ヤマメ釣りの旅(スタッフ増田釣行記)

 2023年6月23日

スタッフ増田です!

連休を利用して、1泊2日車中泊のヤマメ釣りの旅に行ってきました!

1日目は、お客様のIさんとご一緒させていただきました。

前々から行こうという話は何度もしていたんですが、今回急なお誘いにも関わらず即了承していただき実現しました!

まずは、前回の釣行でぼくが良いヤマメをバラした川ををご案内しましたが、早々にIさんにかわいいサイズがヒットして、これは良いかもと思いきや、前回と打って変わって反応がかなり薄い感じ。

イトウクラフト ボウイ 50S

ヒットルアー:イトウクラフト ボウイ 50S

朝は冷え込みましたが、日が出ると気温が急上昇して、ウェットウェーディングが気持ちいい季節になりました♪

ヤマメ釣りの旅(スタッフ増田釣行記)

里川から、少し薄暗い谷の川へ行ってみたり。

ヤマメ 渓流ベイトフィネス (5)

ヤマメ 渓流ベイトフィネス (6)

熊の爪痕のようなものが木の幹に残る川にも行ってみましたが、反応はイマイチ。

ヤマメ 渓流ベイトフィネス (8)

ヤマメ 渓流ベイトフィネス (7)

Iさんの尺あるかも!?というヤマメのヒット&バラしがこの日のハイライトでした。

Iさん、長時間お付き合いいただきありがとうございました!

またリベンジに行きましょう!

2日目は、単独での開拓釣行。

この川は、ネットで遊漁券を購入できる「つりチケ」に対応していたので、初めて利用してみました!

ネットで購入して、コンビニなどで遊漁券を印刷して終了!(漁協によっては印刷不要なところもあるようです。)

とても便利だったので、また利用させてもらおうと思います。

「つりチケ」のホームページはこちら→https://www.tsuritickets.com/

朝8時ごろ入渓して釣り開始。

雨がシトシト降る薄暗い渓で、いきなり獣の気配を感じる場面に出くわし、熊鈴をいつもより大きめに鳴らしながら恐る恐る遡行。

姿は見えませんでしたが、バキバキと枝を踏みながら山に消えていった重そうな獣の正体は、猪だったのか熊だったのか…。

前日の熊の爪痕と言い、獣の存在を感じる場面が多く、一人での釣行は少し怖いですね…。

なかなか反応がなかったですが、大きな岩に流れがぶつかるポイントで、

アップクロスで反応がなく、クロスの立ち位置からネチネチと誘うと、

ミノーがダウンに入ってターンして駆け上がりに差し掛かったところでバイト!

ネットから少しはみ出るくらいのグッドサイズのヤマメ!

しかも黄色と言うか、金色のような体色です!

スプリーモ モフィー 50MS

写真の奥がヒットしたポイントです。

ミノーは「スプリーモ モフィー 50MS」

この時期から良い魚を釣らせてくれるミノーです。

ヤマメ 渓流ベイトフィネス (1)

小場所からは反応がなく、少し深みのあるポイントでヒット!

これもネット内径いっぱいくらいの良型。

ティムコ ナビア 50FS

ルアーは、「ティムコ ナビア 50FS」

5.2gの自重でレンジを入れやすく、派手なヒラ打ちでアピールしてくれます!

水深のあるストレートな流れで、これもナイスサイズ!

川原がないポイントだったので、撮影ポイントを探す間は「シンドラー ライブバッグ」が活躍しました♪

シンドラー ライブバッグ

浅瀬を見つけて写真撮影。

デュオ リュウキ 50Sテネシーシャッド

ルアーは定番の「デュオ リュウキ 50S」

良く釣れるのになぜか廃番になってしまったカラー「テネシーシャッド」

デュオさん復刻お願いします!

ラストはまたしても「リュウキ 50S」でグッドコンディションのヤマメ!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

2日通してよく歩きました!

真夏の厳しい時期が来るまで、渓流トラウトのハイシーズンを楽しもうと思います!