市内河川 Part.Ⅶ

 2006年10月24日

バンダナです。

先ずは「キャラバン清水氏」へ・・・
ありがとうございました。

・・・というのも彼から聞いたポイントで昨晩はシーバスをゲットすることが出来ました。
それと、ヒントをいくつか頂いたのでそれもヒットに繋げることが出来ました。

いつか「ワタシがポイントやパターンを発見」したら、一番にお知らせします♪
いつか必ず・・・



昨晩も「市内河川」へ・・・
ポイントには「ゲーリー」「モリタ氏」「モリタ氏釣友」達が・・・
談笑しながらキャストするものの反応は薄く、でも確実にシーバスの姿が確認できる状況。

しばらくして「ゲーリー」帰宅。
ワタシも場所移動することに。

そして「キャラバンポイント」へ・・・
「聞いていた」順路で「聞いていた」立ち位置へ・・・
そして「聞いていた」橋脚周りを丹念に攻めてみる。

・・・反応は・・・無い・・・
ベイトは非常に多いがそれらにバイトする様子も無い・・・

「浅はかな考えだったか?」
「そんなに簡単に釣れるワケが無い・・・」

脳裏をよぎる「悪いイメージ」

そして、アタリが無いまま「竿を収める」コトに。

潮はかなり引いてきて来る時には膝まであった順路も干上がって楽に戻ることが出来る。
戻りながら「キャラバン清水氏」の言ってた言葉を思い出しながら色々と考えてみる。

「ランカーを取り込む時に段差があって・・・」
「橋脚の奥深くまで流して・・・」
「それから・・・」

「彼」の流していた「状況」を頭に思い描いてみると・・・
「今の状況」がまさしく「それ」

半分以上戻っていたがもう一度戻るコトに。
恐らく「彼」が立っていたであろう位置に立って彼から「聞いていた」言葉の通りにキャスト。
「トレース」するのは「彼」から「聞いていたコース」と「聞いていたイメージ」・・・

橋脚の奥深くまでルアーを流してからリーリング・・・
そして・・・


まず1匹目
サイズは50強の「セイゴ」
ヒットルアーは
「アロウズ・レアフォース」

さらに・・・

画像が悪いですが・・・
70UPのシーバス
ヒットルアーは「デュオ・タイドミノースリム140」

この日はこの2本を獲った時点で終了。

「彼」の言葉が無ければ来ることも無かったポイント。
「彼」からのヒントが無ければ「悪いイメージ」のまま立ち去っていたポイント。

「キャラバン清水氏」へ・・・
本当にありがとうございました。
今度はご一緒させてくださいね。



【追記】

あちらこちらで「ランカーヒット」の話が聞こえてくるようになりました。
状況(潮?ベイト?雨?)が良くなったのでしょうか?

それを横目に相変わらず「四苦八苦」しております・・・
・・・がそれが楽しくてしょうがなかったりして♪

「キャラバン清水氏」 「ゲーリー重森」 「モリタ氏」その他の多くのアングラーの方々の「言葉」や「イメージ」を頭に叩き込んで「市内河川」の1シーンを過ごしております。

今のところは「数打ちゃ当たる」的な考えで釣行を重ねていきます。
その内に「何か」解ってくることでしょう♪

・・・とイミも無くポジティブシンキングしている今日この頃です。

・・・でも本日予定していた「ショアジギング」行きたかった・・・
今日の山陰は「激荒れ」です・・・

(10月24日 10:49 早くも追記)