山陰メバル「春の陣!!」(バンダナ釣行記)
バンダナです。
昨日(4月4日)に「山陰メバル」へ行ってきました。
前回、「ROCK氏」と共に釣行して内容の濃いゲームだったものの「釣果」という視点から見ると「優秀」とは言えなかったので半ば「リベンジ」といったカンジ。
「春」を思いっきり意識したメバルゲームは冬とはゲーム内容がガラリと変化しある程度の結果を出せるまでは「疑心暗鬼」「五里霧中」「四苦八苦」「暗中模索」など苦しい言葉を連呼しながらのゲームになりがち。
・・・前回もそうでしたし今回もそう・・・
・・・んでもって「ワタシはいつでもそう・・・」
・・・さて、予定時間を大幅に早めて「山陰入り」
「単純に興奮して寝れなかっただけですが♪」
実家の釣友よりもたらされた情報を基に「浜田港内」をウロウロ・・・
初めに入ったポイントには先行者アリ。
とっても気になったのですが我慢して次へ・・・
そして次に入った「あるポイント」にて・・・
一撃でヒット!!
(※各画像はクリックすると拡大表示しますです)
27cmの「メバル」
ヒットルアーは言うまでもありませんが一応言わせて頂きます。
「ボビーガーランド ベビーシャッド」
その後も「連発!!」・・・とはいきませんでしたがキャッチできたのは全て20UP
↑のメバル、ヒットルアーは「もう一つの定番」
「オフト ファットスクリュー」
そしてタイムリミットが近くなったので移動する事に・・・
↑浜田港内での釣果。
・・・ワタシは「浜田港内=荒れてる」と思ってたのでいつもスルーしてましたが「先入観」で動いてはいけないといういいお手本になりましたです♪
厳密に言えば「27.5cm」か?
・・・細かい部分はあまり気にしませんが・・・
そして次のエリアへ。
そろそろ夜も更けてきていつも「この時期・この時間」なら「ラッシュ」がかかるハズ。
果たして今シーズンは・・・?
「当たり♪」
写真を撮るヒマが無いほどのバイト!!
空が明るくなるまでの1時間弱が勝負でしたのでとにかく手返しを重視。
テトラの際をキッチリとトレースすると「8割の確率でヒット!!」
バイトが無かったりミスバイトした時は速攻でカラーチェンジ。
ジグヘッドは予めセッティングしておいて後は「ヤリエ スナップリング」で交換するので交換自体にタイムロスは皆無ッス。
・・・時々言われる「スナップリングの強度不安」ですがワタシは全く感じませんです。今回の山陰釣行でも「全てブチ抜き」しましたがブレイクは皆無。
因みにワタシは山陰では「Mサイズ」を使用しておりますです。
途中でラインブレイクをして大幅なタイムロスをしてしまいましたがそれでも満足のいく結果が出せて一安心♪
最大は浜田と同じく27cm位。
小型はオールリリースしていいサイズは今回「お持ち帰り♪」
勢いで「ブツ持ち」も撮っちゃいました♪
※モロにポイントが判るので画像は加工させて頂いておりますです・・・。
・・・ラインブレイクの原因は「デカいサイズ」・・・ではなく単にラインメンディングを雑にした事によってテトラに擦らせてしまった事によるキズが原因。
・・・擦った瞬間「ヤバイ・・・」と思いましたがラッシュの最中でしたのでそのまま強行。案の定、次のバイトの瞬間にブレイク・・・
今使ってるPEの強度自体は全く問題無いですがタックルの扱いが雑なワタシならではのトラブルっす・・・
因みに今は「バリバス ライトゲームメバルPE0.4号」を使っておりますです。
「ラッシュ」の終焉と共に移動。
次は「春アオリ」では無く「春コウイカ」
アオリをメインにしてるアングラーからは「ヒットしても重いだけ」「スミで汚れる」と「厄介モノ」のレッテルを貼られがちな「コウイカ君」
・・・ですが専門に狙ってみると「エギングの超基本」が出来てないと釣れないし食べてもウマイのでワタシは好き♪
もう一度「浜田港内」に戻ってキャスト開始。
・・・とっても良い天気で半分寝ながらのゲーム・・・ZZZ・・・
速攻でヒット♪
・・・目を見ると「いつも怒ってる」みたいでチョイと申し訳ないような気になるのはワタシだけ???
その後、最後のターゲットを獲る為に移動開始。
・・・前回は「小型」ばかり・・・
・・・大型は「ディープ」に潜む・・・
・・・「際」をキッチリとチェック・・・
・・・今回は「デイゲーム」なので偏光グラスは必須・・・
・・・場所によっては「6mの玉ノ柄」が必要・・・
そして見つけた「大型」
波で見え難い中、「手応え」のみで判断して一気にランディング!!
「メカブ」ですが・・・♪
↑のサイズは中々ゲット出来ない貴重サイズ。
みじん切りにしたら美味そう・・・
その後、「夕方の時合が来るまで粘る」という脳内案が可決されかかりましたがもう一人のワタシが「否決」した後に「廃案」
帰途につきましたとさ。
今回のゲームで「春の山陰メバル」に大きな自信がついたのは言うまでも無く「山陰通い」が続きそうです♪