初の谷はゴギの沢だった。(ゲーリー重森釣行記)
こんにちは、本店の重森です。
広島県内のネイティブトラウトもあと1か月とちょっとで終了。
今シーズンも早かったー。
毎年この時期になるといつも歩いている川に少し飽きてきて、開拓精神がウズウズしてきます。
そんな感じで昨日もやったことのない川を歩いてきました。
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朝7時すぎに現地に到着し、早速準備開始です。
1/25000の地図を見て、道路の位置を確認してから入渓。
等高線を見ると入り口付近は少し傾斜があるけど、残りはほとんどフラットな印象。
安全第一で楽しんでみましょう!
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入口付近から魚の反応はバリバリ。飽きない程度にヒットが続きます。
まずはゴギから。
小さくても果敢にアタックしてくれる可愛いヤツです。
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そして時折、ここぞというポイントにはアマゴが。
しかも個性的なパーマークの綺麗な魚ばかり。
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流れに付いているアマゴは同行者に任せ、自分はエグレやシェードにいるゴギを狙って行く事に。
どちらもほとんどのポイントではルアーに触らなくともチェイスはしてきます。
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ゴギも暗い谷らしい、オレンジベリーの個体が多かったです。
決して大きくはないけれど楽しませてくれます。
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まー、色んな色が入ってて綺麗なこと。
じっくり楽しませてもらいました。
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そして気が付けばとっくにお昼を過ぎ、焦るように退渓して終了。
よー歩きました。クッタクタです。。
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昨日の釣行時、自分達が釣っていると下流から一人の釣り人が上がって来られました。
濡れた足跡があるのでこの先に誰かいると気付いていたようです。
軽くお話させていただいて、初めての谷という事もあり、オススメの退渓ポイントを教えて頂きました。
そして、ポイントは打たない、極力プレッシャーはかけないから、退渓ポイントまで先に行って良いかと。
もちろん、先をお譲りしましたが、せっかく来ているのだから一緒にやりましょうと声をかければ良かったなと後悔しています。
その方がいなかったらひたすらロングコースになっていたと思うと感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
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残りシーズンあと少し、悔いの残らないように安全に楽しんでいきましょう!