゲーム展開を行なっております。
プライベート釣行であれば「アコウ(キジハタ)のみ」を狙った展開なのですが、この時はカサゴ氏もしっかり狙っております。
「アコウ(キジハタ)のみ狙って獲る事が可能って言いながらカサゴばかり釣ってるやん・・・」とゆーツッコミはしないよーに・・・♪


【32:07頃】
181本目の40アップをヒットさせております♪
2段階フッキング状態になっておりますが、最初のフッキングでは一瞬ヌけたような感触があり、バラしたと思って「アッ」って言ってますが直ぐ次のバイトを感知して2度目のフッキングに移行しております。
バイトの感触、フッキング成功直後の重量感と突っ込みから良型である事はすぐに分かりましたが、何しゃべっていいのか「わけわかめ」になってたとゆー・・・(爆)
19足元に寄せるまでにも何度かブレイクにスタック&ロックしておりますがその度にラインテンションを緩めて魚に外してもらい、ファイトを続行。
最後の足元でも再びスタック&ロックしており、ココでもラインテンションを緩めてスタック&ロックを解除しております。
20基本的に良型と判断した場合はタモを使ってラインディングするのですが、この時はタイミング悪く大きめの波が打ち寄せてエモノが波に揉まれそうになったので躊躇なくブチ抜いております。
・・・あとで分かったのですがリーダーがザラっザラになっておりました(滝汗)
21納得のグッドサイズです♪
この動画撮影では「複数匹のロック&グルーパー捕獲に40アップを1本混ぜるコト」と自身に課題を課しておりました。
その課題をクリアした瞬間であり、心臓バックバクながらも肩の荷が一気に軽くなった瞬間でもあります♪
22フックは良いトコロに掛かってましたが、何度かのスタック&ロックを繰り返した結果、フックキズが大きくなっておりラインを緩め過ぎたらフックアウトしてたかもです。
スタック&ロックした状態の時にパワーリフトを展開するとフックキズを大きくさせてしまうのでその点は注意が必要です。
スタック&ロック解除の為にラインテンションを緩める際はいきなりテンションフリーにするのではなく、テンションを徐々に弱めていく・・・といったカンジで行なって下さい。
ラインテンションを完全フリーにするのはそれでもスタック&ロックが解除出来なかった際の「最終手段」です。


【33:13頃】
23この日のハイライトであり、自分が見ても「完璧」と思えるヒット&ファイト&ランディングシーンです♪
スイミング中の明確なバイトに反応してフッキング、直後の強烈な突っ込みと重量感で良型がヒットした事はロッドの曲がりと動きからでも十分に伝わるかと思います。
24スイミングによるロック&グルーパー攻略の魅力・・・がこのシーンに集約されております。
それをプロであるカメラマンの小杉氏に動画として撮って頂けたコトは自分にとって非常に幸福な事でした♪
プライベート釣行では何度も動画撮影を試みておりますが、ここまで臨場感と迫力を撮る事はムリっす。
25最後はフィッシュアロー・守谷氏のタモ入れでフィニッシュです。
・・・因みに普段は近くに人が居てもタモ入れをお願いする事はありませんし、近くの方がタモ入れを進言されてもほぼお断りさせて頂いております。
それは万が一タモ入れにミスってバレたら、それがタモ入れした方の責任で無かったとしても互いに気まずくなる為。
タモ入れも釣りのスキルの一つであり、自身のスキルアップの為にはタモ入れも自分でやる必要があると強く感じておりまする。

・・・尚、今回も自分でランディングするつもりでしたが、守谷氏がタモ持ってスタンバイされてた&ベタ凪でランディングミスする可能性は限りなく低い&カメラが回ってるコトもありタモ入れをお願いしております♪

26この日2本目の40アップ!!
動画でも言ってますが「出来過ぎな内容」です(爆)
プライベートでも十分嬉しいコトですが、取材ともなるとその喜びは格別です♪
前日の大きなエリア変更、そして初めてのエリアでの取材・・・不安要素はたくさんありましたが全てを克服。
自身が課した課題にプラスαを加えてくれたフィールドと魚達に感謝です!!


