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山陰ショアロックフィッシュ紀行2014・其の2「ヒラメとアコウ」(バンダナ釣行記)
2014年05月27日(火)

バンダナです。

5月24日に山陰入りしておりました。
これまで荒天に阻まれ続けた新規エリアへの釣行でございます♪

場所は・・・諸事情ありて「松江方面」とだけ言わせて頂きますです。

24日午前2時過ぎに広島を出発。
三次まではR54、三次から松江道に乗って一路北上。
松江中央ICで降りて松江市内にIN。
そこから今回の目的地に向かいます。

世が完全に明けた頃に到着。
一番心配していた風は南西からの風で予想より強くありませぬ。
追い風になる可能性も高く、条件としてはまずまず。
期待が膨らみます・・・♪

そしてポイントIN。
せっせと準備をしてキャスト開始です。
先ずは広範囲キャストして状況を把握する事から・・・

『バサロ』の28gでカウント40・・・かなり深いっす・・・。
そしてボトム着底からアクションに移ろうとした瞬間にバイト。
15一投目からカサゴ氏捕獲♪
事前情報によると根魚をやる人はあまりいない・・・と聞いておりましたが、どうやらその通りみたいです。
この日はカサゴ氏炸裂状態となり、途中からはカサゴ氏のバイトを無視してそのままアクションを継続、運悪く(?)フッキングしてしまった個体のみキャッチしていきましたがそれでも相当数のカサゴ氏を捕獲しております。
水深のあるエリアでしたので、浮き袋が膨張して口から内臓が出ている個体も多く、そういった個体は全てキープ。
今回はそのまま実家に戻るので嫁入り先には困らないものの、必要以上の乱獲は避けたいと思い「バイト無視」でやり過ごしております。

そして今回も「バサロ縛り」でのゲームを展開。
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【マグバイト】エクストリームスイミングリグ『バサロ』
http://item.rakuten.co.jp/pagos/10005286/
3色ある『バサロ』ですが、この日は意識的に「ブラック/グロー」をチョイス。
個人的に一番苦手意識のある色であり、それを克服してやろうかなとゆー魂胆です。
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それに応えるかのようにカサゴ氏連発♪
サイズは飛び抜けたモノがいなかったものの、平均サイズは悪くなく、抜かれていない(釣られていない)事をあらためて確認。

このエリア、最深部は「28gでカウント40」
でも、少しだけ横にそれてキャストしたらいきなりカウント30以下になったりと少々起伏のあるエリアである事が少しずつ分かってきます。
そして少し沖合には定置網が仕掛けられていることから潮通しが良く、魚達の回遊も多いエリアだとも判断。
それらは総合するとワタシが理想と考える根魚エリアにかなり近いモノであり、その時点で「確信めいたナニか」を感じ取っております。

その確信はすぐにカタチになるんですけどね♪

沖合の起伏はそれほど激しくはないものの一部はかなり荒い底質、そして足元から数メートル先はやや急なカケアガリ。
アコウ(キジハタ)が着くとすれば沖合の荒い部分か、急激なカケアガリが始まる部分かなと推測。

その辺りを集中的にチェックするのですが・・・まぁカサゴ氏のバイトが多いコトで(笑)
「確実にカサゴ氏からのバイト」と判断出来るものはフッキングせずアクションを継続。
疑わしいモノやいきなりひったくる様なバイトに関してはフッキングして捕獲を試みます。

そしてついに「その時」がやってきます・・・

カサゴ氏のアタックを嫌っての長めのスイミングで「ズーン」としたバイト?らしきものアリ・・・
イマイチ確信が持てないのでフッキングせず、アクションもストップして様子見したらラインがゆっくりと動いている・・・
それは潮のせいではなく生命感のある動きとかすかな重み・・・
この瞬間に確信!フッキングしたらビンゴ!!
独特の重くて鋭い突っ込み!!

足元の急なカケアガリに突っ込まれて根掛かり状態になるものの、ラインを少し緩めたら魚の方が根掛かりを外してくれてファイト再開。
それを2、3度繰り返して浮かび上がった魚体はグッドサイズのアコウ(キジハタ)です♪
フックの位置を確認したら、抜いても問題なさそうなカンジ・・・でも万全を期して最後はタモを出してフィニッシュ!!
11楽勝40アップのアコウ(キジハタ)捕獲ナリ♪
『バサロ』は28gの「ブラック/グロー」で、ワームは『フラッシュJスプリット4インチ』の「ワカサギ/シルバー」
『バサロ』と『フラッシュJ』のコンビネーションは最強です♪

