終盤の渓流トラウト(スタッフ増田釣行記)
スタッフ増田です!
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8月に入っても渓流ばかり行っております!
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お盆前に1日、お盆の後に2日渓流に行ってきました!
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お盆前の釣行は、朝イチの開拓で撃沈して、ヤマメの生息域なのにアマゴが釣れた川を再調査。
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するとやっぱりアマゴを発見。
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少し前に釣ったアマゴより主張の強い朱点のアマゴでした。
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ほかにも数匹釣れて、それはすべてヤマメでしたが、良いサイズに限ってアマゴのような感じでした。
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釣れなくなったので川を変更。
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そこも新しい足跡があり厳しい感じでしたが、「シマノ リフレイン 50HS」で良いヤマメが釣れてくれました!
パーマークが側線付近で滲んで消えていて良い感じです♪
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「イトウクラフト 蝦夷 50S 1st TYPE-Ⅱ」に好反応だと気付いたのは、退渓寸前でした…。
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そして、お盆のあとは2日連続釣行。
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数日前にまとまった雨が降っていて、当日もどんよりした天気でたまにゲリラ豪雨も降り、悪くなさそうでしたがいろんな川を回りましたが苦戦。
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夕方まで粘り、久しぶりに来てみた川の淵で3連発して、何とか形になりました。(写真を撮ったあとにもう1匹追加しました。)
右側のヤマメは、「スプリーモ バイラ 50XMD」をボトムまで落し込んでいるフォール中にヒット!
滅多にフォール中にヒットすることがないのでカワムツかと思いました。笑
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翌日も早朝から2つ川を見てみましたが反応無し。
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2日連続の釣行で疲れているし昼過ぎには帰りたい、と思い、最後の予定の川を集中して釣り上がります。
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すると、その願いが通じたのか、ラストの堰堤でほんのりピンク色が出たナイスなヤマメが釣れてくれました!
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鼻が少し落ちて男前でした!
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ルアーは「スプリーモ バイラ 50HMD」。
バイラの「50HMD」と「50XMD」は、淵や堰堤などの水深のあるポイント、流れが速いポイントなどでしっかりレンジが入ってくれて、且つレンジをキープし続けてくれるので、ここぞというときにかなり信頼しているミノーです!
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渓流トラウトシーズンも終盤になり、『夏ヤマメ1里1匹』と言われるように釣果も厳しくなってきましたが、最後に良い魚に出会えるようにまた行ってきます!