【34:33頃】
27「総括」「締め」をするべくしゃべってます。
自身のパフォーマンスを最大限に出して納得の結果・・・ですっかり気が抜けまくってます(笑)
NGを連発して何度も撮り直ししております・・・
んで、最後の最後で「オチ」が入ってます(爆)





ロック&グルーパーゲームですが、来シーズンも引き続きアツくなるものと想像しています。
しかし、それに伴って心配しているのが「資源の枯渇」
回遊性が乏しい根魚は釣れば釣る程にそのエリアからいなくなり、再び魚が入ってくるまでに非常に時間がかかります。
それは根魚でも比較的移動距離が大きいと言われるアコウ(キジハタ)も同様です。
ワタシ自身が入釣しているエリアでも既にその傾向が見え隠れしております。
可能であればリリースをして頂ければ・・・と願っております。

ただし、ワタシ自身も初めてアコウ(キジハタ)を釣ってからしばらくは小型サイズでも持って帰っていました。
その経験を踏まえると声高に「リリースしなさい」とは言えませんし、言うつもりもありませぬ。
根魚は小型でも非常に美味しいですしね♪

釣行を重ねるといつの間にかスキルアップします。
んで、いつも根魚を釣ってると自然と小型をリリースするようになるかと。
それで良いと思います。
バスフィッシングのようにキャッチ&リリースが徹底するのが最も理想ですが、ソルトゲームではそれは難しいと思います。
しかし、全ての魚をキープし続ければそのツケは必ず自分に戻ってきます。
特にロック&グルーパーゲームは!!
その点だけはしっかり頭に入れておく必要性を感じます。






28ご視聴ありがとうございました♪

ゲーム自体は午前5時半頃から正午までっす。
40アップ2本を含む複数匹のロック&グルーパー捕獲はプライベート釣行であったとしても「余は満足ぢゃ」レベルです♪
フィッシュアロー・守谷氏及びカメラマンの小杉氏も一発でOKサインを出して頂けたので嬉しい限りです。

撮影後は弥栄の「陽気な狩人さん」に行って遅い昼ご飯を堪能。
そして涼しい弥栄の風を感じながら昼寝を少々・・・(笑)
目が覚めてからは途中まで一緒に移動してワタシは下道で帰広、守谷氏・小杉氏は浜田道に乗って一気に帰阪されました。

守谷氏・小杉氏、本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました!!
これからもどうぞヨロシクです♪


今回のブログでは動画のフォローとウラ話をさせて頂きましたが、分からない部分がありましたらお気軽にお聞きくださいませ。
平日であれば短時間ではあるもののパゴス本店に毎日必ず一度は立ち寄っております♪
(午後1時~3時の間の数十分間ですけど)
また、「フィッシュアロー・フラッシュJ」及び「マグバイト・バサロ」を今後ともどうぞヨロシクお願いします。
flashj_shad1vassallo_1

・・・あと、来年発売予定の「ゼナック&アブ」の山陰ロック&グルーパー専用ロッドもね♪


長くなりましたが以上で「フォロー&ウラ話」を終了させて頂きます♪

山陰ショアロックフィッシュ紀行2014・番外編「SPB撮影」(バンダナ釣行記)
2014年10月03日(金)

バンダナです。

9月30日に山陰入りしておりました。
久方ぶりの平日釣行でございまする♪

今回はいつもお世話になっている「フィッシュアローさんhttp://www.fisharrow.co.jp/の動画撮影をさせて頂きました。





フィッシュアローさんは釣りの無料動画サイト
「アピスTVhttp://www.apstv.net/index.htmlにて
aps_tv
「ストロングパワーベイトhttp://www.apstv.net/spb/index.htmlという番組を持っておられます。
spb今回はその番組の撮影です。





ターゲットはアコウ(キジハタ)をメインターゲットとしたロック&グルーパー。
当然ながらフラッシュJシリーズを使用する事が絶対条件。
更に「マグバイト・バサロ」を使う事も条件の一つに入っております。
flashj_shad1vassallo_1
・・・まあ、自分が最も得意とする最強コンビなので使用条件に関しては全く問題ナッシング。

エリアについては直前まで「島根半島某所」での撮影を考えておりました。
ところがどっこい、前日に海況確認の為にTELしたら「ウネリが強すぎて根魚はムリだろう」とのコト・・・
天気予報では「波低し」なのに・・・