123色の中で一番苦手意識の強い「ブラック/グロー」でしたが、実際に釣れればその意識もぶっ飛んでしまいます♪
後日、改めて「ブラック/グロー」を見てた時にピンときてバサロチューニングカラー「クロキン」が生まれます・・・




昨日(26日)のブログでご紹介した「バサロのチューニング」
非常に簡単ながら激ヤバのチューンとなっております♪

16金のホロシートを貼るだけで定番の、それもかなり良いカンジの「クロキン」に変身!!
これは個人的にも「超」オススメです!!
チューンの方法はコチラ(http://pagos.jp/?p=75876)をご覧下さい。
因みに使ってるホロシートはパゴスで153円(税抜)で売ってるヤツ。
それも2枚入ってるので失敗に臆する事無くチューンが可能です♪
また、チューンに必要な型紙もパゴス各店で差し上げますのでお気軽に申し付け下さい♪

もう一度言います。
「超」オススメですので是非チューンしてみて下さい!!





さて、釣りに戻ります。
10うーん「神様降臨」ですな♪
しかし、松江方面の神様はかなり太っ腹のようでもう一度「降臨」します・・・

アコウ(キジハタ)をストリンガーに繋いで一息ついた後は「獲る」事よりも「調べる」事を優先させます。
再びアチコチウロウロしながらキャスト。
水深やストラクチャーの有無などを確認しながら周囲をチェック。
その間もカサゴ氏は次から次へとバイト。
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結局この日はエリアの半分程度しかチェックできず・・・でしたが、その範囲内でも一定レベルの絞り込みが出来ております。
やっぱ先程のアコウ(キジハタ)を獲った周囲が一番良いカンジやな・・・。




使用しているワームは8割がた【フィッシュアロー】フラッシュJシリーズです。
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最大の特徴である「リアルフォルム」はお魚さんにも人間さんにも確実に良い影響をもたらしてくれます♪
そして異なるテールのタイプによるアピールやイメージを変化させる事が出来る点も注目です。
個人的に一番好きなのは「スプリットテール」です・・・が、いまだ欠品中・・・
ワタシも以前入手したモノを大事に使っております。

サイズは3インチが鉄板・・・と考えておりますが、「スプリット」だけはボディが細身なので4インチがオススメっす。
フックサイズは3インチならば「オフセットフック#1/0」、4インチならば「オフセットフック#2/0」を推奨。
『バサロ』に装備されているフックは3インチワームの使用を前提しておりますので#1/0となっております♪
ワームのサイズやフック適合についてはあくまでも個人的な意見ですので参考までに・・・




また脱線してしまいました・・・(汗)

ひとしきりベース周辺エリアのチェックが完了。
これ以上広範囲をチェックしようとすれば相当長い距離を歩く必要が出てきております。
この日のタイムリミットは正午に設定しており、残り時間は2時間を切りました。
まだまだ時間がある・・・とも考えられますが、釣りをしてるとあっという間に過ぎてしまう時間でもあります。
既に本命、それも良型を捕獲しており心に余裕アリ♪
残り時間はフラッシュJシリーズ以外のワーム達に活躍の場を与えてみます。

手にしたのは・・・
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【オフト】キラーシャッドスリム3.5インチ
http://item.rakuten.co.jp/pagos/10004396/
テール部分の形状に特徴のある「デロンデロン系」のシャッドワームです♪
とはいえ、マテリアル(素材)自体は硬めっす。
17薄い部分のあるテールのせいでデロデロイメージになっております♪
ただし、実際に泳がせてみると意外とナチュラル・・・良いカンジです♪
キラーシャッドスリムはどちらかと言えばジグヘッドによるゲーム展開に良さそうなワームであり、それがワタシにとっての使用頻度を下げる要因になっております。
今回はワイドゲイブのオフセットフックを用いて『バサロ』とコンビを組んでもらいます。
7ボリューミーなせいか若干フッキング率が下がる印象アリですが、コンスタントにバイトアリ!!
でもやっぱりジグヘッドとのコンビが良いだろうなと言う結論に達しております。

18・・・で、キラーシャッドスリムにマッチするのが・・・
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【オフト】キラーヘッド
http://item.rakuten.co.jp/pagos/10004397/
パゴスではキラーヘッドは完売、キラーシャッドスリムも超品薄となっておりますが、どちらも再度仕入れする事が決定しております。
再入荷の折には是非お試しあれ・・・♪

キャストしつつ「ナブラでも起きないかな・・・」と海面を注視しておりましたトコロ、ベイトの群れが接岸。
正体分からずながら小アジっぽいカンジ。
一通りチェックしたスポットでしたが、ベイト群れの登場によりフィッシュイーターの活性が急上昇している可能性もあります。
早速キャスト・・・の前にワームチェンジ。

