浜田の沖波止でロックフィッシュを狙ってみた(バンダナ釣行記)

 2011年8月22日

バンダナです。

・・・ネタの新鮮味がすっかり無くなっておりますが・・・

「8月13日~14日」に浜田の沖波止でロックフィッシュを狙ってきました。

今回は「Rock氏」と共に渡波止。
浜田港内の沖波止は「西沖波止」「伍八波止」「道の下波止」「シャックリ波止」等大小様々な沖波止が存在し春~秋にかけては泊まりで渡る事も可能です。

今回は「シャックリ波止」でのゲームでございまする。
浜田/シャックリ波止/赤灯台

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・・・ここで沖波止での泊まり釣りについて少々・・・

先述した通り、春~秋にかけては泊まりで沖波止に渡る事が可能です。
(泊まり可能な期間については各渡船屋さんのHPで確認するか直接お問い合わせ下さい)
尚、泊まりの場合、「2名以上」その波止にいなければなりません。
(仲間内でなくとも一つの波止に2名以上おられればOK)

基本的には当日の正午から翌日の正午までが一つのくくりとなります。

ただし、「伍八波止」だけは翌朝第一便で港に戻る、もしくは波止替わりする事をを強制されます。
(場所取り目的で泊まりをした場合、翌朝第一便の釣り人とのトラブルが発生する為)
その他の波止は場所取り目的での泊まりも容認されております。

1日の最終便は午後4:00で午後3:40過ぎには港を出港しますので泊まり希望の方は午後3:00過ぎには港(渡船乗場)に着いている必要があります。
また、天候の推移によっては渡る時点で天候が良くとも船長の判断により泊りが出来ない場合もありますので事前に要確認です。

料金については「西沖波止」「伍八波止」「シャックリ波止」「道の下波止」の泊まりは¥3500(税込)
「北波止」「一文字波止」「中波止」の泊まりは¥3000(税込)です。
予約は必要ナシとのコトでしたが渡れるかどうかや釣況確認も兼ねて一報入れておく事をオススメします。

「伍八波止」以外は雨を避ける場所がありません。
雨が予想される場合は「レインスーツ」「テント」等が必要となります。

当然ながら午後4:00の日帰り最終便以降、緊急時以外は渡船を呼ぶ事は出来ません。
事前の下準備を確実に行って下さい。

各波止とも夏季を中心に「蚊」「ヌカカ」等の吸血昆虫が多く発生します。
特に夜間は動きが活発になりますのでその対策も万全に!!

沖波止での泊まり釣りは基本的に人数も少なく天気が良ければ後から来る釣り人の事を考えずノンビリと出来ます♪
でも、忘れ物があったり天候が急変した場合は「耐え忍ぶ場」となってしまいますのでご注意下さいませ。

・・・今回も雷雨が心配されましたが「晴男」Rock氏のお陰もあり終始良い天気でございました♪

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13日の午後4:00前に加宝丸さん(旧加戸渡船さん)の船でシャックリ波止に上がりせっせと準備を開始。
シャックリ波止東側 
シャックリ波止は沖面が約3m程度高くなっております。
そのお陰で夕方は内側に影が出来ており陽をかわす事が可能です。
(午前中はモロに太陽の餌食となります・・・)
尚、シャックリ波止に限り沖面に立つには「ハシゴ」が必要となりますが各渡船屋さんで借りられます(もちろん無料です)

狙いであるロックフィッシュとひとくくりに申しましても本命とするのは「アコウ」であり「ハタ」であり「クエ」であり・・・
ショアからでは圧倒的に確立が低くなるターゲットも獲れる確立が大幅にUPするのが沖波止でありまする♪

「まあ今回はカサゴオンリーだったんだけどね」

結果はともあれ「夢」が広がるのが沖波止ゲームの魅力の一つです!!