いきなりお先真っ暗状態のワタシにシャチョーが鶴の一声。
「浜田方面に行ってみれば?」
すぐに海況等を調べたら半島方面(島根県東部)は荒れ模様にも関わらず浜田方面(島根県西部)は穏やか。
日程変更はもはや出来ない状況ですので色々調べて風と波の影響を受けないであろうエリアをチョイス。

ワタシ自身初めて入釣するエリアで、文字通りの「ぶっつけ本番」
シーズンが「秋」というコトもあり、初めての場所とはいえ確実に取る自信はありました。
・・・でも、番組なのでそれ相応のサイズが欲しいのも事実。
そこら辺が腕の見せドコロ・・・なのか?(爆)

釣行内容につきましては
「ストロングパワーベイト」をご覧下さいませ♪
予定では10月第二週頃の配信開始になるみたいです。
(番組前半はフィッシュアロー松本氏のバスフィッシング、後半が山陰ロック&グルーパーゲームです♪)
2・・・どうやら山陰の神様はワタシを見捨てていなかったようです♪

結果はもちろんですが、ワタシが絶対の自信を持っているスイミングでのロック&グルーパーゲームの「一連の動き」をしっかり見て頂ければと思います。
いつも言わせて頂いておりますが「スイミングメソッド」は数あるロック&グルーパーメソッドの一つにすぎません。
しかし、ある程度マスターして頂くと必ずや役立つメソッドです!!
アコウ(キジハタ)を釣ってみたいとお考えの方は是非!!

動画配信開始の折にはあらためて当ブログにてご報告させて頂きます。
その際にはフィッシュアローさんの今後の展開(ソルト系のね)のお話をさせて頂く予定です!!
・・・「撮影ウラ話」と「かなりテンパってるであろう自分自身のフォロー」もしっかり書かせて頂きます♪


取り急ぎご報告までに・・・
かしこ。

山陰ショアロックフィッシュ紀行2014・其の14「クエとヒラメとアコウ」(バンダナ釣行記)
2014年10月01日(水)

バンダナです。

9月28日に山陰入りしておりました。

当初は島根半島は東方面の再調査を考えてましたが、お世話になっている諸喰の渡船屋「千鳥丸さん(http://chidorimaru.jp/)」の船長に連絡してみたトコロ、荒れてるとのコト・・・
んで、自分が行きたい磯の名前を出すと「渡礁NG」の判定だった為、半島釣行はやむなくキャンセルする事に。

島根県東部はやや荒れ気味。
その代わり、島根県西部の海況は良好。
「だったら浜田にでも行ってみるか」と思いたち、プランを練ります。

昨今の浜田沖波止では連日「クエ」の釣果アリ。
基本的にはアジの泳がせ等のエサ釣りで時々ショアジギであろうルアーの釣果もあるみたい。
脳内は「沖波止deクエ」の文字が大きくなります・・・が、以前から気になってる地磯の名前が脳内に浮かぶと沖波止という選択肢は完全消失。

「ダメ元でクエを地磯から狙ってみよう!!」

ターゲット及びプランは決定し、28日午前1時過ぎに広島を出発。
大朝ICまで下道、金城ICで再び下道に降りつつ浜田市内に入ります。
時間は午前3時前。
暗い内からキャストするつもりでございます♪

「クエ」については小型ながら山陰エリアにて過去に2匹捕獲。
同じ日に連発したのですが、その時は宇竜の地磯での釣果。
その時に僅かながら「クエ捕獲の為のヒント」を得たと感じたのですが、それは普段ワタシが展開している根魚・グルーパーゲームのアクションと異なっております。
「クエが本当にいるのかいないのか?」が分からない状況でそのアクションを継続するのは多大なストレス。
そしてクエに対してそのアクションに本当に正解なのかの確証もありません。
「だって2匹しか釣ってないからね」
彼らが活動するタイミングも「?」
どんな場所でエサを追うのかも「?」
全てにおいてクエスチョンマークだらけの状況ですが、現在の浜田エリアにおけるクエ捕獲の情報は事実。
自分が釣った最初の1匹は交通事故的な状況でしたが、2匹目は「もしかしてこの動かし方が効くのか?」と実践してヒットさせてます。
不確定要素だらけですが、わずかな「とっかかり」さえあれば今は十分です♪


