山陰メバル「春の陣!!」その3(バンダナ釣行記)

 2008年4月13日

バンダナです。

先日、実家より入電アリ。

内容は「メバルとメカブが食いたし。至急送れ」というモノ。

まともに連絡してないのにナゼか知ってる「メバル」「メカブ」
きっと
「パゴスブログ」を見てるに違いない・・・

早速、昨日(12日)の休みを利用して「山陰」へ・・・

朝の一瞬の時合いで「捕獲」

実家からのメールには
「25cm位のを4~5匹位でいいよ♪」「簡単気に」書いてありました・・・。
人の苦労を知らんクセに・・・

それでも何とかかんとかリミットメイク達成♪

明るくなってからは「毛狩り隊(ワカメ獲りのコトね)」を敢行してお土産に十分な量を「収穫」

納竿後、「高速を使って一気に実家」と思いましたが非常にいい天気でしたのでノンビリと下道を通って帰る事に・・・

睡眠不足で思考回路がマヒしてても行き来出来る位にまで身体に染み付いた「山陰~実家までの道程」
山間部はやっと桜が満開といったカンジ。

ノンビリと車を走らせている時にふと気付く。

「少し早いがきっとあるハズ・・・」

チョイとルート離脱。
車を停めて山に分け入ると・・・

「タラの芽」

予想通り
「まだ早し」
でも、もう少ししたら「収穫」

既に他の人が入った形跡もあり、皆「収穫時期」を今か今かと楽しみにしてるハズ。

面白いのは後から他の人が入っても「残してあるコト」

中には最後まで「収穫」されずに残り、葉を大きく開かせる木もあるくらい。

ココは毎年こんなカンジ。

「独りで」では無く「皆で」という意思がそこには未だ残ってますです。

「古き良き習慣」といったトコロでしょうか?

そして「それ」がある限り「毎年」、「例年通り」に「収穫」が約束されます♪

・・・因みに今年も「恩恵」に与れそうです♪