明るい内はベラ・フグ系に翻弄され根魚の姿は拝めず仕舞い・・・。
でも、明るい内に周囲の環境のチェックやボトム着底までのカウントのチェックなどやる事は意外と多いです。

20mを超える水深がザラな沖波止。
それを見越して1oz以上のシンカーも持参しておりましたが隣のRock氏は1/2oz(14g)程度からスタートされるとのコト。
それを聞いて「きっちりボトムが取れるウエイトの中で一番軽いものをチョイス」という鉄則を思い出し1ozシンカーから「ダミキ・スリンヘッド21g」にウエイトを修正。
どの立ち位置でも「約40カウント」でボトムに着底する事が分かり最後までスリンヘッドオンリーでのゲームに終始。

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因みに「40カウント」は「40秒」ではありませんので悪しからず・・・
自分のリズムで40カウントした時に着底するだけのコトでござんす。
明るい内はカウントせずともラインを見れば良いのですが、ディープエリアのナイトゲームではカウントした方が確実かつ快適かなと思っております。
(ほっといても最終的にはボトムに到達するんだけど何も考えずに待ってるといつボトムに着いたのか?本当にボトムに着いているのかが???になってしまいますので・・・)

時計を見ずにカウントする場合、「自分のリズム」によって実際の時間とカウント数が大きく異なる事が多々あります。
んで、カウント数が増えれば増えるほど(ディープであればあるほど)
その差が大きくなります。
時計を見ながらカウントすれば一番安定するのでしょうが非常に面倒ですしそれを一晩中やると考えただけでもイライラしてしまいます・・・。
自分のカウントのリズムと実際の時間(秒)に差のある方が「秒」を意識し過ぎると今度はリズムが安定しなくなりこれまた着底の見極めが曖昧になったりします・・・。

・・・なので自分のリズムによるカウントでボトム着底を見極めるのが一番良いかと思っておりまする。

尚、「バンダナリズム」による40カウントは秒にして約30秒でした。・・・せっかちやな・・・


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夕暮れ 
陽が水平線に沈み、エサ取り系の動きが鎮静化すると共にロックフィッシュからのシグナルが激増!!
アクションやフッキングのタイミングはショアからのゲームと何ら変わりありません。

コンスタントにヒットしてくるのは「カサゴ君」
それもショアからやるのと変わらないサイズ・・・
目玉が飛び出たカサゴ 
最初はキャッチ&リリースをしておりましたが「とある事実」に気が付き大小を問わずオールキープする事に。

それは「浮き袋の膨張」

20mラインから強制的に浮かび上がらせる為、浮き袋が膨張。
口から内臓が出たり目が飛び出たりする個体がほとんど。
一見すると元気そうでも浮き袋の浮力が強すぎて潜れない個体を目の当たりにした時点でオールキープを決定。

「エアー抜きをすれば?」と思う方もおられるかもですがエアー抜きする・しない以前の膨張具合なので・・・

その辺に関しては次回からの宿題という事で今回はとにかく「釣る事」を最重要視させて頂いております。

Rock家ではいくら持って帰っても困るコトが無いそうですし♪

シンカーはスリンヘッドオンリーながらもワームは色々な種類でチェック。
アクションもボトムズル引きからかなり浮き上がらせてのスイミングなど多彩なアクションでチェック。
カサゴ/フラッシュJ 
「まんま小魚」の「フィッシュアロー フラッシュJ 2インチ」のスイミングにも果敢にバイトしてくるカサゴ達。
小型が主体ながらも中には25cmを超える良型サイズ(俗に言うお刺身サイズ)の姿も・・・♪

カサゴ/セクシーインパクト
最近のマイブームは「スイミングによるロックフィッシュ捕獲」
クロー系をそのままスイムさせてもバイトしてくるのでしょうが敢えて「小魚」をイメージさせるワーム・カラーをチョイス。
フォルムからもたらされるベイトのイメージは非常に大事であると考えております。
↑は「ケイテック セクシーインパクト 3.8インチ」