深夜早朝は肌寒いレベルになってるのでウェアの選択に悩みますが今回はラッシュガードとTシャツとゆーいつもの組み合わせ。
ワタシは暑いよりも寒いほうが好きなのです。
15漆黒の山道を歩いてると虫食いだらけのキノコあり。
因みに虫食いだから人間が食べてもOKと考えるのはNG!!
虫にとっては無害でも人間には有害であるキノコもあります。

約1年ぶりに入釣したその地磯は「こんなにキツかったっけ?」というのが第一印象。
漆黒の中での行軍がツラさを余計に引き立ててくれまする。
帰りは急な斜面を登る必要があるので「大型のクエ釣ったら帰りがヤバいだろーなー♪」と「とらたぬ」してみたり(笑)

「まぁ別のエモノのお陰でその通りになったんだけどね」

目的のスポットはガラ空きだったので躊躇なくIN。
休憩しながらタックルをセッティング・・・そしてキャスト開始!!

アコウ(キジハタ)に関しては「夜が明けてから勝負」ですが、未知の部分が多いクエに関しては暗い時にも喰う可能性もありそう。
本やネットではクエは夜行性って載ってるしね。
ただ、一晩中キャストするだけの根性はありませんので今回は朝マズメ前からのキャストで様子見です。

今回、フィッシュアローさんより新たな武器を入手。
【フィッシュアロー】フラッシュJシャッド4インチ
20(上3つが4インチで一番下は3インチです)
パゴスでも以前は3インチと一緒に販売を行なっておりましたが、あまりにも3インチが優秀で他のサイズを寄せ付けない為、仕入をストップしておりました。
今回はアピール力の増強を主な目的として採用しておりまする。
この度の釣行で予想を超える威力を発揮したフラッシュJシャッド4インチですが、ロックフィッシュ・グルーパーシーズンは終盤を迎えておりますのでパゴスにおける取り扱いの再開は早くとも来季となります。

更に「ギンクロ」「キンクロ」も追加生産♪
19【マグバイト】エクストリームスイミングリグ バサロ
「ギンクロ」「キンクロ」は一番売れ残ってる(爆)「ブラック/グロー」に銀シート・金シートを張り付けたオリジナルモデル。

尚、「ギンクロ」については具材が届き次第、ワタシがせっせと内職して(笑)実店舗で販売を開始しますのでご興味あらばお試しあれ・・・♪
(発売開始の折にはパゴスHPにて告知をさせて頂きます♪)
前にも言いましたが「ギンクロ」に貼ってるのはただの銀シートではありません♪
暗い内は「夜光+α」、明るくなってからは「反射+α」の要素でターゲットにアピールします。



小さな期待と大きな不安を抱えつつキャストを繰り返す・・・
・・・で何事もなく世の中は白々と明け始める・・・(爆)

足元にはカマスが小さなベイトを活発に追っております。
「ブリーデン・メタルマル」は常備しておりますが、投げ始めると自分の性格上、「やめられないとまらない」になるのは必至。
心を無にしてカマス達が足元で繰り広げる宴をやり過ごします。

頭の中は不安要素が充満・・・
「場所が悪いのか?」
「動かし方が悪いのか?」
「ワームのサイズが悪いのか?」
「ワームの色が悪いのか?」
・・・その他モロモロ・・・(笑)

そんな時に鋭いバイト!!
フッキング動作に移行してファイト開始するも明らかな小型サイズ。
「泳ぎによる抵抗」を見せておりアコウ(キジハタ)だと判断しつつ最後はブチ抜いてフィニッシュ。

「あれ?」

14「クエ」ですやん♪
13「フラッシュJ4インチ」をガッツリいってます!!
狙いのサイズには程遠く、半ばあきらめ気味の中での捕獲劇。
それでもやはり嬉しい・・・
独特の模様がとてもキレイですね♪

「もう少し大きければなー」というワタシのつぶやきにキレたのかいきなりガブっと口を閉じてジタバタするコクエくん。
バス持ちしてんスけど・・・
18小型とはいえ、歯の大きさと鋭さはアコウ(キジハタ)の比ではありませぬ。
親指をスプラッタにされつつ、コクエをなだめつつ、フックを外しつつリリース。