これが良かったのかどうなのかは分かりませんがこの行動が神様を再び降臨させます・・・

チョイスしたのは「イマカツ(フィッシュアロー)・ハドルスイマー4インチ(リアルカラー)」
19非常にリアルなワームであり、ワタシの琴線に触れまくったワームでもあります。
しかし、比較的高価&入手が非常に困難なコトが災いして使い時が分からないワームでもあります。
また、素材がかなりソフトな為、一撃でオシャカになってしまう可能性も十分にアリ・・・
基本的には「ここぞ!!」って場所で使えばいいワケですが、いきなりカサゴ氏がバイトしてワームがプッツンしたら・・・とネガティブになってしまい結局使わず仕舞い・・・というループを繰り返しております。
そんな封印状態のハドルスイマーでしたが勇気を出して封印解除、『バサロ』にセット&キャスト。

「カサゴ氏来るな、フグベラ絶対来るな」と念じつつボトム付近をトレース。
「モゾンっ」
バイト・・・のような藻に突っ込んだ・・・ような不可思議な感触に動きも思考も一瞬停止。
その停止中にラインが動き・・・生命感を感じ・・・
「フッキング!!」
フッキングの感触と重量感から脳内は良型アコウ(キジハタ)一色に染まります(爆)
底に張りつかれないようにロッドパワーをフルに使ってリフティング。
強烈な抵抗はないもののいつ激しく抵抗されるか分からないので大人しい内に一気に寄せます。
「そろそろ姿が見える頃・・・」とオレンジ色の魚体をイメージしながら海面を注視してるとアコウとは全く異なるシルエットがボワン。
一瞬「?????」となったものの、それがヒラメだと気付くまでにそう時間は掛からなかったかと。
全く予期しない良型ヒラメの登場でアセってしまったものの最後はきっちりタモ入れでフィニッシュ!!
6いやはや、恐れ入りました(爆)
まさかヒラメが釣れるとは・・・
5アコウ(キジハタ)とはまた違った重厚さと威厳のようなモノがあります・・・
ヤバい位にカッコいい魚体ですわ・・・

4ヒラメは根魚ゲームでは一応外道扱い。
でもこんな外道ならいつでも大歓迎です♪

『バサロ』でのフラットフィッシュ捕獲はこれで2回目。
最初のは手の平クラスの「ソゲ」でしたが、今回はヒラメと呼んでも差しつかえないサイズ。
この日より「バサロはフラットフィッシュにも効きます」と声を大にして言わせて頂きます!!

あー・・・マジでフラットフィッシュ狙い再開しようかな・・・


そして正午を迎えゲームエンド。
新規エリア開拓釣行は見事大成功で幕を閉じる事が出来ました♪
しかし、チェックしたのはまだ半分程度。
これだけ魅力的なフィールドがまだ半分が残ってると考えると今後の釣行が超楽しみです♪
3今回も非常にドラマティックで出来過ぎな展開となりました。
この状況が続くと逆に不安になるコトもあるのですが、スキルアップ+レベルアップのお陰だと解釈してさらなるドラマを追い求めていきます!!

最後にエキサイティングなゲームをさせてくれたアコウ(キジハタ)、ヒラメ、カサゴ達に感謝しつつ釣り場を後にしましたとさ。




グリップが短いだの、レングスが短いだのと初っ端からダメ出しした今期のワタシのメインロッド
20『ゼナック・スナイプS78XX』
http://www.zenaq.com/rod_zenaq/rod_fantastic/sni/sni.html
グリップの長さは相変わらず違和感を抱えつつも複数匹の40アップアコウ、そして今回の50アップヒラメの捕獲を経て手に馴染み、更に愛着が湧いてたりします。
現在はプロトロッドをお借りしており、製品版は注文中。
製品版が納品されればプロトはお返ししなければならないのですが、なんか寂しいような気もします・・・
でも、完全に自分のモノにしたいという独占欲もあり・・・と複雑な心境でございまする。
プロトとはあと1~2釣行でお別れですが、最後までしっかり「魚臭く」するつもり(爆)
リールも新調したので来月からは心機一転して根魚を追いかけたいと思います♪




さて、次回からは6月釣行になる予定。
昨シーズン、調査目的であまり期待していなかったにも関わらずランカークラスを獲ってしまったのが6月。
アコウ(キジハタ)のシーズンイメージが一変してしまった月と言えます。
ワタシ自身も大きなイベントを6月に控えており(釣りのね)、一層気合の入る月になります。

気合を入れ過ぎて空回りしないよう注意しながら・・・釣行を繰り返したいと思います♪



さて、次はどんなドラマが待ってるだろーか???