セクシーインパクトはパゴスでも取り扱いしておりましたワームですが現在欠品中・・・
そして今はこれに勝るとも劣らないであろうワームも入荷しておりそちらを推奨させて頂きます!!
モリックス/スリゴー 
「モリックス スリゴー 4インチ」
「ゲーリーヤマモト スリムセンコー」
のようなボディにフラットなテールを持つワーム。
塩を多量に含んだ高比重ではないのですがそれ故にワームに強度があり、スリンヘッドとの組み合わせではスリンヘッドが着底した後にゆっくりと倒れ、その際のバイトも多数。
スイミング姿勢も良くカラーもワタシ好みのものが揃っており嬉しい限りです。
・・・でもこの沖波止釣行には入荷が間に合わず実戦投入出来ておりませぬ・・・

尚、「スリゴー」を含むモリックスルアーが多数入荷しておりますがネットショップデータ作成が間に合っておらず8月22日現在、パゴス実店舗のみでの販売となっております。
通販ご希望の方は今しばらくお待ち下さい。

「スイミング」とくればこれも外せません!!
カサゴ/パルスワーム
「バークレイ Gulp!SWパルスワーム 3.2インチ」
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スモールサイズの登場でますます活躍の場が広がったというカンジです。
唯一の惜しむ点はオフセットフックでのフックセットが難しい点。
もしワタシだったらもう少し「●●●」なボディにするんだけど・・・。

ただしその弱点を余裕でカバー出来るだけの釣果をもたらしてくれますが♪

沖波止より浜田市街を望む
この日は心配された夕立も無くほんの一瞬だけ雨がパラついたのみ。
陽が沈んでからは気温もグッと下がり背後からはそよ風と非常に快適な状況でした。
そして空にはまん丸のお月さん。

「蚊は多いけどね」

蚊取り線香と虫避けスプレーの併用&長袖着用で刺されずに済みましたが半袖のRock氏は数箇所刺されたみたい。
海辺の蚊はホント性質が悪いので虫対策は過剰にしていても損はありません。

ライトケンサキ船も混じってるはず・・・
沖合いではイカ船(ケンサキイカ狙い)
この時の状況はそれほど芳しくないとの情報を得ておりましたがそれを表すかのように日付が変わる前にほとんどの船が撤収・・・。

漁火が無くなった海上ですが、空にはお月さんがあるお陰でそれなりに明るく快適なゲームが続行できております。


「何度も言いますが今回はカサゴオンリーだったんだけどね」

カサゴ/スイムシュリンプ 
良型の個体は突っ込むようなファイトも見せ、姿を見るまでは「アコウか?」と思わせてくれるのですがとにかく「カサゴ」
↑のワームは「エコギアアクア スイムシュリンプ」でござる。

スイミングでの反応が薄くなったらボトムチェックに切り替え。
そうしたらまた違う反応になるので非常に楽しいです♪
カサゴ/ダブルウェーブ
またお刺身サイズですわ♪

ダブルウェーブ/モエビカラー
「スイムシュリンプ」同様、「バークレイ Gulp!SW Wウェーブ」もワタシにとって手放せない一品です。
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本来ならば途中でふとテンションが切れて「波止上でゴロン」になるのですがこの日は夜が明けるまでゲームに没頭。
「カサゴオンリー」といいながらも非常に楽しかったワケでして・・・♪

真ん中はマリン大橋 
朝4時の一番船で青物狙いのアングラーが一気に増え、明るくなると共にノイズ(エサ取り)が激増。
そうなると流石のハイテンションも下降に転じ、14日午前7:30に納竿。

シャックリ波止の西側
船を待ってる間にイサキと豆ヒラの姿が確認出来ました。

我々が本命と定めたターゲット達の姿は拝めず仕舞いではありましたが
「また来よう」
・・・と強く思わせてくれる釣行でした。

Rock氏お疲れ様でした!!
次は「伍八」でも行ってみますか???

・・・その翌日はショアからのロックフィッシュゲーム。
新地開拓を目論んだのですが・・・

その模様は後ほどです♪

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