現時点での最終目標はこの倍近いサイズの捕獲。
親指の血が止まるのを確認してサビオを貼ってゲーム再開です。

小型のクエは色々なエリアでの捕獲情報があり、今回の捕獲劇では「クエポイント発見!!」とは断定しておりません。
それでも「捕獲した」という事実はゆるぎないものであり、かなり貴重なデータになりますけどね♪


世の中はすっかり明るくなっております。
2海況は穏やかで微風。

徐々にアコウ(キジハタ)に脳内が移行しつつも「二匹目のドジョウ」ならぬ「二匹目のクエ」もしっかり意識しながらキャストを続けます。
バサロをギンクロに、ワームは「フラッシュJスプリット4インチ」にチェンジしての数投目のフォール中にゴンっとバイト!!
11小型サイズから卒業したアコウ(キジハタ)ゲット!!

12「バサロ」と「フラッシュJシリーズ」の相性は抜群!!
だってバサロのテストではフラッシュJシリーズをメインに使ってましたからね♪
バサロ各サイズはスイミングアクションで使えるワーム3インチ前後全てに使えますが、特にフラッシュJは相思相愛レベルです!!

「クエ」「アコウ(キジハタ)」という2大メインターゲットの登場ですっかり「満足♪」のレベルに達しております。
昼頃から風が強まるであろうと予想しており、正午もしくはゲーム展開が難しいレベルの風が吹き始めた時点でゲームエンドと設定。
その最後の時を迎えるまで精力的にキャストを繰り返します。

陽が高くなるのと反比例して「クエが獲れそう感」は低くなります(笑)
そこで再び「フラッシュJシャッド4インチ」にチェンジして再度アピールに訴えかけてみるコトに・・・

そしてフォール中の「ズズーン」としたバイト。
いつもの表現ならば流れ藻に引っ掛かったような感触・・・ですが、今回は「ズズーン」の中に確かな生命感を感じており「聞き」の動作をする事無く確信を込めてフッキング!!
大型にありがちなバイトの出方とフッキング後の大型特有の重量感に心臓がバックバク。
ただし強烈な突っ込みは無く「潜水艦」のように底を這うようなファイトと時折鋭いヘッドシェイクらしき感触が・・・
ロッドは「ゼナック・スナイプS86XX(プロト)」を使用しておりロッドのトルクには高い信頼性と安心感を持っておりパワーファイトで対応します。
足元まで底を這うように寄ってきたエモノは徐々にリフトアップされその姿が海面に現れます・・・

「ヒラメ!それも良いサイズ!!」

すかさずタモを手にして無事にネットIN。
10お久しぶりのヒラメゲット♪

9リグは「バサロ28g(ギンクロ)」と「フラッシュJ4インチ(ネオングリーン/シルバー)」
サイズは今季最大となる60アップっす♪

今シーズンはこれで3枚目のヒラメ捕獲となりますがその全てが4インチのワーム。
ワームは
「ハドルスイマー4インチ(イマカツ・リアルカラーモデル)」
「フラッシュJスプリット4インチ」
「フラッシュJシャッド4インチ」

リアルフォルムを特徴とするフィッシュアロー製品という共通点がありまする。
(ハドルスイマー・リアルカラーはイマカツ製ですが、ハドルスイマー自体はフィッシュアローで販売しております)
ワタシのフィッシュアロー製品使用率が異常な程に高いのも原因だとは思いますが、リアルフォルムとワームのサイズにもヒラメ捕獲の要因が隠れてるような気がしますな。

そしてバサロの存在も非常に大きい・・・
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尚、「スイミング」で全ての状況をフォローできるとは思っておりません。
テトラ帯の穴撃ちや完全な甲殻類パターンの際には不利になるのは間違いありませぬ。
ワタシはスイミングにとことんこだわっておりますが、皆さんは根魚ゲーム鉄板のリグであるテキサスリグや最近流行のジカリグ等の様々なリグもガッツリ使用して下さい。
それらメソッドやリグの一つとして「スイミングリグ」「スイミングメソッド」を取り入れて頂ければこの上ない幸せでございます♪

クエを狙いに行ってクエを釣って、アコウ(キジハタ)も釣って、トドメにヒラメまで釣ってしまう・・・
またしても起こってしまったドラマティックな展開。
「いつ帰ってもいいや状態」になったのは言うまでもありません(笑)

