「闇ヲ徘徊ス・・・」 タックル編

 2007年2月15日

バンダナです。

今日で「10日」釣りに行ってない事になりますです・・・

14日の「タチジギ」は荒天で中止になるし・・・

「めばる」が気になるが「あじ」も気になる・・・「かさご」や「あいなめ」も・・・といったカンジでどっちつかずになって結局どれにも行かない・・・という事を繰り返してます。

「行こう!!」と思ったら天気悪くなるし・・・

それはさておき、最近使用率が非常に高い「バークレー・ベビーサーディン」

・・・ですが、袋入れてても「ガルプ汁がこぼれません?」

「異臭を漂わせつつ袋内のガルプ汁が消失・・・」というのはユーザーの方なら誰しも体験したハズ。
それを防ぐ為「パッケージ」の上から更に「ジップロック」等で保護してる人も多いかと・・・
それやると「出すのがメンドい・・・」

んで、「¥100均」に行って「入れ物」を物色・・・
ワタシの脳内では・・・
ベビーサーディン→いわし→いわしの入れ物→サーディン缶・・・
こんなイメージ↓↓

いわしの蒲焼だし・・・

そして発見♪↓↓

↑↑予めカットして持っていく事に♪
コレで「出す手間」と「切る手間」が無くなりました。無駄に手が「臭くなる」のも防止♪
気になる「生分解」と「ガルプ汁蒸発」ですが、今のトコロは問題なし(約1ヶ月保管)
釣り場ではフタをマメに閉めることで蒸発を防いでおります。
ワームのついていた「枝」はリサイクル方法検討中・・・やっぱ「かさご狙い」かな?

弱点は「足場の良い場所限定」ってコトと「缶を横にしたらNG」ってコト。
ワタシはいつも「タックルバッグ(ケースバッグ)」で釣行してるんでこんなカンジで保管してます↓↓

このワーム、相変わらず「反則」の烙印を押されておりますが・・・
「使ってみると非常に面白いです♪」
普通のワームより「手間がかかる」部分も多々ありますが・・・

「使う」・「使わない」に固執せずに「一つのジャンル」として他のワームと一緒にローテーションして使えばもっと「幅」が広がると思うのですが・・・

最近、「バークレーネタ」ばっかり掲載してるんで「この人はバークレーばっかり・・・」とお思いの方も多いかもしれませんが「使用率が非常に高いだけで他のワームも使ってます♪」
ただ、自身にとって「未開拓」である「山口エリア」において「サーチベイト」としてワタシには無くてはならないアイテムになっております♪

さて、こんな事書いてると釣りのテンションが上がってきましたがどうせ「天気悪くなるんやろな・・・」