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「いか」のつくりかた(チューンアップ・修理関係)
2009年01月11日(日)

毎年冬から春にかけて瀬戸内で見る事ができる「子イカ」

それを狙ったフィッシュイーター達を狙うのにイカチックなルアーやワームが色んなメーカーさんから出ております。

そんなワームの一つ「XPS ティーザースクイッドチューブ」
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初めてパゴスに入荷してきた時、「もぉ見たまんまイカっ」ってカンジにワクワクしたのを思い出しますわ♪

んで対シーバス・メバルに「どうやって飛距離を出すか?」とか「いかにして水面直下をゆっくりと引くか?」とか考えて結局、「チューブの特性を活かして軽めのジグヘッドをインサートして飛距離と浅いレンジの両立を果たす」というまあ単純明快な答えにいきつきました。

ただ、コイツにはホントにチューブが入ってて丈夫な代わりにそのままではジグヘッドをインサートするのは不可でした。

ノーシンカーにするのであればそのまんまでいいんだけどそれでは肝心の飛距離が犠牲になってしまう・・・

前置きが長くなりましたが今回は「ティーザースクイッドチューブにジグヘッドをセッティングするチューン方法」をお伝えします。


イカパターン用「いかのつくりかた」

必要な物は以下のアイテム。
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①プライヤー(先が細いヤツが作業しやすいです)
②ニードル(ってゆーか千枚通し)
③大型プライヤー(力を入れやすいものが楽チンです)
④XPSティーザースクイッドチューブ(パゴス各店にて発売中!!)
⑤オーナー 静ヘッド(今回は5gを使用。パゴス各店で売ってます♪)
 
デコイ バチヘッドでもOK!

後は「シリコンスプレー」「ワームオイル」があればグーです♪


先ずは「ジグヘッド」の加工から入ります。
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とにかく飛距離重視であればそのまんまや更に重いサイズをチョイスすればいいのですが水面直下をゆっくりと引着たい場合、ワームとジグヘッドの合計ウエイトが10g以下であるほうが良いのでジグヘッドのウエイトを少しだけ削ります。

必要無いのはこの部分↓
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ワームキーパー部分を削ぎ落とす事で1g計量化可能。

先ずは大きいプライヤーを使ってワームキーパーの撤去を行ないます。
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このジグヘッドには硬質鉛を使っておりそれは潰すと割れる性質があるのでそれを利用。
プライヤーで少しずつ潰し割っていきます。

・・・いっぺんに潰そうとするとしんどいので少しずつ潰してみて下さい。

あと、「フック部分にキズをつけないように少しだけつまんで潰すのがコツ」
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「上半分やって次は下半分・・・」ってカンジでやるといいですね。

因みにこの作業風景はチューン未経験の「本店アルバイターKAN」にいきなりやってもらってますが直ぐにコツを掴んでスイスイとフックキーパーを外しておりました。

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外したらこんなカンジ。
少々のバリはご愛嬌ってコトで・・・♪

この作業をイカの数だけ行なってくださいませ。
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因みにこの「オーナー 静ヘッド」は各サイズ4ヶ入りで販売価格¥336(税込)でございます。
ウエイトは「5g」「7g」「10g」「12g」「14g」があります。

コレでジグヘッドの下準備は完了。いよいよイカ本体のチューンに移ります。


先程も言いましたが「XPS ティーザースクイッドチューブ」には芯となる「シリコンチューブ」が入ってるのでジグヘッドのインサートは無理。
9 ↑↑コレがワームの中に入ってるシリコンチューブです。

なので千枚通しを使ってワームとチューブの分離を行ないます。
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千枚通しで探っていくとワーム素材とチューブとの境目がおわかりかと思います。

そこを少しずつ掻き切るようなカンジでホジホジしてください。

先ずは1点集中で一番奥まで突き進んでくださいませ。

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最奥まで到達したらそのままで今度は少しずつ横方向へ千枚通しをずらしていくとチューブを分離させながら進んでいきます。

※ご注意!!
カラーによってはこの作業がやり易い物。やり難い物とがございます。どちらも基本構造は一緒ですのでじっくりと分離作業を行なってみてください。
この作業も今回初挑戦の「本店アルバイターKAN」がやっておりますが直ぐにルンルンでやっておりました♪


ぐるりと一周したワームとチューブは分離してますのでチューブを抜きます。
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先の細いプライヤーでチューブを掴んで・・・

ゆっくりと引抜くだけ。
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分離が上手くいってない場合、抜きにくくなるばかりかワーム本体が裂ける場合がありますので注意です。

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抜けました♪

次はジグヘッドのインサートですが、そのままでは入りにくいので「シリコンスプレー」もしくは「ワームオイル」をチューブ内に注入します。
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ウチでは「シリコンスプレー」を使用。

チューブの入り口にプシュっとやるだけでござんす。
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注入後、モミモミしてチューブ内部全体に行き渡らせます。

そしたらジグヘッドをインサート。
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するする入っていくハズ。
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ワームの裏表に注意してくださいませ。

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しっかりと奥まで入れようとしたらジグへッドよりワームのほうが長いのでワームが曲がってしまいます。

・・・なので先にフックを刺してジグヘッドを固定します。

フックポイントを出す位置はこの辺↓↓
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ジグヘッドの先端がワームの一番奥にあって且つワームが曲がらない位置がベストでございます。

それが済んだら・・・
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「アイ」の部分を「ムリッ」ってカンジで出します。

ただこの「静ヘッド」、アイが出にくいので無理しないように。出にくい場合はその部分をカッターかハサミでチョキンしてください。

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カットしてもこんなカンジなのでこのワームのセットにはスナップの使用を強くオススメします。

以上で完成です。

小難しく書いておりますが先ずはやってみてください。

ホントに簡単ですから♪

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後はイカ付きのターゲットがいる場所へ持ってってキャストしてゆっくり巻くだけで・・・

「バコっっっ!!!!」

・・・てシーバスやメバルが出てくるハズ・・・♪

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・・・釣れそう?

いいえ「釣れます!!!!」

昨シーズンも驚異的な結果をもたらしファンが激増でございました。

是非作ってみてください!!!

ワーム・ジグヘッドは「パゴス各店」にて発売中です!!!

・・・・。

・・・作るのがメンドい・・・

そう言う方には、
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「パゴス本店」にて「チューン済のいか」置いてます♪

1匹¥298(税込)也

急な釣行などで必要だけど作る時間が無い場合などでも御利用ください。

これから始まる「イカ付きゲーム」には是非!!!!