そして再び「アコウ(キジハタ)」登場♪
4余った銀シートで作った「ミドギン」のバサロとフラッシュJスプリット4インチのコンビにたまらずバイトしてきております。

少々グロいですが、口の中には消化しかかったイワシであろう小魚が。
7
活発に小魚を追い回していたモノと推測されます。
ワームのサイズは全くマッチしておりませんが・・・

んで少々「きちゃない」ですが、黒いう○こを出しております(笑)
5黒さの原因はほぼ間違いなく「イカ捕食」に由来するモノ。

それらを総合すると「目に映る生物はエモノとして襲いかかっている」と推測する事も可能です。
だとすればアコウ(キジハタ)にとってワームのサイズはさほど重要ではないとも考える事も出来ます。
そんなコトを考えながらゲームを展開するのも楽しみの一つですね♪

午前9時を回った頃から北東方向からの風が強まり始めております。
そして午前11時になろうかとする頃にはかなりの強風となりラインメンディングがしづらい状況に変化。
そして風波も立ち始めます。
高い位置なら風、低い位置は波の攻撃を受ける為、11時過ぎに納竿を決意。
ゲーム内容は満点に近いのでホクホクの気分で竿を納めます♪

3そして背後の急斜面を見てタメ息をつきます(爆)

アレコレ詰め込んだタックルバックにエモノの重量がプラス。
持ってきたペットボトルを空にしても行きより帰りのほうが重たいとゆー(笑)
比較的荒い磯場をウロウロしてたんで足はかなりキており、ボチボチ帰る事に。
一番重たいタックルバックとバランスを崩しやすいロッド&タモはそれぞれ分けて運ぶことに。

「要は一人でバケツリレーです(爆)」

長めのインターバルを取った事もあり、時間こそかかったものの予想よりかなり楽に車まで戻る事が出来ております。
17んで、道中にアケビを発見♪
まだ熟しておらず割れておりませんでしたがあちこちにブラ下がっておりました。
・・・熟してない状態の中身を無理に食べるとエグ味が強いのでご注意♪
熟していないアケビはヌカの中に入れて追熟させてから食すという方法もあります。
また、中の白い部分だけではなく皮の部分も調理して食べる事も出来ます♪

1そしてジョロウグモが巣を再生。
今回入釣したエリアはもうお一人アングラーさんが先行されており「行き」はクモの巣に絡まれる事が少なく快適でした。
「帰り」は一部巣が再生されてたものの見えるので避けつつ山道を歩きます。
秋になるとジョロウグモのサイズがかなり大きくなっておりクモ嫌いの方には酷な時期になりますが、ワタシは嫌いでなくむしろ大型ゆえの威厳のようなものすら感じて見入ってしまう事も多いです。

「だから帰るのがいつも遅くなるのだけれども(笑)」

帰りは定番である弥栄の「陽気な狩人さん」に立ち寄って「特製おろしうどん(冷)」とおむすびのセットでお腹を満たしつつまったりとした時間を過ごします。
捕獲したヒラメとアコウ(キジハタ)は大将に進呈して、「猪のチャーシュー」と「新米」に化けております♪

週末に「レイン・パゴスオリカラシリーズ」のネット販売を開始しており、翌日(29日の月曜日)は発送ラッシュ確定。
更に翌々日(30日の火曜日)はフィッシュアローさんとの動画撮影が控えておりました。
(動画撮影の模様はまた後ほど報告いたします♪)
それらの準備を考えると早く帰広するのが「吉」ではあるのですが、居心地の良さがそれを完全阻止。
夕方まで長居させて頂いております♪
いつからか自分にとって弥栄は「行く場所」では既に無く「帰る場所」になってしまいましたね。


8今回は急に「クエ釣ったる!!」と思い立っての釣行でしたが非常に得るものが多い釣行となりました。
磯場におけるフラットフィッシュゲームの確立は難しいと思いますが、今後もロッドを大きく曲げてくれるものと期待しております。

そして「亀の歩み」でも確実にクエ包囲網を狭めていきたいとも思っております。




さて、次は・・・「フィッシュアロー動画撮影」の模様をチラッと・・・♪